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メンタルの整え方

減量が続かないのは成長の中毒になっていないから!?成功の積み重ねにハマれ

減量に何度挑戦してもうまくいかない理由は小さな変化に気が付けず、
成長の中毒になれずに諦めてしまっているからだと考えられます。

継続力は中毒になれば勝ちです!!

タバコやお酒が好きな人はまさに中毒性により強い意志も持たずとも継続することができているはずです。

同じレベルにまで持っていきたいところですが、理想の自分が決まってなかったり
何をして減量するか決まっていない人はまずそこから!!

成長の中毒になれ

成長の中毒になるためには3段階あります。

・自惚れ
・挫折
・成長

自惚れ
多少は自分に酔って下さい。

手を抜くためではなくあくまでも原動力とするためです。

自惚れることで頑張っている自分を実感し満足感が得られます。

ここでストップは絶対禁止ですがまず自惚れから入りましょう。

挫折
そして、いつか自分が変化していないことに気がつき絶望します。

これは、勘違いしていたというわけではありません。

最初結果が出ないことは当然ですがある程度結果が出始めると、停滞期は必ず訪れます。

そこで、これを乗り越えた俺すげえと自分に酔って原動力にすることが停滞期脱出の近道です。

成長
ここでの成長は小さな成長ではなく激的な成長です。

これまでは自分にしか気が付かない様な記録上の成長でしたが挫折を乗り越えた時他の人が気づく程の成長が訪れます。

「痩せたね!!!」
この言葉が聞こえた時に、真の成長に辿り着いています。

これ以降は挫折⇒成長の繰り返しです。

記録をつけて成長の目撃者に

記録をつけることが、小さな変化に気が付く鍵となります。

自惚れや成長に気が付くためにも、小さな変化を目撃しなてくはいけません。

記録をつけるのは正直めんどくさいです。

減量のための食事管理や運動が習慣になってもついつい記録を忘れることはあります。

しかし、記録をつけて小さな成長を目の当たりにすることで中毒性が生まれるきっかけになるので、ここは少し気合で続けましょう。

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中毒性が最大の継続力

中毒性が結局人間にとって最大の継続力となります。

小さな成長、変化に気が付き、自分が良くなる感覚にハマってください。

これも全て、記録をつけていないとわからないくらいの小さな成長も味方につけないといけないため
記録をとることはめちゃくちゃ大事なのです。

中毒性にハマった場合は本当に必要なデータのみ残し過剰に記録をつけなくても良いです。

手に取れるリンゴを目指す

記録する何かは必ず手に取れるリンゴを目指していきましょう。

なぜなら、成長を感じることに意味があるからです。

ただし、手に取れる範囲のリンゴを取りつくしたら必ず手を伸ばしその先を目指しましょう。

リンゴがないのに同じところに手を伸ばしても何もないのと同じで成長も止まってしまいます。

それが停滞期と呼びます。

階段を上るイメージで目標設定しそれを記録しましょう。

その成長の姿の中毒になって下さい。

休息日を与えない

1日気を緩めると、人間すぐには元に戻れません。

中にはこれを痛いほど理解していて通常への戻し方を知っていて自分の物にしてしている人もいると思います。

もし、何かに挑戦するのが初めての人は基本的に休息日はなしの想定でいきましょう。

例外はなしでマイルール設定をオススメします。

やむを得ない時はどうすれば良いのか。

例え夜に会社の飲み会がありたくさん食べることになるし運動できないといったケース。

・朝昼で調整する
・朝早く起きて運動しておく

このどちらかでも良いので目標に向けた行動を何もしないということだけは絶対に避けましょう。

【おまけ】私が減量の中毒になった理由

私は実が筋トレを同時に初めて、減量を開始しました。

筋トレは死ぬほど嫌でしたがサウナにはまり筋トレ中毒になりました。

おかげで、ジムに行くことすら続かなかった私はがジムに行くことが楽しくなりました。

そして、サウナにワクワクしなくなった頃には既に痩せ始めていて、そちらに中毒になる。

という良い連鎖反応によって、減量に成功しました。

成長の中毒になり継続する方法まとめ

自惚れから始まり停滞期で本当の努力をして成長するのルーティンで理想に近づきます。

記録をつけることが一番のコツ

・目標設定を低くする
・休息日を設けない

がさらに中毒になるコツです。