PS5はなぜ買ってはいけない？

PlayStation5とは？

PlayStation5は2020年、Sonyから家庭用据置型ゲーム機として発売されました。
価格は通常版54978円（税込）、デジタルエディション43978円（税込）です。

Playstation4の後継機としてその発売を楽しみにしていた方も多かったと思いますが入荷難や昨今の転売ブームにより発売日に定価で入手された方は少ないのではないでしょうか。

現在は抽選販売が主な販売方法ですがなかなか抽選せず、フリマサイトなどで高値で購入された方もいらっしゃると思います。

結論としてはゲーミングPCのほうが性能は上なのですがPS5の良さは何といってもそのコストパフォーマンスにあります。

・CPU：Ryzen　Zen2　 8コア/12スレッド

・GPU：AMD Radeon 2-based graphics engine

・メモリ：GDDR6 16GB

・ストレージ：825GB SSD

性能は上記の通りです。この性能は1世代前の中堅ゲーミングＰＣほどあり、これが約4~5万円という破格の値段となっています。

ＰＳ５を買わないほうがいい理由は以下のものがあげられます。

それはＰＳ５でしか遊べないゲームの数にあります。

上記のゲームがPS5でのみ遊べるゲームの代表例でこれ以外のゲームは基本的にはPS4でも遊べるということになります。

現在、PS5の定価は通常版54978円（税込）、デジタルエディション43978円（税込）となっていますがこれはあくまで普通に買えた場合の話で某フリマサイトでは約7～10万円が普通ですし、その他の周辺機器を揃えようと思うと予算が足りなくなってくる方々も多いのではないでしょうか。

さらに店頭販売でも抽選での販売が一般的で自分で応募し、当選しなければ購入することができないのでそんないつ購入できるかもわからないものを待ってはいられないですよね。

PS4とPS5の値段の比較をしていきたいと思います。

まずPS4本体の定価は500GBで32978円（税込）、さらに中古だと500GBで約25000円（税込）で購入できます。

たくさんの種類のゲームがやりたい方や周辺機器を充実させたい方もいるでしょうからこの値段差は大きいのではないでしょうか。

しかし考えることはみなさん同じなので最近ではＰＳ４の需要が上がり、値段も高騰しているようです。

ここまではPS4と比較して説明してきましたがここからはPCの魅力について説明したいとおもいます。

まず1つ目が周辺機器の豊富さです。マウス、キーボード以外にもフライスティック、ホイールコントローラー、など様々な機器があり自分の好きな環境を作りゲームができます。

そして２つ目、PCゲームといえばMODですよね。ゲームの細かな不満点を改善するものからシステム自体を大幅に変更して楽しむこともできます。近年ではMOD使うことを前提にしてゲームが開発されていて制作ツールを提供したり、改造しやすいデータ構造になっていたりとメーカー側も協力的です。

次に３つ目、PCは他のサービスを同時に使用できます。ボイチャ、SNS、などが利用でき、中でもDiscordは重要ツールなのではないでしょうか。

次に４つ目はゲームの種類です。配信形態で代表的なプラットフォームといえばSteamでしょう。現在、Steamだけでも約3万ものゲームがダウンロードできます。他にも個人販売サイトや匿名アップローダーなど形態は様々です。

このようにPCのには語りつくせないほどたくさんの魅力があるのですが問題なのは値段です。最低限というかたは周辺機器なしで１０万円くらいでしょうか。例えばモンハンワールドでＭＯＤを使って遊びたいという場合は２０万円は超えてくるでしょう。資金に余裕がある方はＰＣの購入も検討してみてはいかがでしょうか。

少し話は脱線しましたがこの記事を参考に今後どんなゲームをどんな環境でプレイしたいかなど色々な条件を考えた上でのゲームハードの購入を推奨します。
PC、PS5、PS4、Xbox、NintendoSwitchなどなど迷ってしまいますね。