ほど良い距離感で嫁姑の関係性を良好に保つ方法

大嫌いではないけど何となく姑が苦手だったり…

「もう顔も見たくない」「できれば会いたくない」など、関係性がかなりこじれている嫁姑問題もあります。

どのご家庭にも嫁姑問題は多かれ少なかれあり、永遠のテーマですが、縁あって家族になったのだからできれば上手に付き合いたいものです。

そこで、現在も義母、義父と同居しているお嫁さんや、嫁姑問題を乗り越えて、今は心穏やかに過ごしているという達人たちの経験談などから『お姑さんと上手に付き合う方法』をお伝えします。

なぜ嫁姑問題 は起こるのか!相手を知ることがカギ

好きになって結婚したパートナーの親だからできれば仲良くしたい、良い関係性を保ちたいと思っていても、何か行き違えがあったり、多少のトラブルがあると割と簡単にこじれてしまうのが嫁姑の関係性です。

「嫁姑問題」はなぜ起こるのか、その原因を知るためにお姑さんとお嫁さん両方のお話をいくつか聞いてみました。

お姑さんの嫁が苦手な理由

息子をとられた気持ちがある

以前は自分を大切にしてくれた息子なのに、結婚してからはお嫁さんの言いなりになって親をないがしろにしている。

嫁の価値観が理解できない

服装が派手だったり、スカートの丈が短い、金銭感覚がわからない、主婦なのに外出が多い、子ども(孫)の教育がしっかりできていないなど。

家事ができていない・手伝いをしない

家の掃除ができていない、手作りの料理が少ない、息子に家事をさせている、帰省して来たときに手伝いをしてくれない。

あまり話をしない

こちら側が話しかけても一言返事をするくらいで、会話をしようとしない、コミュニケーションがとりにくいから何を考えているのかわからない。


お嫁さんの姑が苦手な理由

息子に依存がある

息子を溺愛して子離れできていないから、嫁が息子をとったような気持ちになっている、嫁が悪者にされている感じがする。

突然家庭に入ってくる

別居でも二世帯住宅でも突然家にやってきて部屋に入りデリカシーがない、掃除や料理のことに口を出してうんざりする。

孫の教育方針に違いがある

孫の習い事のスケジュールがハードだから、もう少し自由に遊ぶ時間を作った方がいいなど意見をしてくると思えば、私立の小学校を受験させた方がいいなど無責任に押し付けてくる。

話す内容に愚痴が多い

夫婦関係、ご近所さんの嫌なところなど話す内容に愚痴が多く、あまり会話をしたくない気持ちになる。

嫁と他を比較する

何かと小姑や友人のお嫁さんなどと比較してくるのでとても嫌な気持ちになる。

 

全く違う環境で生活してきた二人、地域性、世代の違い、女性として大切にしていることにも違いがあります。

そこに互いの『息子』『旦那様』を間においてバトルがあったり、溝が深まるようです。

考えの違う相手と生活し、親族として付き合いながら、今後、心穏やかに過ごすためには、少しずつでも相手とすり合わせて上手く付き合うことが大切です。

失敗談から学ぶほど良い距離の保ち方

ほど良い距離の保ち方とはどのようにすればいいのか⁉なかなか難しいですね。

そこで、実際に経験した先輩嫁の姑との失敗談、体験談を交えながら上手く付き合う方法をお伝えします。

背伸びをしない「素」の自分を出す

失敗談

初めのころは良い嫁と思われたいと、姑から勧められる美容室に行ったり、好きではないファッションもしていましたが、徐々にストレスが溜まって心が疲れてしまいました。

改善策

このように「素」の自分が出せずに我慢が限界に達してしまうと、互いの関係性も悪くなってしまいます。

そうならないように、相手を尊重しながらも好きではないことに無理に合わせることはなく、よく見られたいという事は考えずに、肩の力を抜いて付き合うことが円満の秘訣だと思います。


聞き上手になる

失敗談

姑とは考え方が違うし趣味も合わないからあまり話をすることもなく、間が持たなくて二人きりになるのが苦痛でした。

改善策

お互い相手を知らないから誤解が生まれたり、すれ違いが生じます。

嫁姑問題で、お互い何を考えているのかわからないという思いが多いので、ここは人生の先輩、旦那様のお母さん(姑)にいろいろと教えてもらうのはどうでしょうか。

旦那様の子供のころの話や好きな料理の作り方など聞いてみると、お姑さんは頼りにされていることが嬉しく喜んで教えてくれます。

自然と会話も増え、お互いを知ることができてコミュニケーションもとりやすくなります。

してほしくないことはフンワリきちんと

失敗談

家事の分担で唯一ゴミ出しを夫に頼んでいるのに、二世帯住宅で同居の姑が、ゴミ出しを息子にさせるなんて恥ずかしい、それなら私(姑)がすると言い出すため、仕方なくゴミ出しも自分ですることにし負担が増えてストレスです。

改善策

世代の違いで家事の分担が理解しにくい姑に、ストレートに意見するのは難しいことですし、かえって関係性が悪くなることも考えられます。

とは言っても我慢ばかりするのも心が疲れてしまいます。

この場合は、旦那様に間に入ってもらい中立の立場で話をしてもらうのも一つの方法です。

それと、自分の言いたいことをため込んでしまうのもよくないので、息子を思う姑の心も理解しつつ、柔らかく「○○さんとも話し合って家事を分担しました、私が不慣れなのでお母さんにもいろいろ教えてもらいたいと思います」など

ここは角が立たないように、でも言いたいことはフンワリしっかり伝えましょう。


相手に期待しすぎない

体験談

いつもネガティブなことばかり言う姑、「そんなことないですよ」と気を使って言っても私の声には耳を傾けない、頭がかたく他人の意見は取り入れないのでその態度にイライラさせられる。

改善策

姑は人生の大先輩です、反論する年下の嫁の言うことになかなか賛同しません。

姑の愚痴は意見を求めている場合は少なく、ただ聞いてほしいということが多いのです。

ですから、自分の言うことは聞いてくれないと思うのではなく、姑は意見を求めているのではない、固まった考えがあるし、分かり合えないこともあるからと、割り切って聞き流せば少し気持ちも楽になります。

少し距離を置く

改善策をいくつかお伝えしましたが、会うのがつらい、会うとイライラする自分が嫌になるという時もあります。

そんな時は無理をせずに、別居の場合は、自分の息子である夫と孫に会いたいという姑の気持ちは大切にして、夫と子供だけで会いに行ってもらいます。

その時に、姑の好きなお菓子などを手土産に持たせたり、姑の誕生日や母の日など特別な日は押さえて会うようにし、大切に思っていることを伝えることが大事です。

同居の場合は、顔を会わせずに生活することは難しいですね。

ある先輩嫁の場合は、時間帯が違うからと食事を別々にするようにしました。

食事を別にすると顔を会わせる時間が減り、食事作りのプレッシャーからも解放されて楽になったようです。

それでも、どうしても同居が難しいと思う場合は、一人で考え込まずに同じ立場の友人や、姉妹などに話を聞いてもらったり、旦那様に思っていることをなるべく感情的にならないように話し、相談することが大切です。

まとめ

世代も考え方も違う嫁姑が、何も問題なく付き合えるのはとても難しいのではないでしょうか。

合わないのは当たり前だから、尊敬するところ、参考になる意見は取り入れて、考え方が違うところは聞き流し、ストレスをためないようにすることが良い関係性を保つ方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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