活性酸素の基礎知識

体を酸化させる食べ物

体を酸化させる食べ物、すなわち活性酸素を多く発生させてしまう食べ物とは何でしょうか。

加工食品に使用される添加物

多くの加工食品には食品添加物が使われていて、その大部分は化学合成物です。
食品に使用できる添加物は食品衛生法により定められており安全とされてはいるものの、多くの人が多種類の人口の化学物質を意識せずに口に入れています。
そして体内に入った物質を白血球が異物と判断すると、活性酸素で攻撃しているのです。

主な食品添加物
添加物 目的 主な食品
甘味料 甘みを付ける 菓子類
清涼飲料水
着色料 鮮明な色を出し退色しにくくする 食肉加工品
清涼飲料水
保存料 腐敗を防ぐ 食肉製品
洋菓子
増粘剤、安定剤、糊料 食品成分を均一に安定させる アイスクリーム
ドレッシング
酸化防止剤 酸化による腐敗を防ぐ 果実加工品
食肉加工品
発色剤 肉類の発色や退色を防ぐ ハム・ソーセージ
いくら
漂白剤 色素成分や着色物質を無色にする 生食用野菜類
乾燥果実
防かび剤又は防ばい剤 カビの発生を防止する かんきつ類
バナナ

野菜果物は残留農薬に注意

作物を収穫後に使用する殺菌剤、防かび剤などの農薬をポストハーベスト農薬といいます。
主に海外から輸入されている穀物や野菜果物に、品質の低下や食中毒を防止するために塗布される場合があります。
消費者に届くまでの近い段階で使用されるため、残留度が高いと指摘されています。
また、体内に摂取されると大量の活性酸素を発生させる原因となります。
このため、食べる前には良く洗い流し、また可能ならば皮を剥くなどの対処を行うことが大切です。

高GI食によるメイラード反応

GIとは食品ごとの血糖値の上昇度合いを表す数値です。
長時間血糖値が上昇する食品ほどGI値が高くなります。

糖質の多く含まれている高GI食(高糖質食品)を食べることにより、体内では糖とタンパク質によるメイラード反応が起こると共に、大量の活性酸素が発生してしまいますので、高GI食の食べ過ぎには注意が必要です。

食品のGI値
90台 スコーン
80台 もち米 マッシュポテト
70台 白いパン イングリッシュマフィン フライドポテト すいか ドーナッツ
60台 レーズン クロワッサン ベーグル じゃがいも ハンバーガーのバンズ パイナップル コンデンスミルク パンケーキ ハンバーガー チーズピザ
50台 ハチミツ トマトスープ ポップコーン キウイ ブルーベリー マンゴー フランスパン ライ麦パン
40台 もち りんご いちご オレンジ ブドウ バナナ
体の酸化を防ぐ食べ物 口コミランキング