買ってはいけない!キャンプ道具・失敗事例

今ではとても人気になってるキャンプ!!ソロキャンや家族キャンプと色んな楽しみ方があります。ファッションもおしゃれで機能的なものがたくさんありますし、用具も100円ショップでも揃うようになってきて、身近で気軽に始められるようになりましたね。

しかし実際は、手軽と思いきや種類も豊富なので、なかなか難しいカテゴリーです。

雑誌でも紹介している商品や、有名メーカーの商品なら失敗しないはずと、購入するきっかけになっていたりすることはないでしょうか?私も、あ~これ良さそう!と購入しちゃって失敗したことがあるのです。

そんな経験や情報から、失敗しない商品や、買ってはいけないキャンプ用品をお伝えします。

買ってはいけないキャンプ道具・失敗したキャンプグッズ・ギア

さまざまな買ってはいけないキャンプ道具ありますが、失敗しないように参考にしてください。

家族でキャンプや、1人キャンプでも失敗イヤですが、

キャンプは、失敗しても経験、不便も楽しみに変えましょう。

        LUM3N Pixabayからの画像

☆アウトドアテーブル

・・・Dualeco (¥2,080~)

安くて軽くてコスパ良いアイテムですが、組み立てがかなり手間かかり時間が掛かるのです。三枚の天板でテーブルになるタイプで簡単なはずのテーブルが、かなりのストレス受けます。作りも強度がある感じでなくて、細い足・支えがが弱く折れそうです。

さすがにテーブルは、食事をしたり料理をするので、強度は必要です。
☆折りたたみテーブル90×60

・・・・クイックキャンプ (¥6,050~)

カセットコンロ使う料理のキャンプには、人数囲むと狭くてお皿やカップを置くと窮屈になります。デザインが木目調でおしゃれさで購入して快適さが感じなかった失敗例。家族で調理や食事シーンには、大きさが足りずにもう一つ持っていくようになりました。

自分のキャンプスタイルや、使うシーン・人数などを考えて購入が必要。ちなみに、セットテーブルは便利と限りません。固定されずに、川やたき火など色々な場所に移動でき、設置して使える別々テーブルとチェアーが便利で快適です。
☆フォールディング コット

・・・・クイックキャンプ(¥5,980~)

収納されている状態でも、大きくて重いです。長さや幅を計って、自動車に乗るのか確認が必要でした。駐車場から設置場所まで遠いと大きな物は、運ぶのが大変になるのでワゴン・キャリーなど必要になって、逆に車の中がいっぱいになって後悔します。人数や荷物・大きさに運ぶことまで考えて購入しましょう。

☆チタンアルコールストーブ

・・・EVERNEW(単品¥2,800~)

見た目もかっこよくて、キャンプの憧れのソロストーブです。途中で火を消したり、火力調節もできるようになっている商品が多いアルコールストーブですが、こちら消したり・火力調節ができないです。アルコールを入れた分は使い切らないといけないので、残ってしまうと処理が困ります。

☆キッチンスタンド

調理台にバーナー台があって、キッチンツールが置けるとあって、とても便利なアイテムです。しかし、初心者さんの調理は、簡単なカレーなど煮込み料理やBBQが多いためほぼ必要ないのです。写真映えやおしゃれ感だけなら、重くて荷物になります。キャンプ始めた頃は、色んな作業にひとつひとつ時間がかかるので、どうしてもしっかりと調理する時間がとれないです。

キャンプが慣れてきて、作業時間をうまく取れるようになってから使いたい商品です。調理メインのキャンプスタイルの方には、最適なアイテムなのでオススメです。

おすすめのキャンプ道具・グッズ

今回は、有名メーカーさんの商品取り上げていますが、他のメーカーさんのアイテムもまた次回ご紹介していきます。※価格はAmazonなど通販サイト参照しております。(検索時によって、セール商品や価格前後することあります。)

年々進化してますが

良い物を長く楽しみたいです。

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丸洗いシュラフ・10

・・・LOGOS・ロゴス(¥4,580~)

適正温度目安が、約10℃までとなっているシュラフです。なので、春~秋や室内は1枚で、冬はインナーシュラフとして利用するのがオススメです。洗濯機で丸洗いできるのが、かなり嬉しい点です。肌面の生地には抗菌効果と、菌の抑制による防臭効果があります。同じ品番では連結も可能なので、家族で一緒に使ったり、車中泊などシーンに合わせて使用でき便利です。

キャンパーインフレーターマット ハイピーク

・・・Coleman(¥9,800~)

ちょうど良い沈み感と、10cmの厚みでしっかりとした寝心地感で大満足ですね。やはり睡眠は大切で寝付きが悪くなっては、疲れてストレス受けるようになって楽しめなくなっちゃいます。帰りの体力も考えてぐっすりと眠れるアイテムオススメです。

妥協せずに、インフレーターマットなど自身に合った商品を試して購入しましょう。

キャンパーインフレーターマット シングル III

・・・Coleman・コールマン(¥6,003~)

空気を入れて使う、インフレーターマットです。厚さ5cmで快適な寝心地のシングルサイズ。同じ商品をマット側面のスナップボタンで、連結して使用することができます。付属の収納ケース、袋で空気を送ることが可能なところも便利です。

Tradcanvas 難燃BRICK・回るんチェア

・・・LOGOS・ロゴス(¥6,000~)

本体生地に難燃性の高い、難燃BRICK素材を採用しているチェアーですので、万が一火の粉がかかっても、燃え広がらず安心です。焚き火をしながら、くつろぐ方におすすめです。座面が回転する構造ながら安定性があり、立ち上がったり物を取ったりするのがとても楽です。組み立て式でコンパクト収納でき、持ち運びもしやすいのもメリット。

テントは実際にお店で設置を試してから、購入しましょう。ワンタッチテントは簡単そうと思っていても、片付けが大変な商品もあります。

選ぶときのポイント

  1. はじめは、レンタルを活用し経験してみて、スタイル把握する
  2. 自分のキャンプスタイルに合っているか、何を楽しみたいか重要です。合わない物は場所取ったり、使い勝手が悪い物になります。
  3. 手軽に出来ると言われるのですが、ある程度練習が必要なアイテムや経験がいるものもあります。それでも必要か使いたいか考える。
  4. 機能に惹かれた、デザインに惹かれたから購入も良いのですが、自身のキャンプに必要なものか、快適になるものかが重要です。
ファイヤースターターやナイフなど憧れますが、急には使いこなせないので使わなくなる事が多いです。

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はじめは何度かレンタルで経験して

使えるか、合っているのか知るのが良さそうですね。

まとめ

災害用品としても、使える便利で優秀なキャンプ道具。いざという時にも使えますので、長年つかえるものをオススメします。

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  • 安値やデザイン性に惹かれるよりも、機能性・快適性を重視してが大切です。
  • 自分自身のキャンプスタイルと主にキャンプする人数も、把握しておくことも大事です。
  • 初心者さんは、慣れるまではレンタル活用する。
  • はじめは達人じゃないので、無理しない用品選びをする。経験値と比例
今回は、ほんの一部ご紹介しました。まだまだ、ランタン明かり関係やコスパの良いグッズ、色々紹介したいもの、買ってはいけないキャンプ道具があります。お楽しみに
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