ケトジェニックダイエットに関する論文でエビデンス示す【根拠あり】

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ケトジェニックダイエットを否定する論文、公的な論文は二分されているが、否定する論文は信憑性の低い研究が多く、逆に肯定する論文は信憑性が高い研究が多い。

研究結果の信憑性は下記の様にランクが分かれる。

1a:ランダム化比較試験のメタ・アナリシス
1b:少なくとも一つのランダム化比較試験
2a:ランダム割付を伴わない同時コントロールを伴うコホート研究
2b:ランダム割付を伴わない過去のコントロールを伴うコホート研究
3:症例対象研究
4:処置前後の比較など、前後比較や対照群を伴わない研究
5:症例報告
6:専門家個人の意見、専門家委員会報告

1aが最も高く、6が最も低い。

いくら専門家が意見していても研究にに基づいていなければ信憑性は低くなる。

そして、逆に反するものと比較した上で分析した実験は信憑性が高くなる。

この記事では、ケトジェニックダイエットにおける信憑性の高い論文を紹介している。

ケトジェニックダイエット、つまり低糖質で高脂質の食事が科学的に痩せることが証明されていることを確認してもらえればと思う。

ケトジェニックダイエットが有効とされる研究論文

13の研究を基にしたメタ・アナリシスでは低糖質ダイエット群(一日の糖質摂取量50g以下)は体重の減少が低脂肪群よりも大きく、中性脂肪や血圧が低下していたとされています。
(出典:Br J Nutr. 2013 Oct;110(7):1178-87. doi: 10.1017/S0007114513000548. Epub 2013 May 7.)

低糖質の食事をする者と低脂質の食事をする者の2つのグループに分け、実際にダイエットを行い、結果低糖質の方が体重が減少し、中性脂肪が減ったことが報告されているという内容だ。

しっかり比較実験を行いケトジェニックダイエットがより痩せるこが証明されている。

研究はそれだけではない。

肥満女性371名を対象に12ヶ月に渡って1400~1800kcalにカロリーを設定してダイエットした結果、低糖質(カロリー比17%が糖質)群は4.7kgの体重減少、ゾーンダイエット(カロリー比が糖質40%、タンパク質30%、脂質30%)群は1.6kgの体重減少、低脂肪(脂質10%)群の体重減少は2.2kg、カロリー制限と運動群は2.6kgの減少という結果が出ています。
(出典:JAMA. 2007 Mar 7;297(9):969-77.)

こちらは女性だけを対象にした研究になる。

しかも比較対象は「低糖質ダイエット」「ゾーンダイエット」「低脂肪ダイエット」「カロリー制限+運動ダイエット」の4つであった。

結果的に低糖質が4.7kgと圧倒的な結果を残していることがわかっている。

次が最後の研究結果だ。

322名を対象に2年間に渡って行った研究では、低脂肪群は2.9kgの体重減少、地中海式ダイエット群は4.4kgの体重減少、低糖質群は4.7kgの体重減少。
(出典:N Engl J Med. 2008 Nov 13;359(20):2170; author reply 2171-2.)

性別は不問で322名を対象に2年間「低糖質」「地中海式」「低糖質」の3つのグループに分けてダイエットを実践。

結果的に低糖質が4.7kgのダイエットに成功している。

以上の様に性別、期間問わず食事の方法を変えるだけで痩せることがわかる。

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