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なぜ店の予約をしておかないと「女性は不機嫌」になるのか

新郎新婦

本日はなぜ予約をしないと不機嫌になるのかというお話をしていきます。
付き合っているカップルではなくって付き合う前段階の男女の食事デートの話になります。

注意
お見合いは初めて食事デートに行く
初対面で食事をしながらお話をするこういった中で
予約をしないと女性は不機嫌になります。

でなぜ女性はその始めのデートで男性がお店予約をしないとあからさまに不機嫌になってしまうのか

この女性の心理というものを、今回分かりやすくお話できればと思います。
まず今からお伝えするものを、しっかり覚えておいていただいた上でお話を聞いていただきたいなと思うんですが

女性というのは、結果ではなくそれまでに至る過程ですよね
プロセスを重視してみる傾向にあります。

反対に男性、プロセスは一切気にせずに
結果が全てと、結果だけにフォーカスを当ててみる習性があるんですね。

ですから例えばこの男性が女性に君の好きそうなイタリアンのお店予約しておいたよという連絡を入れます。

ポイント
すると女性は素直には嬉しいと喜ぶんですね。
で女性は何に対して喜んでいるかと言うと、
まず事前に知り得ていた情報ですよね

この彼女はイタリアンが好きなんだということを
事前のお見合いでこの男性が知ったと
それを踏まえた上でイタリアンのお店を探してくれた
自分のために時間を使ってお店を検索してくれた

注意
そして良いお店があったから自分のために予約をしておいてくれた
こういったプロセス、どんなお店を予約したかではなくて
自分の好きな食べ物覚えておいてくれて
そのお店を検索してくれて
最終的に予約してくれた
こういった過程を見て、女性はそれが嬉しいと言っているんです
だから予約をしてくれたから嬉しいと言ってるのではなくて
予約をするまでの過程ですよね
こういったものが嬉しいと
それを含めて女性は嬉しいありがとうと言ってるんですね。

反対に予約をしてくれなかったらなぜ不機嫌になるかと言うと

まず自分の好きな食べ物を伝えていたのに
どんなお店がいいとか
なにが好きなんだっけ
と聞き返されたりとか

お店予約はせずにその場で集まって
適当にお店回って入ろうよとか
お店予約をしていなかった
そうすると女性はどんな風に感じるかと言うと

ポイント
自分とのデートそこまで大切じゃないのかなとか
自分とのデートそこまで彼は楽しみにしていないんじゃないか
そのように感じるため不機嫌になったり
テンションがあからさまに落ちてしまうということになります。

例えばあなたがきちんとお店予約をしたにも関わらず、

そのお店だ残念だった接客がイマイチだった料理がイマイチだったとしても、
女性は結果にフォーカスあてませんから
あなたがちゃんと予約をしてくれたことに対して
ありがとう嬉しいという気持ちを抱くので
結果的にお店が残念だったとしても女性はそこまで気にしないんですね。

反対に気にするのは男性だと思います。

男性は結果にフォーカスしてみてしまう癖があるので
そのプロセス関係なく、良いお店を選べなかった
せっかくあれだけ探したのにイマイチなお店だったと
結果だけにフォーカスをしてしまうので
その辺りが男性と女性で見るべき視点

元仲人

そして嬉しいと感じる視点が好み違うということをまず覚えておいていただきたいんですね。
ポイント
こういった、彼女が本当にどこの部分で喜んでいるかということを
男性に知っておいていただければ
最初のデートぐらいは、お店予約は彼女のためにしておこうという気持ちになれると思います。
食事デートする際は最初の1~2回ぐらいは、しっかりお店の予約をされておいた方がいいのではないかなと感じます。