就職・転職に有利な資格を取るには?取りやすい資格やおすすめの資格とは?

就職や転職する際に、有利な資格とはどんなものがあるのでしょうか?

また、取得しやすい資格はどんなものがあるのでしょうか?

家事や育児などと仕事を両立するとなると、できるだけ効率の良い資格取得をしたいですよね?

それでは、取得しやすく就職に有利な資格を紹介していきます。

・簿記

資格概要
簿記とは企業の日々の経営活動を記録、計算、整理し、財政状態を明らかにする技能です。

経理、公認会計士、税理士などは簿記のスキルが必要です。

また、会社の経営者や個人事業主なども簿記の知識が必要となります。

さらに、決算書を理解するにはある程度会計知識が必要なので、簿記の資格を持っていると有利です。

確定申告書を青色申告にする場合は、必ず簿記の知識が必要になります。

最高65万円の青色申告特別控除 を受けるためには、青色申告にする必要があります。

難易度
(3級)合格率40〜50%、勉強時間目安70時間、勉強期間目安1ヶ月

(2級)合格率15%〜30%、勉強時間目安200時間、勉強期間目安3〜4ヶ月

(1級)合格率10%前後、勉強時間目安500時間、勉強期間目安6ヶ月

3級は比較的易しく、2級になると難易度が上がり、1級は3級の10倍の難しさがあるそう。

履歴書に書いて有利になる資格は2級以上と言われています。

しかし、3級も取得すればその知識が2級への足掛かりになります。

また、履歴書にも書けますし、簿記の基礎が理解できている証明にもなります。

試験
日本商工会議所が主催している、「日商簿記」は簿記の中では最も有名な資格試験です。

1級、2級、3級、簿記初級の4種類があります。

統一試験は6月、11月、2月の年3回。ペーパーによる記述式。

ネット試験は毎週、毎月定期的に行われています。パソコンによるオンライン試験。

受験の際は電卓が必要です。(制約基準はありますが)できるだけ高性能な電卓を用意しましょう。

全ての級で、70点以上が合格点となっています。

その他、全国経理教育協会が主催する「全経簿記」、全国商業高等学校協会が主催する「全商簿記」などがあります。


・MOS(Microsoft Office Specialist)

資格概要
MOSとは、マイクロソフト社のオフィス製品( Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlook)の、利用スキルを証明する資格です。

WordとExcelにはスペシャリスト(標準)と、エキスパート(上級)の2種類が用意されています。

2013、2016、2019、365などバージョンごとに分かれています。

同一バージョンの規定の4科目に合格すると、MOSマスターの称号が与えられます。

マイクロソフト社の資格ということで、日本だけでなく、海外でも通用する資格となっています。

日本でもよく知られ、特に学生や社会人に人気の資格となっています。

事務などの仕事にはパソコン操作が必要になりますので、そのパソコンスキルがどのくらいか客観的に証明できます。

難易度
比較的易しく、1ヶ月で取得可能です。合格率は公表されていません。

(スペシャリスト)合格率約80%程といわれています。

(エキスパート)合格率約60%程といわれています。

試験
事前に受験者IDとパスワードを取得しておく必要があります。

各バージョンごとに出題形式も変わります。

パソコンによるオンライン試験で、回答終了後即座に合否が判定されます。

指定の開催場所で毎日行っている一斉試験と、各パソコン教室などで毎週行なっている、随時試験があります。

学生は「学割」といって、試験代を割引価格で受験できます。

合格ラインは公表されていませんが、約70%以上で合格するようです。



・秘書検定

資格概要
秘書検定とは、実務技能検定協会が開催する、秘書に必要な知識や技能について問う試験です。

電話対応や一般常識、敬語、ビジネスマナー、ビジネス文書作成などを学びます。

これらの知識があれば、社会人としての必要なスキルが身に付きます。

しっかりとビジネスマナーが身についている人物だと、相手に好印象を与えられます。

そして、実際の仕事にも十分活用できるでしょう。

難易度
※合格率例(第119回の場合)

(3級)合格率52.5%、勉強期間目安1ヶ月

(2級)合格率48.9%、勉強期間目安1〜2ヶ月

(準1級)合格率44.1%前後、勉強期間目安3〜6ヶ月

(1級)合格率25.3%前後、勉強期間目安3〜6ヶ月

就職で有利な秘書検定資格は2級以上になるので、2級以上の取得がおすすめです。

試験
1級、準1級、2級、3級の4種類があります。

2級、3級の試験は6月、11月、2月の年3回。筆記試験のみ。

1級、準1級の試験は6月、11月の年2回。筆記試験+面接。

筆記試験はマークと記述式で(1級は記述のみ)、理論と実技に分かれておりそれぞれ60%以上で合格です。

・まとめ

いかがでしたでしょうか?

ポイントを絞って勉強していけば、効率良く資格取得できそうですよね?

資格は短期集中で効率よく取得するのがおすすめです。

今から計画を練って、しっかり準備を始めていきましょう。

ご自身にあった資格を取得して、是非就職・転職に活かしてください!


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