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減量時の運動法

減量中リバウンドした場合の対処法!!再度減量挑戦するより増量した方が良い?

この記事では減量中もしくは後にリバウンドしてしまった場合の対処法として
増量をして筋肉を付けることでまた効率的に減量ができると言う話をします。

効率的に減量ができる理由は代謝がよくなるためです。

筋肉が減って脂肪が増えるほどのリバウンドだった場合確実に代謝が悪くなっています。

代謝が悪い状態で減量をしても以前より難易度が上がってしまいますので、
再度筋肉を付けなおすことで代謝を元に戻しスムーズに減量が進む状態へ持っていく意図があります。

想定読者

・頑張って減量したけどリバウンドした方
・一気に痩せたけどリバウンドした方
・今から痩せようと思っている方

是非、この記事を読んで効率的に減量に再チャレンジし理想の身体を手に入れて下さい。

今から減量を始めるならまずやること
モチベーションを設定する方法

筋肉を付けると効率的に痩せる?

筋肉があると代謝が良くなるので痩せやすくなります。

ここで言う代謝は基礎代謝のことを言います。

基礎代謝とは?

基礎代謝とは
覚醒状態の生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動における必要最低限のエネルギーのことである。
(引用:基礎代謝wikipediaより)

そしてこのエネルギーの使用割合が大人の場合肝臓が27%、脳が19%、筋肉(骨格筋)が18%で筋肉が2割を占めるため筋肉の増減で代謝の良し悪しが決まります。

単純に基礎代謝が良くなると必要最小限のエネルギーが増える=消費エネルギーが増えるので
痩せやすくなるということになります。

今まで何もしていなかった人が筋トレをすすめられたのにはこれが理由にあります。

なので筋肉をつけて代謝を良くし痩せやすい身体を作るようにしましょう。

笑うだけで代謝はよくなる?

リバウンド後も基礎代謝が増えた

リバウンド後に基礎代謝に変化が増えたようでしたらそのまま減量を再開してもいいかもしれません。

基礎代謝が増えたということは筋肉がさらについたか、単純に脂肪がついたからです。

減量の難易度があがることはないので是非そのまま減量を再開しましょう。

再度リバウンドしない減量方法

減量とする上での注意点は以下の2つです。

・有酸素運動は体重が減らなくなってから
・筋トレ時にBCAAを飲む

理由は筋肉までそぎ落としてしまい代謝が悪くなるのを防ぐためです。

詳しい理由を別々にお伝えします。

有酸素運動は体重が減らなくなってから

有酸素運動は脂肪だけでなく筋肉まで落としてしまうからです。

有酸素運動に限らず運動をすると筋肉を動かすエネルギーとして、筋肉のタンパク質が分解(筋分解)されるのです。

せっかくついた筋肉がなくなるのはもったいないですよね。

有酸素運動は減量の奥の手として実施すると思っておいて下さい。

有酸素運動は前にカフェインで脂肪が燃える

筋トレ時にBCAAを飲む

筋トレ時も筋分解は引き起こされるのですが基本的には筋肉に負荷をかけることで
筋繊維が破壊されタンパク質を補給して修復強化が行われます。

しかし食事制限を行っているとタンパク質の補給が間に合わずエネルギー不足に陥り筋分解が引き起こされる可能性があります。

筋トレ時などはBCAAを飲み筋分解によって筋肉が消えないように注意しましょう。

これだけで減量は確実に行えます。

まとめ

減量中リバウンドした場合の対処法をお伝えしましたが、
要点を下記にまとめておきます。

要約リスト

リバウンドで基礎代謝が減った人
⇒増量して筋肉を増やしてから減量をしましょう
リバウンドで基礎代謝が増えた人
⇒そのまま減量を開始してOK
正しい減量法としての注意点
・有酸素運動は体重が減らなくなってから
・筋トレ時にBCAAを飲む

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