幼稚園や保育園で注意したい感染症!


幼稚園や保育所など寒いこの季節になると流行る病気など、注意したい感染症は沢山ありますが、先生や医者任せにしてると発見が遅れて症状が重くなることもあります。

何かあってからでは遅いので、少しでも子供の事を守れるように知っておきたいものです。

1どんな感染症があるのか?

毎年流行るものは少し違いますが、心配な感染症はいくつもあります、いくつか特徴と共に紹介します

インフルエンザ


症状

毎年冬に流行する風邪で、発熱・倦怠感・関節痛などの症状が出てきます。 感染力が強くて看病している家族にも移りやすく、集団生活の場である幼稚園等では感染が多く見られると学級閉鎖になることもあります。

治癒

内服薬(タミフルなど)吸引薬(イナビルなど)点滴薬(ラピアクタ)がありますが、年齢や症状・インフルエンザの型(AやBなどがある)に合わせて使用しますが、体に合わなかったり効果が無い時には漢方薬を併用して治癒します。薬を服用してから48時間ほどで解熱すると言われています。

家庭での注意点はとても移りやすいので必ず看病をしている間と治ってから一週間は潜伏期間の事も考えてマスクの着用と手拭きのタオルや食事を一緒にするのを止めましょう。

おたふくかぜ


症状

ムンプスウイルス(おたふくかぜウイルス)に感染すると2~3週間潜伏期間の後、耳の真下にある耳下腺などが腫れ・痛みが出る病気です。人によって症状のでかたが違いますが、2~3日ほど腫れが続きます。

また、二人に一人は発熱症状がでますが、腫れと一緒に下がります。

家庭で注意がすることは、高熱と頭痛が続き何度も嘔吐を繰り返している時は髄膜炎を起こしている可能性があるので次の受診日を待たず、早めに受診しましょう。

治癒

自然治癒する病気なので痛みが強く食事などをうまく取れない時だけ処方された解熱鎮痛剤を服用して様子を見ましょう。

RSウイルス


症状

発熱・鼻水などの症状が数日続き、悪化する場合は呼吸困難などになったりすることもあり、細気管支炎・肺炎になる事が疑われますので注意が必要です。

潜伏期間は2~8日になります、早産児や二歳児までの子で元々肺などに基礎疾患がある方は重症化する場合がありますので注意しましょう。

治癒

RSウイルスには現在では抗ウイルス剤がなく、対症治療(症状をやらげる治療)のみで、重症化した場合には、酸素投与・補液(点滴)による呼吸管理が行われます。

家庭での注意することは、飛沫感染予防を徹底するのと、子供が触ったオモチャなど除菌をして二次感染を防ぎましょう。

水疱瘡


症状

全身に水疱がでて、最後はかさぶたになり治っていきます、痒みが強く、掻きむしると痕が残ったり、とびひになる事があります(とびひとは、水疱や湿疹などを掻くと周囲に皮膚感染して症状が飛び移るように広がる症状の事をいいます)。

治療

自然治癒するので、とびひなどで症状が長続きしないように注意してあげましょう。

家庭で注意する事は、皮膚を直接掻けないように長袖を着せたり爪を短く切ったりなど、とびひのリスクを避けるようにしましょう。入浴は発熱が無ければ入って大丈夫ですが、洗う際に身体をこすらないようにしましょう。体が温まると痒みが出るので温めすぎは良くないので気を付けましょう。

溶連菌


症状

喉の痛みや発熱、手のひらの湿疹など身体に痒みが出ることがあります。 感染するといちご舌と呼ばれる子供の舌が苺のようにぶつぶつが出来ます。風邪かなって思って病院を受診すると診察の際に発見される方が多いです。

治癒

病院を受診すると抗生物質を処方してもらえるので、最後まできちんと飲み切りましょう。症状が良くなったからといって服用をやめると、再発したり腎炎など合併症を起こすことがあります。

家庭での注意は二次感染で兄妹にも移りやすいので一緒のものを使ったり食べたりしないように気を付けましょう。


1.2感染症になった場合、学校や幼稚園は連れていけるのか?

風邪をひいた場合は症状が落ちつけば登校・登園することが出来ますが、感染症の場合には市区町村の教育委員会などが決めた待機期間があるのでその間は完治していても自宅待機しなければいけないので自分の子供が通う場所に確認をしましょう!



2感染を予防するには?

上記で紹介した感染症にならないように気をつけたいものですが、学校や幼稚園などで集団生活をしなければいけないので、感染源を避けるのは難しいですが、手洗いうがいなどで感染予防をしっかりとして、マスクをすることでも飛沫感染を防ぐことが出来ます。

家庭用ではありませんが、手本となる感染予防のサイトを載せておくのでみて、何か自分の方法に間違いがないか確認をしてみてください。

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000678255.pdf

家族のためにも予防対策をしましょう!

3まとめ

今回紹介したのは学校や幼稚園などでなりやすい感染症にしぼりました。

ご紹介した中には予防接種があります、例えばインフルエンザは毎年二回摂取することで予防できます。

必ず摂取時期にきちんと受けることで子供への感染を防ぐことが出来るので市町村からの案内を確認を忘れないようにしましょう!


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