【観葉植物】買ってはいけない?実は育てるのが難しい観葉植物3選

 

インテリアとして置いておくだけで、お家の中をあたたかな雰囲気に変えてくれる観葉植物。話しかけてくれるわけでもなく、ただそこに居るだけで自然と心が癒される魅力があります。

ここ数年はコロナ禍でお家時間が増えたこともあり、観葉植物の需要が増加しています。百円均一のお店などでも販売されていて、リーズナブルな値段で手に入る観葉植がたくさんあるので、初心者でも様々な種類にチャレンジしやすいです。

しかし、観葉植物の中には初心者には少し育てるのが難しいものがあります。

今回は「買ってはいけない?実は育てるのが難しい観葉植物3選」をテーマにご紹介します。

育てにくいと感じる原因とは?

観葉植物を育てにくいと感じる主な原因は原産国と日本の気温差にあります。

観葉植物のほとんどは原産国が熱帯・亜熱帯地域です。熱帯・亜熱帯地域は一年を通して温暖な気候であるため、日本の四季の気温の変化に適応することができずに枯れてしまうことがあります。日本で観葉植物を育てる場合には、四季の気温の変化に応じてお世話のやり方を変える必要があるのです。

観葉植物は特に寒さに弱いことが多いです。冬のお世話には枯らさないためのポイントがいくつかあります。そのポイントについては3.観葉植物を枯らさないためには?に記載しているので、気になる方はご覧ください。

初心者には育てるのが難しい観葉植物3選

お店でよく見かけるけれど育てるのが少し難しい植物を4種類ご紹介します。

ドラセナ

ドラセナは一般的には初心者に育てやすいと言われていますが、意外にも枯らしてしまうことの多い観葉植物です。

別名「幸福の木」と呼ばれ、風水的にも縁起がいいとされているドラセナ・マッサンゲアナは、暑さや寒さに強く、耐陰性もあるのですが、その育てやすさ故にあまりお世話をしなくてもグングン成長します。購入する際はその成長速度を見越して慎重にサイズを選ばなければなりません。

大きさを調節するためには定期的に「切り戻し」の作業を行う必要がありますが、切り落としたところから次々と新芽が出てきます。そのため全体のバランスを見ながら切り戻しの作業を行い、キレイなシルエットを保つのは初心者には少し難しいことが多いようです。

水や日光が不足した状態になってもスクスクと成長し続けることができるため、お手入れをサボってしまい、気が付いたら枯れていたということも起こりやすいです。

 

パキラ

大きく放射状に広がった葉が魅力的で、インテリアとしても非常に人気のあるパキラ。観葉植物の定番といえばコレ!といわれるほど、育てやすい植物です。

一つ目にご紹介したドラセナと同様に暑さや寒さにも強く耐陰性もあり丈夫なため、初心者でも難なく成長させることができます。しかし水やりを頻繁にしなくても枯れることなく成長するため、ついつい水やりを忘れがちになり枯らしてしまうこともあるようです。

パキラを育てる上で難しいとされているのは「剪定」の作業です。

育てやすさが故にグングン成長するので、キレイなシルエットを保つには葉の剪定や切り戻しの作業が必要となります。剪定の作業は単に形を整えるだけでなく、枝を減らし隙間を作ることで木の内側まで日光が当たるようになり、枝の成長促進に繋がります。

 

アジアンタム

フワッとした葉っぱが愛らしく、お部屋をおしゃれに彩ってくれるので非常に人気のある観葉植物ですが、管理が難しく枯らしてしまうことが多いです。

アジアンタムは、水やりの頻度を上手に調節しないと葉がチリチリに乾燥してしまいます。

切り戻しをして高めの湿度を維持することができれば新芽が出てくる場合がありますが、チリチリになってしまった葉は元に戻ることはありません。そのためアジアンタムを置いている場所の乾燥を避けるために、受け皿などに水を貯めて腰水で管理します。

夏場は水に雑菌が繁殖しやすく、暑い室内で水の中に入れたままにしておくと水温が上がり根腐れを起こしやすくなるため、夏場は乾燥だけでなく、水質や水温などにも気を配る必要があります。

 

観葉植物を枯らさないためには?

観葉植物を枯らさないためのポイントがあるのでご紹介します。このポイントをしっかり守れば、育てるのが難しい観葉植物も枯らすことなく美しい状態で成長させることができると思います。

水やり

観葉植物を育てる上で「水やり」は最重要ポイントです。
頻繁に水やりをしてしまうと、観葉植物の根が常に濡れた状態になり蒸れを起こして根腐れが起きてしまい、逆に水やりをサボってしまうと、観葉植物全体が乾燥し枯れてしまいます。

水やりのタイミングは土の表面が乾いてから数日後の晴れた日の午前中がベストです。判断が難しい場合は水やりチェッカーが便利です。

頻繁に置き場所を変えない

植物はもともと土に根を張り動くことはありません。頻繁に置場所を変えてしまうと、観葉植物にストレスを与え続ける状況になってしまいます。

お天気がいいからと観葉植物を直射日光に当ててしまうと、葉が茶色く変色する「葉焼け」を起こしてしまいますのでなるべく避けましょう。

育てる環境に気を配る

多くの観葉植物は高温多湿を好みます。原産地の環境にできるだけ近い環境で育てることで、枯らすのを予防することができます。

高い湿度を好む観葉植物には、水やりに加えてこまめに霧吹きで葉や茎に葉水をしてあげるとよいでしょう。

 

冬場のお世話のポイント

観葉植物は寒い冬の季節に特に枯らしてしまいやすいです。暖房の効いたあたたかい室内に移動させたり冷え込む夜間には上からビニール袋をかけてあげるなどの対策をとりましょう。

まとめ

いかがでしたか。観葉植物の中には育てるのが難しいと感じてしまう種類も確かに存在します。しかしどんな観葉植物もそれぞれの特徴を把握し愛情をかけてあげればしっかりと育ってくれます。

特に枯らしてしまいやすい冬場のお世話のポイントをしっかりおさえて工夫をすれば、初心者でも難易度の高い観葉植物を楽しく育てることができます。

観葉植物は手をかければかけるほど愛着が湧き、そこに居てくれるだけで本当に癒される存在です。ぜひ皆さんもお部屋のインテリアに観葉植物を取り入れてみてくださいね。

今回は「買ってはいけない?実は育てるのが難しい観葉植物3選」をテーマにお伝えさせていただきました。この記事があなたのお役に立てていたら嬉しく思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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