妊娠初期に気を付けること!仕事や食事、日常生活はどうしたらいいの?

妊娠は嬉しいことです。

でも、悪阻など気になることもたくさんあるはずです。


妊娠が分かってから「何に気を付けたらいいの?」

「気を付けないといけないことはあるの?」と気になること、

分からないことがたくさんあると思います。


私も妊娠が分かって、「何をしたらいいのか?」

「何に気を付けたらいいのか?」が分かりませんでした。


妊娠初期とは、15週目(4ヶ月)までを言います。


個人差はありますが、妊娠初期でも体調の変化がでる人もいます。


妊娠初期での症状は、悪阻、貧血、下腹部痛、腹痛、

便秘や下痢、胸が張る、寝れなくなる、風邪のような症状がある

などがあげられます。


私も初期の頃は悪阻や下腹部痛、便秘などの体調の変化がありました。


この体調の変化は個人差がある為、悪阻などがない人もいれば、

私のように初期から症状がある人もいます。


しかし、妊娠初期は流産の危険性などがある為、

気を付けないといけないこともあります。

妊娠中の体調で気を付けないといけないことは…?

妊娠中の体調は本当に個人差があります。


初期の時から悪阻やお腹の張りなどがある人もいれば、

悪阻などがない人もいます。


私は初期から悪阻がありました。


しかし、私の友達には悪阻がなかったと言う人もいます。


悪阻と言っても食べ悪阻だったり、吐き悪阻だったりと様々なんですよね。


妊娠初期で気を付けないといけないのが、出血や腹痛、お腹の張りになります。

出血や腹痛などは流産になる危険性があるそうです。


このような症状がみられたときは、必ず、すぐに産婦人科にかかってください。


私も妊娠初期からお腹の張りや痛みがあったため、

張り止めの薬を飲んだり、自宅で安静にしていました。


悪阻が辛い、お腹の痛みや張りがあるなど、

体調の変化でも気になることがあったら、

かかりつけの産婦人科に相談するといいですよ。

妊娠が分かった後の仕事はどうしたらいいの?

妊娠中の「仕事はどうしたらいいの?」と疑問に思う人も多いと思います。


妊娠中の仕事は、重いものを持つ、激しく動くなどの仕事内容でない限りは、

仕事をしても大丈夫と言われています。


ただ、妊娠中は急に体調が悪くなった、

お腹の張りを感じるということもあります。


妊娠中の体調は、その日、その日で違うもの…。


私は悪阻はあまり酷くありませんでしたが、

お腹の張りや腹痛が初期からあったため、

仕事を頻繁に早退したり、休むこともありました。


仕事をしている人が、1番気になることが

「職場にはいつ、妊娠の報告をしたらいいのか?」だと思います。


妊娠初期は流産の危険性などがあるため、

ほとんどの人は安定期に入るころの16週(5ヶ月)を過ぎたころに

報告する人が多いそうです。


しかし、私は妊娠が分かって、すぐに職場の上司に報告して、

今後について相談しました。


まだこのころは妊娠8週くらいだったため、一般的には早い方だと思います。


私が妊娠初期に報告した理由が、仕事が立ち仕事だったからです。


重いものを持つこともあり、脚立に上ることもあったため、

上司に相談するべきと思い、相談しました。


妊娠中の仕事は一般的には大丈夫と言われていますが、

仕事の内容によっては、私のように妊娠初期でも報告、相談を

した方がいい場合があります。


妊娠を伝えることは職場の方へ迷惑がかかるなどと心配もあるかと思います。


「まだ初期だから…」「どう思われるか不安…」と

思ってしまうと思いますが、赤ちゃんのために、自分のために

早めに上司の方に相談することは悪いことではないはずです。

食事や日常での生活では、何を気を付けたらいいの?

妊娠中の食事は、いくつか気を付けないといけないことがあります。


よく聞くのがカフェインの摂取や生ものが良くないだと思います。

私も妊娠が分かってから、カフェインと生ものは食べないように気を付けていました。


今まで食べていたもの、飲んでいたものを制限されるのは辛いもの。

正直、赤ちゃんのためと分かっていても、私は辛かったです。


カフェインは取りすぎるのが良くないだけで、

コーヒーなら3杯程度なら大丈夫とも言われています。


また、今はデカフェやノンカフェインのものもでているので、

それを代用するのもオススメです。


刺身などの生ものも良くないと言われていますが、

それは食中毒の原因になるから。


今まで食べていたもの、好きな物を制限するのは辛く、

ストレスになるため、生ものも鮮度の良いものを選ぶ、

食べる回数を少なくするなどするといいですよ。


妊娠中の薬の服用も気になるところだと思います。

薬は胎児への影響を与えるものあるため、妊娠中は飲める薬が限られています。


市販の薬でも飲む前に、必ず、産婦人科に相談してから服用するようにしてください。


妊娠すると食事だったり、薬など、制限されるものがたくさんあります。

これは胎児への影響などが理由です。


しかし、食事など今まで食べていたもの、飲んでいたものなどの制限は本当に辛いです。

制限する、我慢することは、それだけでもストレスになります。


妊娠中はホルモンバランスの影響で情緒不安定になることも…。

身体の変化や今までできていたことができなくなることは、

ママにとってもストレスの原因になり、赤ちゃんにも良くないです。


ストレスを溜めこまない、無理をしないように、

我慢のし過ぎないようにして、リラックスしてすごしたいですよね。

まとめ

妊娠すると身体の変化や今までは大丈夫だったものがダメになったり、

できなくなることもあります。


特に妊娠初期は流産の危険性もあるため、不安にもなると思います。


悪阻などで思うように食事ができない、家事ができなくても、

まずは「無理をしないこと」が大事です。


そして、食事など気を付けないといけないことはありますが、

「ストレスを溜め込まないこと」も、

ママにとっても赤ちゃんにとっても大切なことです。


気になることや不安なことなどは、どんな些細なことでも、

かかりつけの産婦人科に相談するようにしてください。


つらい時は、旦那さんや自分の親などに頼るようにしてほしいです。


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