地震への備え出来ていますか?

地震は、いつ発生するか分からず、今までには色々なところで、大地震が起きています。

記憶に新しいのが、2011年の東日本大震災です。

津波や、火災など、多くの被害をもたらしました。

今後は、南海トラフ地震や、首都直下型地震など、さまざまな大地震が予測され、被害などのシミュレーションもされています。

まずは、自分自身で身の回りを守ることが重要です。

そのためには、備蓄や対策など、自分だけではなく、ご家族などとの相談も必要になるでしょう。

どのような備蓄、対策をすればいいのでしょうか。

家具の固定、位置の確認をしよう

まず、家の中で地震が起きると、高いタンスや、食器棚などの家具が倒れてくる危険性があります。

地震は寝ているときにも、関係なく来ますので、寝ているときに、頭などに倒れてくると、危険です。

また、避難進路を塞いでしまう可能性もあります。

家具の位置の確認

入り口付近や寝ている部屋には極力、大きい家具は置かない方がいいでしょう。

もし、置かなければならないのであれば、頭や、体の方に倒れない位置にしてください。

寝室以外にも、子供部屋など、子供が一人でいても、安全な配置にします。

子供部屋には低めの家具を選ぶといいです。

家具の固定

食器棚やタンスなど、倒れたら危険な物には、壁とL字型の金具でネジ止めすると、転倒の確率がとても低くなります。

しかし、賃貸など穴を開けられない場合は、地震対策用の天井と家具を固定する、つっぱり棒がおすすめです。

ホームセンターや、アマゾンなどのネットでも、簡単に買うことが出来ます。

ただし、家具~天井の高さをしっかり確認して、必ず、サイズが合うものを使ってください。

下に、耐震マットなどを敷くと、より効果的です。

耐震マットは、『震度7対応』などの記載があるのがお勧めです。

水槽などの水が溜まっているもの

水槽など、水が溜まっているものは、揺れると中の水が溢れてしまい、コンセントにかかる可能性があります。

コンセントに水がかかると、最悪感電を起こすことがありますので、大変危険です。かからないようにコンセントにカバーなどを、つけておくといいでしょう。

耐震マットを引いたり、少しでも水が溢れないようにするのがおすすめです。

また、ガラスの水槽も割れる危険性がありますので、飛散防止フィルムを貼りましょう。


避難経路を考えよう

家の中から、外に出るのは簡単!

と思っていても、実際地震が起きると、思ってもいないものが倒れたり、タンスなどの引き出しのものが、全部出てしまったりと、あらゆる事態が想定されます。

なるべく、廊下などに物を置いたりするのはやめて、避難経路になる場所の引き出しなどは、物を少なめに入れたり、引きだしが飛び出ないように、ストッパーを付けましょう。


非常用持ち出しバッグの用意


自宅が被災した場合は、近くの避難所に避難する必要があります。

その時には、非常用持ち出しバッグを一緒に持って避難します。

一人、一つあるのが望ましいです。

食べ物、飲み物

水や、お茶、チョコレート、飴、ビスケット、カップ麺など。

手軽に食べれるものがいいでしょう。

チョコや、飴は手軽に糖分が摂ることが出来ます。

子供がいる場合は、子供の好きなものがあると、不安が少し解消できます。

赤ちゃんがいる場合は、頬乳瓶や、ミルクなど。

ミルクは、缶に入ったそのまま飲める物があります。

衛生用品

マスク、生理用品、アルコール消毒液、ティッシュ、ごみ袋など。

子供が必要な場合はオムツ。

大勢が集まるため、感染症も予防できるようにしましょう。

貴重品

保険証、現金、印鑑など。

被災して、避難している場合には空き巣が入る可能性があります。

出来るだけ、貴重品は持ち出せるようにしておきましょう。

身を守るもの、情報収集できるもの

ヘルメット、防災頭巾、軍手、懐中電灯、携帯ラジオ、電池、モバイルバッテリー。

外に避難する際は、頭上から物が落ちてくる場合があります。

頭を守れるものを被りましょう。

夜間の避難の際は、停電すると真っ暗なので、懐中電灯が必須です。

替えの電池も必ず準備しましょう。

情報がないのはとても怖いものですので、ラジオで情報を得て、状況を把握しておくのも必要です。

衣料品など

タオル、衣類、下着、毛布など。

冬場は、停電などで暖が取れない場合もあります。

アルミの蒸着シート(寒さよけの羽織るアルミのシート)がおすすめです。

100円均一でも売っていますし、かさばらず手軽に準備できます。


家での備蓄をしよう

避難せずに、家にいる場合もあります。

その場合、約一週間分の備蓄が必要だと言われています。

飲料水

一日一人、三リットルが目安です。

水だけではなく、お茶など少し味が変わるものを少し用意すると、飽きることがなくなるでしょう。

非常食


缶詰、乾パンなど、手軽に食べれるもの。

今は、色々な非常食が出ていて、おいしく食べれるものも多くあります。

普段、食べてみて、気に入ったものをストックしておくのもいいでしょう。

その他

停電時に備え、暗い時に明かりを灯せるものを準備しておきましょう。

ランタンや懐中電灯など、替えの電池も忘れずに。

トイレットペーパーやティッシュも、普段から少し余裕を持って、買っておくとよさそうです。

断水時はトイレが流せなくなりますので、普段から水を張っておくといいでしょう。

ローリングストック

備蓄しても、賞味期限が切れてしまう…。

それを防ぐため、『少しづつ備蓄から使い、また備蓄を少しづつ買う』を、繰り返すと、普段から賞味期限を切らさず、備蓄が出来ます。

また、備蓄は乾パンなど、普段食べないものが多いですが、食べることで、味も分かりますし安心材料になります。

普段からの備えが大切!

地震はいつ来るのか分からない…からこそ、普段から備える必要があります。

地震が来ないのが一番ですが、万が一のため、備えをしておくと、安心です。


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