二日酔いになりたくない人が買ってはいけないお酒とは?

お酒大好きな二日酔いをしたくない人必見です


日本人はお酒大好きな人種と言われており、日本人の平均飲酒率は何と8割。
確かに周りにお酒が全く飲めない人は割と少ない気がしますね。

楽しくお酒を飲んだ後、つらいのが二日酔いですよね。
二日酔いをしたくない人は買ってはいけないお酒を紹介します。

二日酔いになるのは○○色のお酒です

二日酔いになるのにお酒の種類なんてあるの?と思ったかもしれませんが、二日酔いになりやすいお酒となりにくいお酒を簡単に見分ける方法があります。
それはお酒自体の色。
濃い色のお酒は二日酔いになりやすいと言われています。
一般的に色がついているお酒には不純物が多く混じっており、その不純物が二日酔いを引き起こすのです。

醸造酒と蒸留酒二日酔いを引き起こす

お酒には不純物が入っているとお伝えしましたが、不純物というと体に悪い物というイメージですがそうではなく、原料そのものという意味合いです。原料に糖分を加え発酵させたものが醸造酒。
その醸造酒を加熱し、蒸留させたもの(不純物を取り除いたもの)を蒸留酒と呼びます。
そのため醸造酒には色がついていることが多く、蒸留酒は色が透明に近いのが特徴です。

二日酔いを引き起こす買ってはいけないお酒


では具体的にどのお酒を買ってはいけないのでしょうか。
具体的に二日酔いを引き起こすお酒は以下の3 つと言われています。
〇ビール
〇日本酒
〇赤ワイン
またお酒の値段自体が安価なものほど不純物が多いために二日酔いになりやすく、高価なものほど不純物を取り除く工程を行っているため二日酔いになりずらいと言われています。

お酒大好きな人が買うべきお酒とはお酒好きな人が買うべきお酒とは以下の5つ


〇焼酎
〇ウォッカ
〇ジン
〇ラム
〇泡盛
すべてのお酒が見た目が水のように完全に透明ですよね。
こちらのお酒はすべてが蒸留酒で醸造酒を加熱し、蒸発させてから、その蒸気を冷却することによってアルコール分を抽出しています。そのため純度の高いアルコールが出来上がるのです。

中間色の蒸留酒

他にも、以下のお酒は蒸留酒でありますが、二日酔いになるかもしれない要素を含んだお酒です。
ウィスキーブランデーテキーラバーボン色味もまさに中間色ですよね。
こちらのお酒も飲みすぎると二日酔いになりやすいカテゴリーに分けられますので注意が必要です。

二日酔いにならない食べ物

そうはいっても、お酒は好みが分かれるので、二日酔いになるかもしれないことはわかってるから、蒸留酒が飲みたい。という場合もあるのではないでしょうか?
その場合はおつまみに気を付けることで二日酔いを大きく抑えられます。
まず飲む前に胃を保護するという話はよく言われていますが、すきっ腹にお酒を入れてしまうと必要以上にお酒吸収してしまい、また胃にも負担がかかるため、摂取したアルコールを分解するのに時間がかかります。
このアルコールを分解する時間が長いほど、二日酔いになってしまうのです。

ビールーサラダや枝豆などの野菜類


油ものとつい食べてしまいたくなってしまいますが、油ものは避けて、まずは野菜類をビールと合わせることで、悪酔いを防ぐことが出来ます。
またビールを飲みながらだとたくさん食べれなくなってしまう人もおおいのではないでしょうか?
ビールと野菜類の組み合わせは理にかなった組み合わせと言えます。

日本酒ー刺身や塩辛


日本酒と一緒に飲むときに二日酔いを防ぐおつまみは、たんぱく質を含むお刺身や塩辛です。
お刺身や塩辛はしょっぱいこともありそんなにたくさん食べれないですよね。 適度な量を食べながら少しずつお酒を飲み進めるのが、二日酔いにならないポイントです。

赤ワインーチーズやクラッカー


赤ワインにチーズもぴったりの組み合わせですよね。 赤ワインとはこっくりとしたおつまみが合うのですが、がっつり肉料理を食べてしまうと二日酔いになる可能性は上がってしまいます。 あくまでも胃を保護することを目的に、チーズと少々の炭水化物を摂取すると、二日酔いが抑えられますよ。

買ってはいけないお酒まとめ

いかがでしたでしょうか?
二日酔いにならないお酒となるお酒の違いがお分かりいただけたのではないでしょうか?
二日酔いになりたくないなら買ってはいけないお酒はずばりビールと日本酒とワインです。
日本酒に色はついていませんが、高級な日本酒ほど二日酔いにはなりにくいとのことなのでもしも日本酒を飲みたいのであれば高いお酒を購入し、安いお酒は買ってはいけません。
また、もちろんですが高価なお酒をたくさん飲んでしまったら二日酔いになってしまいますし、安いお酒も飲み方に気を付ければ二日酔いにならずにお酒を楽しめます。翌日に大切な用事を控えていて、絶対に二日酔いになりたくないと思うのであれば、色がついている醸造酒は絶対に買ってはいけません。
色がついていない蒸留酒を買うようにして、お酒を楽しんでくださいね。

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