この記事ではケトジェニックダイエット中は玄米でもダメな理由について詳しく解説していく。
健康を意識した女性向けのカフェなどでは、定食のご飯が玄米に変わっているところもよくある。
玄米は精白米と違い、低GI食品として知られている。
良質な糖質源としての代表格の存在なのだ。
そんな玄米がなぜ食べられないのか?
低GI食品や、良質な糖質とは何なのか?
を解説していく。
玄米でも糖質は多い
玄米でも糖質が多いからダメ。
たったそれだけが理由だ。
低GI食品ではあるが、糖質が少ないわけではない。
ケトジェニックダイエットにおいて、糖質は1食20g以内、1日60g以内なのだ。
例え玄米がダイエットにもおすすめの食材として知られていようと、ケトジェニックダイエットでは通用しないのだ。
なぜ、糖質が多くても低GIであれば許される他のダイエットに対して、ケトジェニックダイエットはそれさえもゆるされないのか?
糖質源として優秀でも許容範囲外
そもそも、ケトジェニックダイエットには、良質な糖質自体が特に必要ないのだ。
ケトジェニックダイエットは糖質をエネルギー源としていない。
代わりに脂質から得られるケトン体をエネルギーにしているのがケトジェニックダイエットだ。
身体に糖質をわざわざ送り届ける必要がないので、玄米すらも許容範囲外になる。
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