ハムスターアレルギーで重篤に!手軽に買ってはいけない理由は?

2020年以降、コロナ禍から在宅ワークが増えることでペットを飼う人が急増しました。

コロナで不安な気持ちや人恋しさの中、ペットがいると癒されます。

その中でもハムスターは小さな体につぶらな瞳、鳴き声も大きくないこともあり1人暮らしでワンルームでも飼育できることで人気のあるペットです。

あなたは「ハムスターは手軽に飼えそうだし買ってみようかな」と思っていませんか?

ハムスターは手ごろには飼えません。

今回は、ハムスターの種類の紹介から個体の選びかた、ハムスターアレルギーについて「なぜハムスターは手ごろに飼えないのか?」を1つ1つ解説していきます。

これから飼おうか検討している方は参考にしてくださいね。

ハムスターの種類

ハムスターといえば、ジャンガリアンハムスターやゴールデンハムスターの名前がまず浮かんできます。

他にどんな種類があるのでしょう。

ペットショップで購入できる代表的なハムスター

ジャンガリアンハムスター


個体の大きさは7㎝から12㎝ ハムスターの中でも小さい部類です。

体重は30~40g

温和で人懐っこい性格なので「手乗り」になる子もいます。

ゴールデンハムスター


大きさは18㎝くらい。

体重は95gから150g

人懐っこい性格でおっとり系。

飼い主さんの声や匂いをを覚え、よくお世話してくれる人に懐いてくれます。

キンクマハムスター


大きさ18㎝。

体重85~150g

キンクマハムスターはとても人懐っこく温和なので、飼いやすい品種といわれています。

アプリコットの毛色が特徴でゴールデンハムスターを品種改良した種類です。

キャンベルハムスター


大きさ 10㎝前後

体重 30~40g

ジャンガリアンハムスターに似ていて、とても臆病で警戒心の強いハムスターです。

野生で生息しているだけあって、気が強い面もあり嚙みついたり気の合わない個体同士だとケンカになってしまうことも。

無理して同じゲージに入れないようにしましょう。

ロボロフスキーハムスター


大きさ 6㎝前後

体重 15~40g

ハムスターの中で1番最小サイズで、性格はとても臆病で神経質です。

動きが素早いので「手乗り」でコミュニケーションをとるより、可愛らしい姿や動く姿をみて癒される観賞用ハムスターといえます。

色は白と薄茶色で眉のあたりが白いのが特徴。

とても愛らしく人気のあるハムスターです。

チャイニーズハムスター

大きさ 10㎝前後

体重 28~41g

他のハムスターよりの尻尾が長く野性味のあるスリムなカラダつきが特徴です。

おとなしく頭の良いハムスターなので、無理につかんだり怖がらせると学習してしまい懐きにくくなります。

優しく撫でて可愛がってくださいね。

日本では1980年代からペットとして登場したハムスターです。

 

・ハムスターの種類によってはエサや行動や飼いやすさも違います。

・飼いたいハムスターの特性や、与えてはいけないエサを先にリサーチしたうえ迎えてください。

ペットショップでの個体の選びかた

ハムスターを迎えるには、一般の人から譲ってもらったりペットショップで購入するなどあります。

出来たらハムスターを飼っている人や詳しい人と一緒にが選ぶのがベターです。

注意することは?

①お尻が汚れていない(下痢)をしていないか。

ゲージの中のハムスターのお尻のあたりが汚れている子がいたら、他の子も体調を崩している可能性があります。

②毛並みや毛つやが良くハゲがないか。

動物の健康状態は、毛つやがいいと健康な子といえる目安になります。

ショップにいたころのストレスでハゲてしまった場合は、自宅でケアをすると回復する可能性があります。

③目ヤニや涙目になっていないか。

「目の周りの毛が整っているか」も加えて観察してください。

④個別飼育や値引きされているハムスター。

このようなハムスターをみると、優しい人だったら買って面倒をみてあげたくなりますよね。

もしかしらたら、気質が荒いなど問題を抱えている子の可能性があります。

飼育経験者でも「その後の飼育が大変だった子が多かった」との声がありました。

ハムスターを買ってはいけない人とは?

ハムスターは比較的安値で小さ見た目も可愛いので、ひとめぼれで購入してしまった人も多くみられます。

後悔した理由とはどんなことなのでしょうか・・

 

  • 思っていたより懐かない
  • 不注意で脱走して捕まえることが大変
  • おもいっきり噛みつかれ激痛だった
  • ゲージの掃除が思ったより大変だった
  • 長期の旅行・帰省がしにくい
  • エアコン代がかかる

などが挙げられました。

焦って慣れさせようとしない

ハムスターは、犬や猫に比べるととても臆病で、大勢の人から一気に触られたり見られたりされると怖くなります。

特にペットショップから購入した場合、お迎えまでの間にいろんな人の声やゲージをつつかれる音から人間へのストレスを感じてる子がいます。

そういった子をお迎えした後は「人間は怖くない」と、焦らず学習させましょう。

排泄物に抵抗はない?電気代もかかります!

ゲージの掃除も、基本的に毎日行いたいので排泄物の処理に抵抗がない人でないと厳しいです。

野生のハムスターは、暑いとき穴を掘って地面に潜って体を冷やします。

家で飼育する場合、地面に穴は掘れないので空調での温度調整が必要になります。

春・秋は大丈夫ですが、夏・冬は1日中エアコンをつけておく必要があります。

ハムスターアレルギーで重篤に!!

犬・猫アレルギーがあるように、ハムスターアレルギーも存在します。

ハムスターのフケ・唾液・尿が原因で発症し、噛まれると血液にのって全身に回るため呼吸困難や意識障害になり重篤になる可能性があります。

なんと!アナフィラキシーショックでは過去に死亡例もありました。

その他、犬・猫は飼っていても大丈夫なのにハムスターにだけアレルギー反応が出る人もいます。

ハムスターを飼育し喘息の症状が出るのは、なぜか子供よりも大人が発症しています。

ハムスターアレルギーの場合、原則「飼育をやめてください」と、医師からはいわれてしまうでしょう。

そのようなことにならないためにも、飼育前にアレルギー検査を受けておくことをおすすめします。

まとめ

実際、ペットショップなどでハムスターをみると本当に可愛いですね。

しかし、値段は手ごろでも飼うことは決して「手ごろ」ではないことが分かりました。

ハムスターにも個性があって、すぐに慣れる子もいれば慣れるまで1年くらいかかる子もいます。

「すぐに噛むから」「掃除が面倒くさい」「繁殖して増えて困った」そんな風に後から思ってしまうのはあまりにも可哀そうです。

後悔した人の意見も含め丸ごと受け止められる人なら、きっとハムスターにとって良きパートナーとなれるでしょう。

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