買ってはいけない韓国のり!その理由とは?

突然ですが、「韓国のり」を食べたことはありますか?

「韓国のり」は、パリパリの食感と絶妙な塩気がクセになりますよね。

そんな「韓国のり」ですが、にわかに危険性がささやかれているのはご存知ですか?

あんなにおいしい食材が?と疑問に思われる方もいるでしょう。

この記事では「韓国のり」がなぜ危険なのかその理由を解説していきます。

この記事を読むと、「韓国のり」の危険性と安全な海苔の知識が身に付きます。

それではさっそく解説していきましょう。

「韓国のり」はなぜ危険といわれている?


私たちが日常的に口にしている「韓国のり」ですが、なぜ危険といわれることがあるのでしょうか。

それは、過去に発覚した事例に由来しています。

例えば2014年には、中国が「韓国から輸入した韓国のりから発がん性物質が見つかった」と報告しており、日本でも広く取り上げられています。

海鮮汚染か生産ラインのいずれかから汚染したのではないかと言われていますが、詳しい原因は明らかになっていません。

日本でもパッケージ済みの「韓国のり」が日々輸入されていることを考えると、中国と同じように発がん性物質を含んだものが輸入されていても不思議ではないですよね。

また、韓国の海苔養殖場には海洋投棄で汚染された海水や下水が混ざっているという疑惑もあります。

実際に韓国が排泄物や重金属を海へ流し続け、汚水を生成しているというのは世界中でも批判を浴びている事実です。

こういった環境で養殖された海苔は汚染されている可能性が少なからずあります。

そのため海苔が育ちにくい環境になっており、日本では使用を禁じられている薬品を使用して無理やり海苔を育てているといわれています。

具体的には「過酸化水素水」や「硝酸」、「塩酸」といったものが使用されていますが、日本では劇薬扱いされているものばかりですよね。

このような劇薬を長期的に体内に取り込むことで、人体に悪影響を及ぼす可能性も否定できません。

また、海苔の養殖場に関する要因のほか、韓国の農水省では残留薬剤の濃度を規制する法律が未整備の状態です。

養殖場の80%がリアス式海岸という小規模の海岸で、海流が滞りやすい形になっています。

これでは、薬剤が残留したまま出荷されている可能性が高いと言わざるを得ません。

では、「韓国のり」に含まれている成分が具体的に人体へどのような影響を及ぼすのか解説していきます。

買ってはいけない「韓国のり」


結論から言うと「韓国のり」を食べ続けることは、おすすめできません。

もちろん、「韓国のり」を1~2日連続で食べただけですぐに体調を崩すということはありません。

「韓国のり」の危険性は食べ続けることで体に蓄積される成分に問題があります。

韓国のり1パックに含まれる塩分は平均して約0.2gといわれています。

2022年最新の日本人の食事摂取基準では、1日の塩分摂取量を成人男性では7.5g、成人女性では6.5g未満が理想的とされています。

大量に食べなければ問題はありませんが、他の食品にも塩分は含まれているため、韓国のりを数パック食べただけで1日の塩分摂取量を超えてしまう可能性もあります。

また、「韓国のり」には食物繊維が含まれており、これが便秘を引き起こす原因となり得ます。

食物繊維が胃や腸に長く留まる性質をもっているためです。

おなかが弱い体質の方は摂取するだけで便秘や下痢になる可能性があるので、食べ過ぎには十分に注意してください。

「韓国のり」は、スーパーなどで気軽に購入することができる食品です。

手軽に入手できて、日本人にとってもなじみ深い食品になっている「韓国のり」。

おいしくてありがたい存在ですが、「韓国のり」そのものに秘められた危険性や、含まれている成分を摂り過ぎるとどうなるかは理解しておいたほうがよいでしょう。

すべての「韓国のり」が汚染されているわけではありませんが、どうしても心配な方は日本産の海苔もあります。

日本産の海苔は日本の法律にのっとって管理されているので、韓国産のものよりは安心して口にすることができます。

「韓国のり」のような味付けにしている商品もたくさんあるので、ぜひ店頭や通販で探してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?「韓国のり」の危険性について、少しは参考になりましたでしょうか。

普段何気なく食べている「韓国のり」も、汚染された海苔が使用されているかもしれません。

それだけでなく、外食やコンビニの食事にも韓国から輸入した海苔が使用されている可能性があります。

そうなると、無意識に体内に汚染物質や劇薬を取り込んでいるかもしれませんよね。そんな事態は避けたい、というのが自然な考えではないでしょうか。

ご自身の健康を第一に考えるなら、「韓国のり」を大量に食べない・日本産の海苔を中心に食べるという意識付けが必要です。

お買い物の際は、海苔の産地や生産者についてよくよく調べてから購入するようにしてみてください。

この記事が、皆さんのお役に立てたなら幸いです。

タイトルとURLをコピーしました