買ってはいけない!スマートウォッチ。(オススメの ウォッチ)

スマートフォンの普及と同様に、様々な機能が付いているスマートウォッチも人気ですね。防水機能や、日々の健康を把握する血中酸素濃度・血圧・歩数計と方位計が機能としてあってとても便利になりました。

色んなメーカーが参入しており種類も豊富になって選ぶ楽しさがあります。どう選んだらよいのでしょう。

スマートウォッチに何ができるの?

近代的でモダン感のある製品から、クラシカルな物まで幅広くあるデザイン性もあるスマートウォッチ。人それぞれの用途にあった製品を選ぶことができます。どのような機能があるのでしょう。

医療系機能

ApichitYutithammanurakによるPixabayからの画像

・心拍計光センサーによって計測リアルタイム計測もある記録する・異常値
・活動量計運動時間・活動量計測電気スイッチ方式か3D加速度センサーで歩数
・血中酸素濃度赤色LEDと赤外線をりようして血中酸素レベルを推定しますSpo2計測
・睡眠時間記録レム睡眠サイクル、熟睡、合計睡眠時間を記録したり、グラフ化したりする加速度センサーで、モニタリング
・消費カロリー歩数や運動量でカロリー計算座りっぱなしだと、アラートで指摘してくれる
・血圧測定時間設定により決まった時間に血圧を測定するタイプ・常時血圧測定タイプ正確に計るなら医療機器認可の商品
天候・地図関係
・GPS現在地を把握する気圧センサーも内蔵しているものも・複数の衛生ナビ
・天気位置情報から天気予報アプリ経由で表示
・気圧計測天候観測する気圧計変化から天候予測
・高度計高度データー計測できる高度から気温まで知る事出来る・高度別心拍数の記録
・コンパス電子3軸コンパスアウトドアに良い
・移動距離移動軌跡が分かるmapGPSで設定した道順間違えるとアラート知らせてくれる
その他の機能

       JoséMiguelによるPixabay 画像

・通話・メッセージ機能
LINEなどメッセージ通知・確認高性能のものは、通話もできる
・音楽再生再生したり、アプリを入れてコントロール出来る 
・スケジュール管理アプリで管理しているスケジュールをタッチして確認できる通知してお知らせメッセージ
・電子マネー決済Suica対応決済サービス
・防塵・防水5気圧防水/IP68水や埃にも強い仕様
・スマホを見つける連携することによって見つけられる・危険な事故(面白い物でストレス度計れる商品もある)

どんな種類があるの?

デザイン性にも優れていて、見た目が時計で画面をカスタマイズできるものから、ぱっと見てスマートウォッチと分かるスタイリッシュなものまであります。アナログの画面が良いのか、デジタル式が見やすいのかも選択肢の1つです。ですが選べない、両方楽しみたい方は、多機能のタッチディスプレイ式の製品をおすすめします。

画像はPixabay DariuszSankowskiによる

画像はPixabay SteveBuissinneによる

また、色とりどりのバンドがあり、サイズ・素材の違うアイテムも豊富に発売されているので、好みのバンドを付けて楽しめます。例えば、シリコン・ラバータイプにレザータイプ・金属タイプや布・ナイロン系のタイプがあります。

スマートウォッチの選び方

価格・・・高性能になると4万円超えますが、気軽に使いたい方や、初心者で試しで使いたい方は、コスパの良い今回ご紹介しているような、1万円前後のものでも充分満足できる。

OSで選ぶ・・・・連携させる製品との、相性がある

  • Watch OS(AppleウォッチのOS)
  • Wear OS by Google(Androidに対応)一部機能制限あるが、iPhoneにも対応している
  • Tizen(Galaxyシリーズと連携できる)

性能・機能・・・日々の自分の生活に何が必要で、どんな機能を使うことで豊かになるか考えて選んで、それに何かをプラス程度で購入すると良いです。

デザイン・・・時計型は、ディスプレイが大きいため操作しやすくて、たくさんの機能を使いたい方。バンド型は、コンパクトで付けっぱなしでもあまり気にならないので、あまり操作せずに体調管理・運動管理のログを記録続けたい方。

買ってはいけないスマートウォッチ

OPPO Watchは、接続トラブルが発生しています。知らない間にiOS向けのアプリとの接続が解除され、同じスマホへの再接続が出来なくなったりしてしまうようです。バンド型のOPPO Band styleも、タッチパネルの反応がイマイチです。それに、FeliCaや位置情報が非対応なので少し物足りないと感じると思います。

おすすめスマートウォッチ

  • HUAWEI Band6  

お手頃価格なのに、バンド型では最上級の操作性です。小さくてシンプルなBand型で価格もお手頃ですが、機能や操作性ともに妥協なし。バンド型ではバランスの良いサイズ感と、最上級の操作性は文句なしです。睡眠ログも正確で充実していて、ディスプレイの性能・視認性も優れています。

  • Xiaomi Mi Watch  

スポーツに健康状態管理に、時計型で1番優秀なレベルです。手頃な値段で、ちょうど良い機能をもっているものがほしい方おすすめです。時計型でディスプレイも大きくて文字も見やすく、たくさんの情報が確認出来ます。しかし、画面の視認性はやや不足です。ウォッチフェイスのデザインも多数あり、カスタムフェイスを入れて気分転換できて飽きが来ない。それに、スマホなしでもランニングのルートなどログが正確に残せます。

  • Amazfit  GTS 2 mini  

1日の活動状況をPAIという数値で管理して、1日100PAIを目標に活動するというのが分かりやすいので、ワークアウトにおすすめします。高性能上位のApple Watch SE GPSモデルに迫るほどで、低価格のスマートウォッチとしてはかなり優秀です。心拍や血中酸素もしっかり測れますが、睡眠ログの正確さは少し物足りないのが少し残念。

  • Apple Watch SE GPSモデル 

スマホの代用品として、電話の着信に通話やLINE返信、さらにApple Payで電車に乗れて買い物が出来る。豊富なアプリを追加でき、低価格のものでは、できないことたくさん可能にする。Watchだけで電話もメールも手軽にしたい方、キャッシュレス決済を携帯出さずに楽にしたい方に、特におすすめです。

まとめ

手頃で安いからと購入決めると、自分の生活では使う機能がなくて、普通の時計と同じになってしまいますので、安易に買ってはいけないです。
         Photo by Daniel Korpai on Unsplash
日々毎日、目にして使う物だからこそ、スポーツ・ランニング・ダイエット・健康管理・サイクリング・ビジネス・手軽に電子マネー決済など、日々の生活で使う機能や健康管理などで、必要な機能をいくつかをピックアップして、日常が便利に豊かになる製品を選びましょう。
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