買ってはいけないアイス!その理由とは?


アイスはお子さんからお年寄りまで、年齢を問わず愛されています。

私もアイスが好きで、ときどきどうしても食べたくなるときがあります。

アイスは、スーパーやコンビニには必ず置いてあります。

ホテルにはアイスの自販機があります。

体だけでなく心も満たされるのがアイスです。

そんなアイスですが、中に入っている成分には気をつけなければいけません。

私は子どもが生まれてから、アイスに入っている成分に気をつけるようになりました。

体に良くない成分がたくさん含まれているアイスがあるからです。

子どものためを思って調べ始めましたが、大人にとっても体に悪いものが入っていることがわかりました。

その成分とアイスを紹介していきます。

買ってはいけないアイス

買ってはいけないアイスは、実はたくさんあります。

こんなに有名なのに、体に悪いものがたくさん入っているんだと、驚くものもあります。

体に良くないものが入っているなんて思いもせずに、食べてしまっているでしょう。

私は、体に悪いものがたくさん入っているなんて思っていませんでした。

自分の体を作るものだから、なるべく体に良いものを食べたいですね。

これからなるべく体に良いアイスを食べられるよう、買ってはいけないアイスを3つご紹介します。

森永製菓のアイスボックス、グレープフルーツ味が昔から売っています。

森永乳業のチョコモナカジャンボ、よくCMされています。

米久のペコちゃんのミルキードッグ、これはアイスではなく冷凍おやつです。

以上の3つは特に体に悪いものがたくさん入っています。

一体、何が入っているのでしょうか。

これからお話ししましょう。

いろんな種類の美味しいアイス!買ってはいけない成分とは?

アイスにはたくさんの添加物が入っているものがあります。

食品添加物の中には、発がん性の高いものがあります。

添加物を長年、たくさん摂っていると思わぬ病気になることがあります。

先ほど紹介したアイスボックスは、低カロリーです。

私もダイエット時に食べたことがあります。

しかし、香料、酸味料、人工甘味料など、添加物が多く入っています。

チョコモナカジャンボは、モナカのパリパリとチョコの相性が良いです。

美味しくて、私も食べていました。

しかし、加工デンプン、香料、増粘多糖類、着色料と添加物のオンパレードです。

ペコちゃんのミルキードッグも、発色剤、膨張剤、ph調整剤など、添加物だらけです。

アイスは、なめらかな食感や口溶けの良さを出すために増粘多糖類を使います。

そして、独特な味付けをするために、香料や着色料を使います。

人工甘味料を入れたり、ph調整剤を入れたりしているものもあります。

健康に気をつけていなければ、あっという間に添加物まみれになってしまいます。

裏面の表記を見てください。

たくさん添加物が書いてあるものが、いくつもあるでしょう。

そういったアイスは、なるべく避けた方が良いでしょう。

体にいいアイスとは?

体にいいアイスとは、素材の風味を生かしたものです。

添加物を少なくして、体の負担を減らしたものを選びましょう。

ハーゲンダッツのバニラ味は特にオススメです。

添加物は一切入っていません。

乳牛が食べる牧草にまでこだわったミルクが、美味しさを引き立てます。

井村屋のあずきバーも優秀です。

こちらも添加物は入っておらず、素材本来の口当たりが楽しめます。

カロリーも控えめで、お子さんのおやつにぴったりです。

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できれば避けたい食品添加物5つ!

・カラメル色素

一般的な着色料ですが、発がん性物質を含むものもあると言われています。

・タール系着色料

「赤色2号」などと書いてあります。発がん性の疑いがあり、体に蓄積されやすい物質です。

・膨張剤

膨張剤として使われるものの中で、アルミニウムは摂取量のガイドラインを国が示すほどの毒性があります。

・人工甘味料

ダイエットブームを背景にたくさんの食品に入っていますが、長年、議論の的となっています。

・加工デンプン

発がん性物質が含まれている可能性があります。日本では無規制ですが、EUなどでは使用の制限があります。

まとめ

今回は、特に添加物の多いものと少ないものをご紹介しました。

誰もが美味しく楽しめるアイス、なるべく体に良いものを選びましょう。

そうすることで、10年後、20年後の自分の体や家族の体を守ることができます。

今回、ご紹介した5つの添加物を覚えておきましょう。

アイスを選ぶときの基準になります。

裏面の表示を読んで、楽しくアイスを楽しみましょう。

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