子どもの習い事どうする?させたいと習いたいの違いと選び方。

子どもが大きくなると何か習い事をさせた方がいいの?と悩んだり…

ご近所さんや友達のお子様が習い事を始めたら、うちの子は何もしてないと遅れるかも?と心配になりますね。

そんな習い事について迷っている方へ

子どもに、いろいろな習い事を体験させた先輩ママたちが伝える、習い事の選び方や良かったこと、反省したことなどをご紹介します。

幼児期から習い事をさせる良いこととは

習い事をさせると、良いことやもちろんデメリットだったと親が感じることもあります。

それでも、パパやママではなく「先生」に教えてもらうことは、子どもにとって、親にとってもたくさん良いことがあります。

発達に良い影響を与える

泣いてしてほしいことを伝えていた乳児期から、幼児期は自分のしたくない事、してほしい事がはっきり伝えることができるようになってきます。

ちょっとでも嫌だと思ったら絶対動かない「イヤイヤ期」もこの頃から始まります。

忙しい時に、イヤイヤが始まったら親も泣きたくなりますね。

ですがこの時期は、脳や神経、運動能力などが目覚ましく発達する時期だといわれます。

この時に、親ではなく先生という特別な存在の人から年齢に合った習い事をすることで、発達にいい刺激を与えてくれます。

経験からですが、同じ知育学習を家庭ですると途中で飽きて辞めてしまうことがあったのに、教室で先生と一緒にすると、最後まで楽しそうに取り組む子どもの顔を見て、ちょっとだけ複雑な気持ちになったことがあります。

習い事では、豊富な経験を持った先生がその子どもに合った教え方をし、能力を伸ばしてくれることを実感しています。


コミュニケーション力が身につく

幼稚園入園前に習い事をさせる場合は、習い事の活動が初めての集団行動になる場合が多いと思います。

親や兄弟とは違う人達と行動することは、緊張したり、一緒にすることがとっても楽しかったり、時には思い通りにならなくて我慢することもあれば、お友達を応援するような思いやりも芽生えたり、子どもの成長が見られます。

就学前の体験で落ち着きが持てる

小学校に入学すると、椅子に座って静かに先生の話を聞く時間が増えます。

保育園や幼稚園とはちょっと違った雰囲気で、新しいお友達など生活のリズムが変わり、慣れない間はソワソワすることも少なくありません。

そういう時に、小学校で習う勉強や水泳、体操などを経験していると自信を持ち、落ち着いて授業を受けることができます。

体操教室では、入学前に逆上がりできるようにさせたいと思う親御さんも多いようです。

人気の高い習い事は親と子どもでは違いがある

いくつかの教育情報サイトや育児雑誌などが行っていた「子どもの習い事に関するアンケート」では、子どもの習いたい習い事と、親が習わせたい習い事は微妙に違っていました。

実際に、子どもが習いたいと言ってもお月謝の事や送り迎えの事を考えると、「全て希望通りにはさせてあげられない」という話しもよく聞きます。

 子どもが習いたい習い事

1位 動画制作,2位 ダンス,3位 プログラミング,4位 サッカーなど,5位 ピアノなど

4位はフットサルなども含まれ、5位はエレクトーンなども含まれます。

幼い頃から、身近な人が作った映像を観てきた子ども達は、動画作成にとても興味があるようです。

また、サッカー選手になりたい、アイドルになりたいと憧れの気持ちから習い事を始めるお子様も多いですね。


親の習わせたい習い事

1位 水泳,2位 英会話,3位 プログラミング,4位 学習塾,5位 受験対策の学習

将来の受験のことを考えて、思考力が伸ばせるような習い事が人気のようです。

また、最近では学校の必須科目になるプログラミングが、子どもと親のどちらも人気になっています。

我が子が通う学習塾でも、プログラミングを習っている塾生は一クラス3~4人くらいでしたが、近頃は20人くらいに増えています。

年齢に合わせた習い事を選ぶ

親と子どもとでは習い事の意見が分かれる場合があります。

子どもとよく話し合って決めることがベストですが、話し合いが難しい年齢だったり、なかなか決められないという時は、年齢に合わせたお勧めの習い事を参考にするのはどうでしょうか?

0歳から2歳の習い事

生後6ヵ月頃から聞こえる音が「言語」かそれ以外なのかが分かってくる時期で、それから発語へと発達していきます。

この時期は、習い事というよりスキンシップをしっかり取って、絵本の読み聞かせなどをすることがおススメです。

聴いているのかな?と思う赤ちゃんの頃でも、機嫌のいいときに絵本を読み聞かせると、ママの優しい声がちゃんと伝わって、赤ちゃんも心地いい気持ちになるようです。

そして、言葉のリズムを感覚で覚えるため好奇心の育みにもつながります。

もしもこの時期から習い事をするという時は、親子でできるリトミックやベビースイミングなどスキンシップがたくさん持てて、とても良い刺激になります。

3歳から4歳の習い事

3歳頃から運動機能が徐々に発達し、バランス感覚が身に付いて指先の動きや器用さも備わってきます。

この時期におススメなのは、体操教室や水泳、ダンスなどの全身を動かす習い事やピアノなどの楽器を習うこともベストです。

習い事を進めていくと、早く上達してほしいとつい期待してしまいますが、焦らずにお子様が笑顔で取り組めるよう見守りたいですね。


5歳から6歳の習い事

考える力が高くなり、良い事、いけない事の判断力がつき、協調性も芽生えてきます。

また、言語の発達が高くなり想像力も高まるといわれ、この頃から子ども英語教室などを検討する方も多くなります。

就学前のこの時期は、文化系では集中力を高め文字を上手に書けるようになる習字や、就学後のことを考え外国語の習得、プログラミングなど人気が高くなります。

運動能力も高まり、コミュニケーション力も発達するので、チームプレーなどのスポーツや武道もおススメです。

武道を習い事にしていた子どもさんは、元気に挨拶をするなど「礼儀が身についた」というお話も聞きます。

習い事を始めるときに大切にしたい事

・好奇心が持てるようにする

習い事で大切なのは、子どもがワクワクするような「やりたい、もっと知りたい」と好奇心を持つことです。

頑張りたいと意欲的に取り組めば、記憶力が高まり物事を習得しやすくなるといわれています。

時にはつまずいて、楽しく取り組めないときもありますが、パパやママが優しく見守りながら励まし、ちょっと休憩するなど無理のないように進めることも大切です。

・目標を立てる

子どもが自分で選び意欲的に頑張っていた習い事でも、途中でやる気が無くなったり、辞めたいと思う時もあります。

途中で辞めるのはいけない事、ダメなんだと思ってしまいますが、例え途中で辞めたとしても少しでも経験したことは、子どもにとって親にとっても貴重な体験で、必ずプラスになっているのです。

ですが、中途半端という思いにならないよう、習い事をする前に、我が家流の目標を決めることが大切です。

例えば、水泳では平泳ぎができるようになるまで、習字では目標の級や段が取れるまでなど、初めに区切りをつけると目標に向かって力が出せます。

まとめ

たくさんの習い事をさせてきた経験から、子どもが意欲的に取り組めるような環境づくりもとても大切だと感じています。

そのためには、始める前に費用の事や送り迎えの事なども家族でしっかり話し合う必要があります。

また、習い事の体験をたくさんして、子どもに合う教室なのか、親のサポートはどれくらい必要なのかなどしっかり把握することも大切になります。


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