朝活をする人は仕事もプライベートもデキる!東京では40代が朝活を始める人も多い!

最近、朝活という言葉をお聞きになりませんか。


みなさんの中には、聞いたことがあるという方が

多いのではないでしょうか。


朝活の効能として、自律神経が整うという

医学的な効果が証明されていて、

なおかつ本業の生産性が上がるということも

一般的に知られているところでしょう。


しかし、朝活がこのような効能があるにも関わらず、

実際には何をしたらいいのか、

もしくは何から手を付けたらいいのか分からない方が

大半を占めるのではないでしょうか。


また、朝活はある程度の期間を続けていかないと

上記に上げた効果が実感できないからと

敬遠している方もいるのではないでしょうか。


そこで、今回は朝活って何をすれば

いいのかわからないという悩みを抱えていたり、

朝活に踏み込んだはいいが続かないという方

のための方策を示していきたいと思います。

【そもそも、朝活って何?】

朝活もそうなんですが、「〇〇活」って、

大変であるというイメージを受けませんか。


例えば、就活。人生の一大イベントですよね。

これで、その後の人生が決まってしまうぐらい大変なイベントですよね。


また、婚活。これも大変なイベントですよね。


ところが、朝活に限っていえば全然大変なことはございません。

基本、朝活とは、日中の仕事中にできないことを

朝の出勤前に行う活動のことを指して朝活といいます。


昔から、朝活の代表的ともいえるものは、

ジョギングまたは散歩ですよね。


はたまた、出勤前に自分の趣味に没頭するという

「エクストリーム出社」というものが流行った時期もありました。

これこそ朝活の代表的なものですよね。


これらの点から考えると、朝活といっても

何々をしなければならないということはなく、

いってみれば、「何かしら」をしていれば

朝活になるのではないでしょうか。


少なくとも、何かをするための活動ではなく、

朝にする活動なのですから。

【では、具体的になにをすればいいのか。】

先ほども申しました通り、

何々をしなければならないということはありません。


ただ、相手がいた方が強制力の契機となり

続きやすいのも事実でもあります。


この点、最近では、ある一定の時間にある場所に

人を集めてお話会を開催しているイベントもあります。


このようなイベントに参加することで、

会社以外の人と逢うことで情報交換などをすることができ、

また勉強になるという一石二鳥の朝活もあります。


また、個人的な意見になるのですが、

お勤め先が東京などの大都市圏だという人は

朝活がしやすいのではないかと思います。


例えば、勤務先の近くにスポーツジムなどの

施設があったりとかした場合には、

朝起きてから会社に行く前にそこによって朝活ができるので、

遅刻という重圧がちょっとは薄まると思います。


このようなスポーツジム(朝早くから営業している、もしくは、24時間営業)は

大都市圏に集中していることからも私が主張する、

東京などの大都市圏の方が朝活をしやすいとする理由の一つとなります。


朝活については、なにかしらの活動をすることであり、

難しく考えることはないというのがお分かりいただけたと思います。


では、この朝活をするためには、

どのように時間を作ればいいか。

具体的にはどうやって早起きをするか。

この点について秘訣みたいなものをお伝えできればと思います。


また、この朝活についてですが、

特に40代の方にはおススメしたいと思います。


40代というのは、医学的にも確認されていますが

体の調子が「ガタッ」と落ちる年代です。

そのときに自律神経を整えることで

体調を崩さずに生活できるということです。


このことからすると、40代の厄年から

体調をくずされている方が多いのも納得ができます。


このことからも、朝活は加齢による

体力低下の予防にも役にたつと思います。

【朝活をするために早起きをするには? また早起きを習慣化するには?】

たしかに、朝活をするためには

早起きがどうしても必要となりますよね。


しかし、前の日の疲れが残っていたりして

起きられない場合もありますよね。


だからといって、根性で起きるなんて言うこともありません。


そこで、私が提案したいのが、

まず夜に布団に入る時間を固定化するのに

取り組んだ方がよろしいのでないかと思います。


なぜかと言えば、いきなり早起きを

ルーティン化するのは難しいと思えるからです。


いきなり、明日から早起きをしようとしても

できるものではないと思うのですが、

これが、夜に布団に決まった時間に

入るだけなら簡単に思えませんか。


また私の経験則で申し訳ないのですが、

起きるのがツライという人は多くみてきましたが、

布団に入るのがツライという人にはあったことがありません。


また、起きるよりも布団に入る方がラクだと私は思います。


そして、布団に入る時間がルーティン化できたら、

あとは睡眠時間とのかねあいで布団に入る時間を

調整しておけば早起きは必然的にできると思います。


夜布団に入る時間をルーティン化すれば

早起きの習慣も身についてくると思います。


そして、早起きの習慣が身につけば、

朝活の習慣も身についてくると思います。


とはいうものの、早起きの習慣がついたからといって

必然的に朝活の習慣が身に就くとはかぎらないと思います。


では、どのようにしたら朝活の習慣が

身に就くのかを提案していきたいと思います。

【朝活を習慣づけるには?】

みなさんも経験があると思うのですが、

人の目がないところでの仕事って、

どうしても自分に甘くなってしまう

ということはありませんでしたか。


またまた、私ごとで恐縮なのですが、

私の場合にも人の目のないところでの作業

というのはどうしても質が悪くなっていました。


どうしても、自分には甘くなってしまうのです。


ということは、朝活を自分ひとりでやる状況ではなく、

その「人の目」を強制力の契機としてしまえば、

続けることができるのだと思います。


先ほどの話にもでました通り、

情報交換のイベントに参加するですとか、

早朝から営業しているスポーツジムにいき

トレーナーの方とお話しをしながら

トレーニングしたりするのが続けるための秘訣になると思います。


逆にやってはいけないものとしては、

いきなりムリな目標の朝活をするのは

やめておいた方がいいと思います。


毎朝10kmジョギングするみたいな目標を

たてたとしてもツライばかりで続かないと思います。


以上長々とお話しをさせていただきましが、まとめますと・・・・

【まとめ】

・朝活といっても難しく考える必要はなく

 自分のペースでできることをする。

・早起きの習慣を身に着けようとするならば、

 夜布団に入る時間を固定化することから始めるのが良い。

・朝活の習慣化ができそうにない場合には、

 他人の力を借りる意味でイベント等に参加してみる


以上の3点をすれば、朝活の習慣も身に付きやすいと考えます。

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