買ってはいけない洗濯洗剤! その理由とは?

この記事は約4分で読めます。

汚れた様々な衣類を綺麗にすることができる洗濯洗剤には、粉末タイプから液体タイプ、計量が不要なジェルボールまで様々な種類が販売されるようになりました。

洗浄力の強さや柔軟剤入り、抗菌作用などメーカーによって販売されている商品の特徴は異なり、購入しようとしてもどれを選べばいいのか悩んでしまう方も多いようです。

実際に自分にあっているのか判断するには、商品を購入して洗濯に使用してみるしか方法はありませんが、色々な商品を購入して全て試すことは非常に大変なので、買ってはいけない洗剤の特徴を事前にチェックしておくことをおすすめします。

市販されているならばどの商品も安全なのでは?という声は多いですが、現在もきちんと配合成分を確認すべき商品は存在します。

そこで買ってはいけない洗剤の特徴として挙げられるのは大きく分けて3つあり、「有害な成分が入っている商品」と「環境に悪影響を及ぼす商品」、「子供やペットが誤飲する恐れがある商品」に分けられます。

有害な成分

まず最初の有害な成分が入っている商品というのは、配合されている殺菌剤や漂白剤の中でも、健康に悪影響をもたらす成分であり、皮膚のたんぱく質を破壊する恐れがある「直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム」や、皮膚障害やアレルギー誘発の恐れがある「ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステルナトリウム」が挙げられます。

他にも肌荒れを引き起こす「ポリオキシエチレンアルキルエーテル」が配合されている商品も多く、これらの成分がすぐに体に悪影響を与えるわけではないのですが、肌が弱く皮膚トラブルが起こりやすい方であったり、小さなお子さんがいるご家庭では、配合成分を確認した上で商品選びをすることが重要となります。

環境に悪影響

環境に悪影響を及ぼす商品という点では、近年国内でもプラスチックごみを削減するためにレジ袋やストローの廃止など、環境を考えた活動が行われています、これは洗濯洗剤にも大きく関係しており、環境に悪影響を及ぼす成分が配合されている商品は事前にチェックした上で消費者が使用することを控えることも重要です。

実際に環境に悪いといわれている成分には、合成界面活性剤が含まれている商品であり、界面活性剤の高級アルコール系(非イオン)は河川に流れ込むことで魚などに悪影響を及ぼしてしまいます。

合成界面活性剤が使用された商品は身の回りに数多く、今すぐ全てを使用するのを控えることは難しいですが、しかし消費者にとっても環境を考えた活動を地道に続けることが、環境保全活動に繋がります。

誤飲する恐れ

そして最後の子供やペットが誤飲する恐れのある商品というのは、一般的にジェルボールと呼ばれるカプセルタイプの液体洗剤を指します。

このタイプは水に溶けるフィルムを使用しているため、計量が一切不要で洗濯物と一緒に洗濯機に一緒に入れるだけと忙しいご家庭にも嬉しい仕様です。

きちんと管理した上で利用すれば全く問題がない商品ですが、ご自宅に小さなお子さんやペットを飼っている場合、きれいな見た目のジェルボールはお菓子のように見えて誤飲してしまう恐れがあります。

またペットの手が届く場所に置いておいたことによって、餌だと勘違いしてそのまま誤飲してしまったケースも存在します。 実際にスコットランドではジェルボールを生後10ヶ月の乳幼児が誤飲してしまい、昏睡状態になってしまったという事故が発生しています。

非常に便利なタイプで日常的に使用しているというご家庭も増えていますが、子供やペットの安全を第一に考えるならば買わない方がよいでしょう。

では実際に買ってはいけない洗濯洗剤を避けるためにはどのような選び方をすればいいのかというと、まずは成分表をしっかり確認する習慣を付けることが大切です。

危険度が高い合成界面活性剤が一定量以上含まれている場合には、界面活性剤(アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム○%)といった形で表示されているので、この表示がない商品を選んで購入すると安心です。

他にもどのような種類があるのか知っておくことも大切で、それぞれの特徴やメリット、注意点を把握しておきましょう。例えば粉末タイプならば洗浄力が高く皮脂汚れや汗ジミ、泥汚れなどを綺麗に落とすことが可能で、衣類の漂白効果も高いです。しかし水に溶けにくく衣類に付着する可能性があることや、生地を傷める危険があります。

液体タイプならば水にすぐに溶けるので使いやすく、生地を傷めずに洗える特徴の反面、洗浄力は粉末タイプよりも落ちるといわれています。石鹸タイプは天然由来成分で肌や環境に優しいので安心して使えますが、洗濯槽に汚れが溜まりやすく他の商品と比べて値段が高くコストパフォーマンスが悪いといった注意点があります。

また部分洗い専用は襟や袖などに付着した汚れを部分洗いすることが可能ですが、これ一つだけでは洗濯することが出来ないので他の商品と合わせて使う必要がありますし、おしゃれ着洗いタイプは、型崩れしやすいニットが洗えて衣類の縮みや色褪せが少ない反面、洗浄力が弱い特徴を持っています。

最後に洗濯洗剤の口コミランキングを紹介しますので、参考にしてください。

洗濯洗剤人気口コミランキング

タイトルとURLをコピーしました