OPPOの携帯は買ってはいけない?!【機能や品質について】

近頃、格安携帯会社が増えてきて、取り扱いされる携帯・スマートフォンも多くなってきました。

スマートフォンも進化し続けており、種類も多くて購入の際には何を重視したら良いのか、分からなくなったりして悩みます。
そこで今回はOPPO携帯にスポットを当ててみました。

2018年に日本進出をして以来、性能や品質が優れてきていると言われているOPPO携帯ですが、本当のところはどうなんでしょう。
実際に使ってみるとどうなのかと不安や疑問が色々あります。

  • どこで購入出来るの?
  • OPPO携帯の種類
  • 比較と性能
  • 購入者の評判・評価
  • 買ってはいけない人、どんな人におすすめなのか

このようなOPPO購入や利用に関しての、疑問を解決するために調査してみました。

どこで購入出来るの

携帯本体スマートフォンはどこで買っていますか?通販サイトまたは携帯会社、電器店そしてフリマサイトもあります。

縛りがなくなりSIMフリーになったこともあり、購入先も選ぶことができるようになりました。

OPPO携帯はどこで購入できるのでしょう。調べると販売されていないこところがあるようです。

  1. au・UQモバイル
  2. ソフトバンク・Yモバイル
  3. Rakutenモバイル
  4. OCNモバイルONE<ドコモ関係>
  5. その他格安携帯会社(mineo・IIJMIO ・・・など)
  6. 通販サイト(Amazon・Rakuten・Yahoo!)        
  7. 公式サイト OPPO公式ホームページ/OPPOモバイル
  8. フリマサイト(ラクマ・PayPayフリマ・メルカリ)新品未使用から中古まで個人の販売が多い。

日本進出してから、ぞくぞくと取り扱い販売店が増えてきました。今では唯一、大手携帯会社のdocomoのみ扱いがないです。

docomoは、中国メーカーの製品は採用せずに、負のイメージがまだまだ付きまとっていて消極的な感じですね。

OPPO製品の種類

OPPO Reno7 A(2022年6月発売)                   
OPPO Reno5 A(2021年3月発売) / Reno3 (2020年6月発売)

OPPO RenoA (2019年10月発売)
OPPO A55s   (2021年11月発売)

OPPO A54 (2021年6月発売)
OPPO A73 (2020年11月発売)

OPPO Find X3 Pro (2021年6月発売)

 

主なOPPO製品の比較・スペック

 

Find X シリーズ
3X
Reno シリーズ
7A
A シリーズ
A54
特徴高性能中堅・ミドルエントリー
金額5~15万3~5万~3万
取り扱いキャリアキャリア・SIMフリーキャリア・SIMフリー
カメラ60倍できる顕微鏡・
高性能カメラ
高画質4,800万画質・
アウトとインの同時撮影
4,800万画素
ディスプレイ有機EL/6.7インチ有機EL/6.4インチTFT-LCD/6.5インチ
メリット・重さゲーム・カメラ
世界初の色彩10億色
193g
SIM2つのDSDV
175g
コスパ/安価
190g
デメリットディスプレイや
四辺に丸みがあるため
保護ガラスフィルム
特殊になるのであまり
扱いがない

※au/UQ mobile/
ワイモバイルの製品は、
シングルSIMスロット
(nanoSIM+microSD)
となります。

スピーカーが下部のみで
臨場感が感じられず

プロセッサー低・
処理能力遅い

おサイフケータイ非対応※au、UQモバイル版
シングルSIMスロット
(nanoSIM+microSD)
となります

             画像引用:OPPO公式ホームページ

コスパがすごく良いのがメリットで3万台で、十分な快適な機種が買えます。

OPPOは日本の携帯のように、おさいふケータイや防水機能に対応しています。
そのために満足度も高くなり、購入に繋がっているのでしょう。

OPPO製品の評価・口コミ評判

実際に使った方はどのようなことが良い評価で、また、逆に想像していた物と違ったことはあるのでしょうか。
主な口コミを調べてみました。

良かった評判・口コミ

カメラ機能で撮った写真が綺麗すぎると評判口コミがあります。ミドルレンジでも高画質で夜景も綺麗に鮮やかに写り驚きの口コミ。

画像処理エンジン性能がよく、ハイエンドではさらに高感度センサーが搭載されている。

3~4眼の望遠・超広角・接写レンズ搭載なのに安価でとても購入しやすく良い。

2分割表示ができるので、上下で分けて調べものなどしながら、仕事することができる。
またそれを生かした、カメラのアウトイン両方を半分ずつで表示して写真が撮れるのが感動。

画像引用:OPPO公式ホームページ

OPPO Reno7 Aはデザイン性も良く、片手でも使いやすくなっています。
4万で買える携帯としては機能性も高く、バッテリーの持ちが良いです。

悪かった点 評判・口コミ

独自のOSの<color OS>を搭載していて、使い勝手はiOSに近いので、Androidからだと使いにくさ感じる

画面がフリーズする・動作がもっさりする。明暗の場所移動すると画面の明るさ調整が機能しない

ミドルレンジでもゲームにむかない。ラグすぎて使えない。
性能不足気味でディスプレイ関係に問題がある。

期待しすぎないことが大事なようで、ゲームする方は店頭で試してから購入することをオススメします。

スペック的にはReno5からReno7への買い換えは不要だが、スペックダウンポイントは4k動画が撮れないらしい。
室内は暗い印象の写りで少し残念なようです。

OPPO豆知識

・OPPOは中国のスマホメーカーで、Apple・サムスン・Xiaomiに次いで世界第4位のシェアの有名企業になっています。

購入店によって少し仕様が違うことがある
デュアルSIMかシングルかと言ったようなもので、確認が必要です。

・HUAWEIのようにブラックリストには載っていないので、少し安心。

OPPO製品 買ってはいけない・・・まとめ

中国製品のOPPOは心配な面やマイナスイメージがありましたが、壊れたり危険なことはなさそうです。
技術が進歩しており世界シャア4位はすごいですね。

少し画面表示が気になる方もおられましたので、ゲームや情報量の多いものや、処理能力を求める方は、少し不満で物足りないと感じるので買ってはいけないです。
機種によっては暗く写るなどあるため、カメラにこだわりがある方もおすすめはできません。

一般的な使い方なら、十分な性能・機能を備えています。
防水防塵おサイフケータイと、高いレベルの画質のよさ満足感を得られます。
3~4万の価格で十分な機能があるので、ハイスペックな物を求めていなく日常に使うのであればおすすめです。

デュアルSIMが可能な製品なら、通信会社の不具合があった場合や通信料を抑えることに使えますので、うまく利用しましょう。

 

 

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