本気で痩せるならカット野菜とカロリー0は買ってはいけない!理由は

野菜サラダは、体の中から綺麗にしたりダイエットにも良い栄養があり、毎日摂りたいところです。

しかし実際は忙しく過ごした後のご飯作りや、朝食作りにサラダは付けたいけれども、一から作るには色々な野菜を千切りして水にさらしてアク抜きをしたりと、何かと時間が掛かりますよね。正直言って手間が掛かり面倒です。

健康のために野菜サラダを取り入れようと、コンビニやスーパーで手軽に買える、便利なカット野菜を買ったことありませんか。

それも良いのですが、より一層ダイエットを本気でするならカット野菜よりも、まるごと野菜を摂りましょう。

この記事で分かること

  • 痩せたいならカット野菜は買わない。その理由は?
  • まるごと野菜を使おう
  • 腸内環境を整えるメリット
  • ダイエット中に摂っても良い甘いアイテムとダメなアイテム
  • ダイエット中の豆知識<おすすめおやつ>

ダイエットに必要な腸活についてや、ダイエット中にストレスを溜めないように甘い物をお伝えします。

読んで良かったら、参考にしてみて下さいね。

痩せたいなら、便利なカット野菜は避ける!その理由は?

太らないためには、野菜を摂ることが推奨されています。

ご飯より先にサラダを食べると良いので、気を付けて昼食にコンビニでサラダを買うこともありますが、もっと痩せやすい体にするには、便利なカット野菜よりも丸ごと野菜を摂ることがオススメです。

その理由は

腸内環境と聞いたことありませんか。

カット野菜より丸ごと野菜を食べることで、腸内環境を整えて痩せやすい体になります。

より多く腸内細菌を増やし守るとダイエットには大事です。

あえて泥付き野菜で痩せ菌を

カット野菜は、手軽で便利なものです。しかし、除菌しすぎは痩せない腸になってしまいます。

それは除菌や殺菌しすぎてしまうと、腸内環境が悪くなって大事な痩せ菌も減少してしまうのです。

痩せ菌は、主に日和見菌のグループにある種類のことで、バクテロイデスと言います。

日和見金は腸内環境が崩れた時に、善玉菌と悪玉菌の加勢をする役目があり、善玉菌が優勢な腸は痩せ菌が加勢しますが、悪玉菌が優位になるとデブ菌加勢して悪さをしてしまいます。

腸内環境を整えてくれるのは、皮つきの野菜です。

腸内の日和見菌の多くは、土の中や空気の中に含まれている土壌菌と同じなのです。

土壌菌を吸い込むことや体内に入れることで、腸内細菌を多様性を守ることが出来て、腸がとてもいい状態に保てます。

土の養分をたくさん吸い上げた野菜や果物を生で食べることで、土壌菌を腸に取り入れて痩せ菌を増やし、痩せる体にスイッチしましょう。

腸内環境を整えるメリット

腸内環境を整えることで、体の中から外までメリットがたくさんあるのです。

腸内環境を整えるメリット

  • 便秘解消・下痢になりにくい
  • 免疫力が上がり、有害なことから病気しにくい体に
  • 太りにくくなる
  • 老化防止
  • 糖尿病の予防

腸内細菌のバランスと肥満には関連があると、考えられています。

食事から摂取したエネルギーが使いきれずに、脂肪として体内に蓄えられてしまうのが、肥満になる要因です。

便秘をすることで、基礎代謝も落ちて脂肪燃焼効果が低下して痩せにくくなります。

そして、太ることでさらに腸内細菌のバランスが崩れて、悪循環になり太りやすい体になるのです。

太りにくい体の体質改善になるように、丸ごと野菜を買って食べましょう。

本気で痩せたいなら、カット野菜買ってはいけないです。

おすすめ食べ方

発酵食品水溶性食物繊維を一緒に摂ることです。

納豆・ヨーグルト・キムチに味噌などの発酵食品が善玉菌と日和見菌を増やして、キノコ類・海藻類・果物に豆類そして野菜類で痩せ菌の好物も与える食事を一日一回継続して取ることが、痩せ体質に変化に繋がります。

まるごと皮つき野菜

丸ごと皮つき野菜は、温野菜でディップで食べたり、コブサラダとして食べるのもおすすめです。

サツマイモ

朝食やお昼ご飯に、サツマイモを取り入れましょう。

サツマイモはご飯より低カロリーです。しかも、ご飯やパンよりも血糖値が上がりにくいメリットがあります。

温野菜をマリネして食べるのもおすすめです。

 

お酒は悪玉菌を増やします。バランスを崩さない程度に、過度な飲酒はダイエット中は控えましょう。

ダイエット中に甘いもの摂りたい時のアイテムは?

カロリーゼロに騙されてはいけないのです。

砂糖を控えているからと安心しては危険、人工甘味料も気を付けましょう。

ダイエット中に我慢しすぎはストレスです。そのための対策として、おすすめの甘味料とオススメおやつをご紹介します。

ダメな甘味料

お菓子やダイエット飲料に使われている、人工甘味料をとると、より甘いものを求めてしまいます。

人工甘味料の甘さは、なんと砂糖の数百倍です。

しかしカロリーは低いので脳が混乱して、満福中枢が鈍くなりドカ食いをしてしまったり、味覚障害に陥る要因になります。

摂っても良い甘味料

  • フラクトオリゴ糖
  • シロップ
  • 粉末タイプ

ダイエットには血糖値をあげない、腸内環境を整えることが大事です。

フラクトオリゴ糖は、さとうきびやテンサイなどから作られた天然の甘味料で、体の中で消化吸収できないため血液に糖を流すことがない、ダイエットの強い味方なので試してみてください。

どうしても甘いもの食べたい時、食べるシーンがある場合は、水を交互に飲むこともポイントです。

甘いたべものの中でもダイエット中には、シュークリームなら血糖値の上がり方が緩やかなのでおすすめです。たまに、ブラックコーヒーとセットでご褒美に食べちゃいましょう。

豆知識・ダイエット中のおすすめおやつ

ダイエットにはストレスが大敵です。

我慢しすぎず、たまには甘いもの食べて、幸せホルモンを出しながら頑張りましょう。

脳がイライラしたり疲れた時に、オススメのおやつは2つです。

『高カカオチョコレート』
血糖値を改善するカカオポリフェノールに腸内環境を良くするカカオプロテインが含まれていて、食物繊維も多く入っています。

『オリゴスマート ミルクチョコレート』
フラクトオリゴ糖が使われていたり、カロリーも砂糖の半分程度でうれしい商品です。
また個包装になっていて食べすぎ防止に役立ちます。

本気で痩せたい時の買ってはいけないまとめ

なかなか体重が落ちなくなった時、もっと腸活頑張りたい時、健康に気をつけたいなど丸ごと野菜を継続して食べてみて下さい。

手軽で簡単なカット野菜ですが、しっかりと痩せたいなら買ってはいけないです。

我慢しすぎのダイエットは、もちろんストレスで逆効果をもたらしますので、太りにくいおやつも上手く使いながらがオススメします。

腸活はメリットが多くダイエットにも効果があるので、同じ野菜でも丸ごと野菜を摂って、元気な腸をめざしましょう。
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