買ってはいけないお弁当箱と選び方

今回は、お弁当箱の選び方をご紹介します。

こんな方におすすめ!
なかなか使い勝手のいいお弁当箱に出会えない
中身が詰めづらい
機能性はいいけど、重くて大変

 

このようなお悩みを抱いている方に向けて、本記事では、お弁当箱選びのポイントをお伝えしていきます。

最後まで読めば、きっと欲しいお弁当箱が見つかりますよ♪

お弁当需要が高まっている

お弁当需要が高まっている昨今。

お弁当を持参することで多くのメリットがあるため、今後もますます需要が高まっていくと考えられています。

既にお弁当を持参している方もいれば、節約のためにこれからお弁当を持参しようと思っている方など様々でしょう。

そこで、まず必要となるのが「お弁当箱」。

最近は、機能性の優れたお弁当箱が多数発売されており、選択肢が豊富です。

どうせお弁当を作るなら、気分の上がるお弁当箱がいいですよね。

自分の生活スタイルにはどんなお弁当箱合っているのかを、次にご紹介する「お弁当選びはここがポイント」を参考に考えてみてください。

お弁当選びはここがポイント!

お弁当箱は、どういった点を重視して選んでいますか?

最近のお弁当箱は、アイデア満載なものが多く選びきれませんよね。

そこで今回は、お弁当箱選びに役立つポイントをご紹介します。

お弁当を持参する方々の中でよく挙がるお悩みに着目して、解説していきますね。

ジャストサイズ

【お悩み】量が多すぎるor少なすぎる

量でお困りの方はサイズを見直してみましょう。

お弁当箱には大きく分けるとS(~500ml)・M(600ml~700ml)・L(800ml~1,000ml)のサイズがありますが、年齢や性別、体格などによって必要摂取量が異なります。

下記の表を参考に、自分の適量を確認してみてください。

活動量などによって数値が変動します。

洗い物がラク

【お悩み】パーツが多いため洗うのがめんどくさい

お弁当を作るよりも、洗うのが面倒という方も多いですよね。

仕切りやふたは意外と洗いにくいため、汚れがなかなか落ちない・・・なんてことも。

洗い物をなるべく簡単に済ませたい方は、できるだけシンプルな形状のお弁当箱を選びましょう。

男性であれば、保存容器として知られるジップロックコンテナーがおすすめ!

ジップロックコンテナーは、密封性に優れているため汁漏れの心配もありません。

また、深さもあるので量に困ることもないでしょう。

しかし、見た目が透明でおしゃれなものではないため、女性には不向きかもしれません。

持ち運びやすい

【お悩み】鞄の中でかさばってしまう

意外とスペースをとってしまうお弁当箱。

形状によっては、鞄の中で倒れてしまったり、入れ方に困ることもあるでしょう。

お昼ご飯を食べようと、フタを開けて中身がぐちゃぐちゃだったら気分も下がりますよね。

そこでおすすめしたいのが「超薄型お弁当箱」と「入れ子式お弁当箱」。

一つずつご紹介しますね。

薄型お弁当箱

フードマンで知られる薄型お弁当箱。

会社員の方から支持され続けている画期的なお弁当箱をご存じでしょうか?

薄型お弁当箱は、鞄の中に立てて入れることができるため、かさばることなく持ち運べるお弁当箱です。

また、フタの4箇所にロックがついているので、汁漏れの心配もありません。

さらに、薄型とは思えないくらいの大容量

「男の人には少なすぎるんじゃないの?」と思った方も多いでしょう。

しかし、想像以上の量を詰めることができるので、男性でも間違いなく満腹になれますよ。

マチが狭い鞄で、お弁当箱が入らなくて困っていた!という方には、是非おすすめしたい商品です。

入れ子式お弁当箱

食べ終わったら、重ねて収納できる入れ子式お弁当箱もおすすめ。

コンパクトになるため、持ち帰りがとても楽ちんなのが魅力です。

また、デザインやサイズ、形状など種類も豊富に揃っているので、見た目にこだわる方でもGood!

機能性が高い

【お悩み】温かいご飯を食べたい、汁がこぼれてしまう

お弁当箱選びで一番重要ともいえる機能性。

せっかくなら美味しく食べたいですよね。

ここでは、「温かいご飯を食べたい」「汁漏れが心配」という方向けに、機能性お弁当箱を3つご紹介します。

最近のお弁当箱は、驚くほどに進化を遂げているので、あなたの悩みを解決してくれるお弁当箱がきっと見つかりますよ。

保温機能

温かいご飯を食べたい時に欠かせない保温機能。

メーカーにより多少の違いはありますが、平均6時間の保温効果が期待できると言われています。

作ったお弁当をホカホカの状態で食べられるのは最高ですよね。

しかし、おかずは長時間の保温状態が続くことによって、傷みやすく食中毒の危険もあります。

そのため、ご飯やスープを入れるところだけに保温機能がついているなど、細かい工夫がなされています。

お弁当を外で食べることが多い方や電子レンジがない環境の方は、保温機能のついているお弁当箱がおすすめですよ。

電子レンジOK

一方、お弁当を外で食べることも少なく、職場や学校に電子レンジがあるという方は、電子レンジに対応しているお弁当箱がおすすめです。

保温機能がついていると、どうしても重さが気になりますよね・・・。

しかし、電子レンジで温めることができれば、保温機能付きお弁当箱でなくても温かいご飯を食べることができます。

電子レンジに対応しているお弁当箱は種類も多いため、選択肢が広がりますよ。

密封機能

自転車通勤の方や移動が多い方の中では、汁漏れを気にする声がよく挙がります。

そんな方には、密封機能付きのお弁当箱をおすすめします。

密封が簡単にできるバルプ付き弁当箱であれば、汁漏れはもちろんにおい漏れも防げますよ

お弁当箱だけでなく、保存容器としても使えるので、あらゆる場面で活用できるでしょう。

まとめ:毎日が楽しくなるお弁当箱を選ぼう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の内容をおさらいしておきましょう。

▶お弁当選びはここがポイント!
 ジャストサイズ
 洗い物がラク
 持ち運びやすい
 機能性が高い

いかがでしたか?

「お弁当箱は種類が多くどれを選べばいいのか分からない」という方は、今回の記事を参考にしていただけたら嬉しいです。

また、本記事では4つのポイントに絞ってお伝えしてきましたが、他にも便利な機能が付いているお弁当箱が多数発売されているので、気になる方はチェックしてみてください。

お弁当箱を自分に合ったものにするだけで、毎日のご飯が楽しくなること間違いなしですよ♪

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