買ってはいけない鼻毛カッター!その理由とは?

身だしなみを整えることで第一印象をアップすることができます。
もし鼻毛が見えていたら、相手に悪い印象を与えてしまいますよね?
今回はそんなことが起こらないようにするアイテム“鼻毛カッター”を購入する際のポイントと、買ってはいけない鼻毛カッターの理由を教えたいと思います。

タイプから選ぶ


何種類もの鼻毛カッターが販売されています。
まずは購入する際のポイントとなる、鼻毛カッターのタイプを見ていきたいと思います。

カミソリタイプ

髭や産毛などを剃る際に使用することでお馴染みのカミソリタイプです。
使用方法は鼻の穴に突っ込んで、ぐるりと回すだけ。
持ち運びもしやすく、不必要になれば気軽に捨てることが可能です。
旅行先に持っていきやすいタイプになっていますので、持っていて損はしません。
デメリットとしては鼻の穴に突っ込んで、ぐるりと回す使用方法が挙げられます。
簡単な使用方法ですが、その分細かい調整ができません。
綺麗に整えたつもりでも、実は整っていないこともありますので注意が必要です。

ハサミタイプ

伸びてきた眉毛を整える際に使用するような、小型のハサミタイプです。
使用方法は鼻の穴に突っ込んで、伸びている鼻毛を切るだけ。
ハサミの刃を開いて閉じるだけですので、誰でも安全に使うことができます。
刃の部分につけるカバーがセットになっている商品の場合は、何も心配せずに持ち運ぶことができます。
デメリットとしては鼻毛が見えないと、整っているかわかりません。
なので自分の鼻の穴を確認するために、鏡のようなものを使う必要があります。
誰かに切ってもらうのも一つの方法ですね。

電動タイプ

充電式と電池式がある電動の鼻毛カッターです。
使用方法は電源を入れて刃を回転させ、先端を鼻の穴に突っ込むだけです。
刃は剥き出しになっていませんので、鼻を傷つける心配はありません。
モーターで刃が回転していると考えたら一番危険そうに思いますが、実は一番安全なタイプです。
デメリットとしては他と比べて値段が高いことです。
気軽に持ち歩いて捨てるといったことができません。
基本的には自宅で使用するタイプになっています。
もっとも持ち歩くことも可能で、サイズもそれほど邪魔になりません。
ただし電池の残量には注意する必要があり、使いたいときに動かないと困ってしまいます。
切った鼻毛を取り除く掃除も必要ですので、一番手間のかかるタイプでもあります。

ピンセットタイプ

先端が丸くなっているピンセットタイプの鼻毛カッターです。
ピンセットといっても引っこ抜くわけではなく、挟むと切れるのでハサミタイプと似ています。
安全かつ正確に整えることができ、その上どこでも使用することができます。
デメリットとしては使い慣れるまでが難しいことです。
朝の忙しい時間に手間取ってしまうと大変ですよね。
なので慣れるまでは就寝前に使用するべきでしょう。

評価から選ぶ


人によって鼻毛の性質は異なります。
細い人がいれば、太い人もいます。
なので、人によって適した鼻毛カッターの刃は異なります。
値段が高ければ刃の切れ味も良く、手入れを怠らなければ綺麗に整えることができます。
逆に値段が安ければ刃の切れ味は落ちやすく、定期的に手入れをしても限界があります。
使い捨てるつもりで買うのか、長い期間使うつもりで買うのか、使用期間を意識しましょう。
その際に役立つのが使用者による評価です。
自分と似ている鼻毛の性質の人の意見を参考にすることで、自分に適した鼻毛カッターをピックアップすることができます
特に「切れない」という評価には注目するべきで、それが鼻毛の性質によるものなのか、刃の切れ味によるものなのか、念入りに確認することが大事です
「切れない」という評価だけを見て、より高いものを買ってしまうと、必要以上に高価な商品を買うことになるでしょう。
自分の体に向かってしようするものですので、自分と似ている人の評価を見つけて参考にしましょう!

買ってはいけないケース


鼻毛を気にするあまり、何も考えずに欲しいと思った人は買ってはいけません!
鼻毛には呼吸する際に、菌や埃を防ぐ役割があります。
身だしなみを整えることは大事なことですが、過剰に切ることで病気にかかりやすくなります。
あくまでも他人から見られたときに、鼻毛が見えないように整えるための道具です。
なので、鼻毛カッターを購入しようとしている人は、鏡で自分の顔をよく見てください。
その上でどれほど鼻毛を切ったらいいかを考え、商品をピックアップするようにしましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?
自分にあった鼻毛カッターを選び、身だしなみを整えることで第一印象をアップさせましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。

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