買ってはいけないコンビニ食品!その理由とは?


「コンビニ食品の中でも安全な食品を選んで食べたい。」

そう考えている方は多いのではないでしょうか。

最近のコンビニ食品は非常に美味しくなっていますが、せっかく選ぶのであれば、美味しくてかつ安全な食品を選びたいですよね。

しかし多くのコンビニ食品は、人体に悪影響を与える可能性があるものが多いと言われています。

そこで、この記事では、

・なぜコンビニ食品は買ってはいけないのか
・買ってはいけないコンビニ食品
・買っても良いコンビニ食品

これらについて説明していきたいと思いますので最後まで読んでいただければと思います。

コンビニ食品には大量の添加物が多く含まれている

なぜコンビニ食品を買ってはいけないのでしょうか。

それは、添加物が多く含まれているからです。

添加物とは、食品を加工したり、長期間保存を可能にするために化学的に配合された調味料や着色料のことを指します。

そして、その添加物には身体に悪影響を与える可能性がある成分が含まれてると言われています。

身体に悪影響を及ぼす代表的な症状としては

・発がんリスク
・心臓疾患
・下痢
・吐き気
・うつ症状
・めまい
・頭痛

といった身体に大きな影響を及ぼすものから、ふだん何気に感じている不調にも影響を与えている可能性のあるものが多く含まれています。

あなたのその不調も、もしかしたらコンビニで買っている食品が影響しているかもしれません。

コンビニ食品は、24時間365日お客様に食品を届けなくてはいけません。そのため、機械で大量に生産したり、長時間腐らないよう加工したりしなくてはいけないのです。

そうなると、どうしても添加物が必要になってしまいます。コンビニで食品を買う以上これは避けられません。

しかし、コンビニにも買ってはいけない食品と買っても良い食品が存在しているのです。

ここからはそんな買ってはいけないコンビニ食品とは何なのかを説明していきたいと思います。

買ってはいけないコンビニ食品3選

それでは、どんなコンビニ食品を買ってはいけないかを具体的に説明していきたいと思います。

全部で3つあるので、皆さんも普段食べていないか考えてみてくださいね。

おにぎり


まずひとつめはおにぎりです。たくさんの種類があるのでついつい食べてしまいますよね。

おにぎりは3つの添加物が多く含まれています。それは

・PH調整剤
・アミノ酸
・着色剤

といった添加物です。順番に説明していきます。

PH調整剤とは、酸性を強くする添加物で、食品の保存性を高めたり色が悪くなったり香りがなくなるのを防ぐ効果があります。コンビニ食品には必要不可欠ですね。

アミノ酸は、いわゆるうま味調味料として使われていますが、発がんリスクや血管内に入ると心臓疾患や脳卒中との関連性があるようです。こちらも非常に危険。

着色剤は、食べ物に色を加えたり保ったりする効果があると言われています。

日本料理などには彩りを保つために天然の着色剤を使用していますが、おにぎりなどは人工着色剤が使用されています。

コンビニのおにぎりには、この3つの添加物が多く含まれているので買ってはいけないコンビニ食品ということなのです。

コンビニ弁当


続いての買ってはいけないコンビニ食品は、コンビニ弁当です。

「コンビニで買うんだからそれは危険でしょ」という声が聞こえてきますが、コンビニ弁当に入っている添加物はなんと約30種類。

どんなコンビニ食品よりも圧倒的に多いのです。

おにぎりで紹介した添加物ももちろん入っていますが、それ以外にも多くの添加物が入っているので非常に危険な買ってはいけないコンビニ食品です。

サンドイッチ


最後はサンドイッチです。サンドイッチには、たまごやレタスの入ったものが多くて一見大丈夫なのかなと思うのですが、危険です。

サンドイッチもやはり保存する都合上、多くの添加物が入っています。特にハムといった加工肉に使用されている亜硝酸ナトリウムという添加物は、強い発がん性を持っているのが特徴。

お肉のきれいな状態を保つための保存料として使われていますが、身体に悪影響を与える可能性があるということです。

サンドイッチも買わないほうがいいコンビニ食品ですね。

では買っても良いコンビニ食品とは?


ここまで買ってはいけないコンビニ食品について説明してきましたが、コンビニはやっぱり便利だし美味しい食品が多いから行きたいですよね。

安心してください。コンビニにも買っても良い食品はあります。

それは無添加食品です。

コンビニによっても無添加食品は変わってくるのですが、代表的なのが

・豆腐
・サバ缶
・あたりめ
・プレーンヨーグルト
・アーモンドといったナッツ類

これらは基本的に無添加食品となっています。

添加物が苦手な方はもちろん、ダイエットや健康志向の方にも安心して買える食品だと思うので、「コンビニの添加物はちょっと怖いけどコンビニは使いたい」

と考えている方はぜひ無添加食品を選んでみてくださいね。

まとめ:コンビニで買うときはなるべく安全なものを選びましょう


買っては行けないコンビニ食品について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

コンビニは非常に便利です。とくに忙しく過ごす現代社会にとっては必要不可欠。

忙しくしていると、つい「簡単なもので良いか」と思いコンビニで食事を済ませてしまうこともあると思います。

しかし、だからこそ身体に良いものを選んでコンビニと上手に付き合っていくのはどうでしょうか。

「これはダメ、あれはダメ」と考えすぎてしまうと疲れてしまうので、普段おにぎりやサンドイッチだけだったのに、無添加食品も一つ買ってみるという方法でうまくコンビニを利用してみると良いかもしれませんね。

ぜひ今回紹介した食品を取り入れて今後の生活に役立てていただけると幸いです。

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