通販?実店舗?買ってはいけない服を徹底解説【女性必見】

今回は、試着せずに買ってはいけない服と体型の特徴をお伝えします。

ネットで服を買うといつも後悔する
店頭で試着をするのがめんどくさい
試着をすると買わないといけない雰囲気になる

 

上記でお悩みではありませんか?

本記事では、このようなお悩みを抱えている方が、気を付けるべきポイントをご紹介します。

今の時代ネットで気軽に買えるため、店頭に足を運ぶことなく手に入りますよね。

しかし、失敗が多いのも現実です。

できるだけ分かりやすくご説明しますので、最後まで目を通していただけると嬉しいです。

通販で購入すると失敗しやすい人の特徴

通販で服を揃える方が年々増えています。

しかし、実際に店舗で買うよりも、やはりリスクは付き物ですよね。

そこでまず、通販で服を買うと失敗率が高い人の特徴をご説明していきます。

一つでも当てはまった方は、できるだけ試着してから買うことをおすすめします。

どうしても通販で揃えたい場合は、後半でご紹介する「通販で買いたい時はここに気を付けよう!」をチェックしてみてくださいね。

それでは一つずつ見ていきましょう。

下半身が太い

下半身が太くて悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

下半身が太い方は、通販でパンツを購入すると、失敗しやすいです。

最近はストレッチのパンツも多いですが、ストレッチが効いているとしても、実際履いてみたら想像以上にパツパツ・・・なんてことに。

通販サイトの画像に写っているモデルさんは、ほぼ全員、太もも周りが50cm以下です。

そのため、モデルさんがダボっと履いていても同じようには着こなせないでしょう。

画像に惑わされないよう注意してください!

胸が大きい

胸が大きい方も、通販で購入すると失敗しやすいです。

胸が大きいとトップス選び難しいですよね。

特に、シャツ物と伸縮性のないトップスには注意しましょう。

シャツは正面にボタンがあるものが多いため、ボタンの感覚によっては横から中が見えてしまいます。

さらに、胸の威力でボタンが弾けてしまうことも。

だからといって、胸に合わせて大きいサイズを購入すると、思っていたよりもぶかぶかだと感じることも少なくありません。

しかし、伸縮性のないトップスでも実店舗で選ぶことで、失敗を防ぐことができます。

例えば、レザー生地やポリエステルなどのような伸びにくい生地。

これらは、胸周りが苦しくパツパツで、窮屈に感じてしまいますよね。

顔のパーツが派手

顔のパーツが派手な方は、通販で購入するとイメージと違う場合があります。

なぜかというと、自分の顔立ちと、服の雰囲気を合わせることが大切だからです。

例えば、”男性らしい要素が強く大人顔”の方が、フリフリのついたワンピースを着ると、バランスが悪く、顔が浮いてしまいますよね。

モデルさんの着用画像を見ると、ついつい購入してしまいますが、実際に着てみると全く違う印象になるので気を付けましょう。

ちなみに、女性の顔立ちは、大きく分けて下記4つです。

どれに当てはまるかチェックしてみてください。

①女性らしい要素が強く、かわいい系→カジュアルな服が似合う
②男性らしい要素が強く、かわいい系→ボーイッシュでスポーティーな服が似合う
③女性らしい要素が強く、キレイ系→高級感のあるエレガントな服が似合う
④男性らしい要素が強く、キレイ系→シャープでかっこいい服が似合う

低身長

低身長の方は、通販で服を買う際、かなり苦戦していませんか?

サイズ感が全く読めないですよね。

基本的に通販サイトに載っている女性の身長は160㎝以上です。

そのため、モデルさんをイメージして購入すると、特にパンツは丈が長すぎて大惨事・・・。

丈を切るといっても、切る量が多すぎて、原型をとどめられなくなってしまうのです。

また、トップスに関しては、Sサイズを購入したはずなのに袖が長すぎてしまったり、着丈が長かったりする方も多いでしょう。

したがって、低身長の方が通販サイトで購入することはおすすめできません。

通販で購入したい時はこれらを確認しよう

ここまで、「通販で購入すると失敗しやすい人の特徴」をお伝えしてきました。

しかし、”どうしても欲しい商品が通販サイトにしかない”や”店舗が家の近くにない”という方もいるでしょう。

そういった場合は、試着をしようにもできませんので、次のことに注意する必要があります。

3つポイントを挙げているので、通販で服を買う場合は参考にしてください。

お気に入りの服を採寸しておく

普段よく着る服をあらかじめ採寸しておくことで、失敗を防げます。

S・M・Lではなくきちんとメジャーで数値を測りましょう!

