本当に温かい？ニトリのNウォームは買ってはいけないのか機能を体感

あったか素材の商品を手に取ったり、使ったことはありませんか。

衣類や生地の特殊素材によって、体を温める機能や冷たく感じる機能の速乾や冷感の機能が、各メーカーから販売されています。

その中で、今回注目したのが《ニトリ》です。

ニトリの毛布やマットで使われているＮウォームをピックアップしてみました。

購入を考える時に、いろいろな疑問が浮かびますね。

購入を少しでも悩まれている方に、ぜひ参考にしてほしい内容になっています。

ニトリのＮウォームって何？種類は

あったか、ぽかぽかのＮウォームですが、どのようなものなのでしょう。

Nウォームとは

Ｎウォームシリーズは、寝具にインテリアマット・雑貨そしてルームウェアと色々な種類が販売されています。

Nウォーム・・とは

吸湿発熱素材を使っているのが、Nウォームです。

人の発散する汗・水分を使って、熱に変換するのが主な機能となっています。

肌に触れた部分から、じんわりと温かくなるのです。

ポリエステルの素材と比較すると、1.5度も温度が温かくなることが実証されています。

寒い冬や冷え性対策に良い商品です。

どんな種類がある

寝具の毛布に敷きパット、布団にルームシューズにクッションなど、たくさんのラインナップを揃えてます。

Ｎウォームシリーズには、それぞれに機能性や快適さ・その他の機能に違いがあり、金額の差もあるのです。

簡単に分かりやすく見てみましょう。

Nウォームダブルスーパーは、機能性も充実しており、厚みもありより保温効果があります。

体感してみた経験

実際に何年か前の発売の時から、気になっていた大人気の着る毛布を、購入して使ってみました。

敷き毛布の敷きパットも体感です。

実際に使ってみて肌触りが悪かったりや、重くて寝苦しくなったりしては困ります。

肌の弱い私には、毛布は肌に合わないものが多いのです。

機能性・本当に温かいの？

着る毛布のＭサイズで長さが私にはちょうどいいです。

高身長の方はロング丈のŁが良いですが、平均的な身長の方はロング丈のМがオススメになります。

ちょっと低身長の方は、別シリーズのお尻が隠れるほどのFreeサイズ・ミドル丈商品が良いですね。

大きなポケットが付いているので、携帯電話や小物を入れることが出来ます。

袖口は、ゴムで絞られているので外気を塞ぎ、指が入れることが出来るように、穴が作られており手の甲・手首まで温まれるようになっているのがポイントです。

毎年品薄になることもある商品になっていますよ。

四隅を止めるズレ防止ゴムは、洗濯繰り返したり年々つかっていると、どうしても伸びてしまって買い替えることになるのです。

広げてのせるだけの簡単装着で、便利で時短！

しかし、滑り止め効果が落ちてしまう事があるので、ニトリのこの滑り止めがどこまでしっかりと続くのか、経過を見てみたいですね。

実際に体感した敷きパットは、ＮーWARMスーパー、中ランクです。

布団に入って30分程度で、すごく温まれました。

着る毛布も、中が薄着のパジャマでも温かいので驚きです。

ごみ捨てに、このままでイケちゃいます。

デメリットは、サイズ種類がなく、ちょっと体格が良い方には着ることが出来ないので残念なところです。

肌ざわりについて

口コミにも肌触りが良いと評価があります。

実際に使ってみると、とても肌触りがよく、すべすべ感です。

どうしても毛布って静電気がすごくて、肌がカサカサになります。

肌の弱い方、赤ちゃんにもお勧めできそうです。

電気毛布不要なほど温かく、毛布に静電気軽減の機能があると肌が荒れにくく優しいので、良い買い物でお得な気分になります。

豆知識＜正しい洗濯の仕方ワンポイントアドバイス＞

Ｎウォームのお手入れとして、汗をかく敷きパットは、1週間に1度の頻度がおすすめです。

Ｎウォームに汗や皮脂が付いていると、ダニや臭いの原因になります。

しかし、忙しくしていたり休みの日でも天気にも左右されますので、なるべく天気のいい日出来るときにしましょう。

まとめ

値段が安いとは思えないですが、お値段以上です。

実際に使ってみると、驚くほど温まりました。

Ｎウォームシリーズのランクが中でも、しっかりと温かいです。

薄手のパジャマでも、布団の中が自分の体温で温まると、保湿保温効果がありました。

電気毛布もいらず電気代の節約でき、湯たんぽより手間かからずお値段以上の価値で買ってはいけない商品ではないです。

気温が低い地域の方や、冷え性がひどい方には、とてもおすすめな商品。