湯シャンをしてみたけど、う~ん、続けるためには忍耐力が必要?!

【体験談】ヘアケア
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女性を中心にひそかなブームとなっている湯シャン。
シャンプーやクレンジング剤を使わず、お湯のみを使用して洗髪を行う方法です。

30代を過ぎてから、頭皮のにおいが気になるようになったわたしもかねてから湯シャンには興味を持っていました。
湯シャンの良いところは新しく何かを購入するのではなく、今使っているものをやめることにあります。
目的は頭皮環境に悪影響を与えている疑いをもたれている洗浄成分を排除することによって頭皮本来の健康を取り戻し、健康な毛髪を手に入れることにあります。

シャンプーの使用をやめることによって気になる頭皮の残留物の存在から解放されることだけでなく、シャンプーやコンディショナー、トリートメントを購入する手間や費用、予洗いやすすぎにかかる水道光熱費を全てカットすることができるので、お財布と環境にも優しいという大きなメリットがあるのです。

方法は洗髪前に丁寧なブラッシングをして汚れを浮かすこととシャンプーやトリートメントを使用しないこと以外はこれまで通りですが、今までよりむしろシンプルなケアに変わるともいえます。

気になるようになっていた頭皮の臭いはシャンプーなどのすすぎ残しが原因になっているのではないかと考えていたわたしはすすぎに時間をかけたり、頭皮を強めにこすって洗い残しがないように気を遣うようになりました。
しかしそれでも改善が見られなかったために、思い切って湯シャンに挑戦することにしたのです。

取り入れてみた率直な感想としては、お湯のみで洗髪することは思ったよりも気持ちの切り替えが難しいことでした。

日常において汚れに対して洗剤を使ってしっかりと洗うという作業は、洗髪に限りません。
洗顔や身体を洗うこと、衣類の洗濯や食器洗いについても同様です。
人間は本来洗剤など存在しない自然の中で生活してきたことを頭では理解できても、実際に行動に移してそれを習慣化することは、思いつきではなかなか順応できるものではありません。

少なくともわたしにとってはそう感じられたため、2日で挑戦をリタイヤしてしまったのです。
お湯だけではどうしてもスッキリできなかったことや、シャンプーの良い香りがしないこと、家族に頭皮の強い臭いを指摘されたことも原因です。

湯シャンへの切り替え期間は、この反動を乗り越える勝負の期間であるという情報に出会ったこともあります。
最近は除菌滅菌の世の中で以前より人間の免疫力が低下しているとも言われていますが、この事実には私も共感しています。
人間の身体やそのしくみを考えるとき、湯シャンは有効な方法であると思いますが、実行するためには反動期間を乗り越える忍耐力が必要になると思います。

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