なぜかというと、同じMでも、ショップによって全くサイズ感が違いますよね。

例えば、パンツを買いたいと思えば、すでに持っているパンツの中から求めているサイズ感と似ているものを選べば、細かく調べられます。

トップス・パンツのサイズを測る際、必要な項目を下記に記載しておきます。

【トップスの場合】
・着丈
・肩幅(★)
・バスト(胸が大きい方のみ★)
・袖丈
・袖口
【パンツの場合】
・ウエスト
・股下(★)
・わたり幅(★)
・裾幅

 

※★は必ず測ったほうがいい項目です。

あくまでも体型によりますので、一通り測ってみましょう。

口コミをチェックする

口コミチェックはとても大切です。

モデルさんが着ていると、どんな服でも魅力的に見えますが、実際に買った人の意見を参考にすることで、失敗がかなり減りますよ♪

身長・体重・年齢などの情報を一緒に記載してくれている投稿者さんもいるので、自分に似た体型の人を探しましょう!

たまに、口コミが全くないというショップもありますが、かなり賭けになってしまうので、口コミの多い商品を買うことをおすすめします。

画像を複数枚確認する

通販で購入する際は、画像をしっかり確認しましょう。

中には、1枚だけしか載っていない商品もありますが、おすすめできません。

最低でも、「正面」「後面」「側面」「生地のアップ」の画像は載っていないと、確認しようがありませんよね。

また、モデルさんが着ている姿だけでなく、平置きした状態の画像があると、なおいいでしょう。

これらの服は実店舗で買おう!

ストレッチの効かないパンツ

ジーンズなど、生地の硬いパンツや、伸びない生地のパンツは、店舗で試着しましょう。

履く前と履いた後とでは大きなギャップが生まれやすいです。

「しゃがんでみると意外とお腹が苦しい」「太ももに横シワができてしまった」など試着しないと気づけないことが多いため、通販はおすすめできません。

シャツ物

”通販で購入すると失敗しやすい人の特徴”でもお伝えしましたが、胸が大きい人だけでなく、シャツ物は店舗で直接購入することをおすすめします。

シャツといっても、様々な種類がありますが、伸縮性が少ない生地のものが多いです。

そのため、試着したり、実際に手に取って確認することがとても大切でしょう。

また、通販サイトでシャツ物を購入すると陥りやすいのが、生地の薄さです。

かなりペラペラで夏場しか着れない!といった商品が届くことも多いので、シャツ物を購入する際は、店舗の方がメリットが大きいと言えます。

スーツ

スーツは必ず店舗で直接選びましょう!

そもそもスーツは、会社や式典、就職活動など、きちっとした場所に着ていくものですよね。

そのため、サイズの合っていないスーツは使い物になりません。

直接購入すると、それなりに時間もかかりますし、高額にもなります。

しかし、社会人であれば毎日、学生であれば人生において大切な行事の時に着るものなのです。

近所でスーツが売っている店舗に行けば、店員さんが細かくご案内してくれます♪

スーツはジャストサイズのものを選びましょう。

服を購入する時、試着はしていますか?


”試着はしていますか?”に対して、「めんどくさい」「店員さんに声をかけるのが苦手」と思った方多いのではないでしょうか?

さらに、「試着をすると買わなければならない雰囲気になる」「何着も試着しづらい」などの意見もあるようです。

そもそも試着は買うためにあるのではなく、失敗しないためにあるのです。

そのため、試着したからと言って、無理に買う必要は全くありません。

「店員さんに悪い気がする」「長時間、試着室を使ったから買わないといやらしい」と思っている方!

正直に、「着てみたのですが、少しイメージと違いました」と言えば、店員さんは何も思いません。

お店側は、その場で買ってくれるお客さんよりも、ブランドを気に入っていつも買いに来てくれる方を増やしたい、と考えています。

自分が店員さんの立場だったら、お客さんに気を使われるより、「ダメでした!」と言われた方が気分もいいですよね?

それでももし断りづらい、と感じたら「私には上級でした!」と笑顔でいうとその場が和みますよ。

ですので、買うかどうか決まっていない商品であっても、試着室を借りましょう!

まとめ:できる限り実店舗で購入しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の内容をおさらいしておきましょう。

・通販で購入すると失敗しやすい人の特徴
・通販で購入したい時はこれらを確認しよう
・これらの服は店舗で直接選ぼう
・試着しても購入しなくてOK

についてお伝えしました。いかがだったでしょうか?

通販サイトの方が実店舗よりも、価格が安いものが多いのでとても魅力的ではありますが
何を購入するかによって、失敗するかどうかは左右します。

直観で選ぶのではなく、服によって「通販」か「実店舗」かを考えて購入しましょう!

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