髪を健康にする方法、髪老化に負けないでハリ、ツヤのある髪を守るには

レビュー
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髪を健康にする方法を知るには、まず髪のメカニズムを知るのも大事。
知ってるようで知らない髪の構造、老化していく原因など、あなたはどれくらい理解していますか?

日々のシャンプーやトリートメントでできることは限られています。
また、悲しいことに30代、40代と年を重ねるごとに、髪が細く傷みやすくなってきたなぁ、なんて感じること増えていませんか?

果たして髪の健康、ハリ、コシ、ツヤって取り戻すことはできるのでしょうか。

こちらでは、髪の健康を守るメカニズムから、ヘアケアとしてのトリートメントについて、美容院でのトリートメントの特長や違い、また、家庭で使えるサロン使用のトリートメントの特長などについてもご紹介します。

髪の健康を守るメカニズム

髪の健康のバロメーターとも言えるハリやコシ。
加齢によって女性ホルモンが減少してくると、髪の毛のハリやコシが減少すると言われています。これ、ちょっとショックですよね。
ホルモン減少だけが原因ではありませんが、確かに年とともに徐々に元気を失っていく髪、これってどうしようもないのでしょうか。
まずは髪の毛のメカニズムから見ていきましょう。

髪の毛の構造

髪の毛というのは、細胞分裂で生まれた角化した細胞でできています。
これは、すでに活動を停止したもので、生きている細胞ではありません。
髪の毛の主成分はケラチンというたんぱく質。
一番外側をキューティクルが守っていますが、その中はコルテックス(毛皮質)といって、このコルテックスが髪の毛の8~9割を占めています。髪の弾力やしなやかさはこのコルテックスが握っているとも言えるでしょう。そのコルテックスのさらに内側には、メデュラという毛髄質という髪の毛の芯ともいえるものがあります。

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髪の細い人、太い人は、こうした髪のそれぞれの層がしっかりしていたり、少なかったりで髪質が変わってくるんですね。細い髪の方の中には、このメデュラが存在していないこともあるのだそうです。
キューティクルも個々に違いがあって、数枚の重なりの場合もあれば、何枚も重なっている髪もあるそうで、何枚も重なっていると、まるで頑丈な鎧をまとったような髪の毛ってことでしょうか。ちょっと羨ましいですね。

髪が老化していく原因とは?

メデュラとコルテックス、そしてキューティクル同士を吸着、つなぎ合わせているのは細胞膜複合体(CMC)という組織です。
この組織はたんぱく質と、脂肪酸、セラミドやコレステロールなどで構成されていて、こちらもキューティクルや、内部の水分や油分を守る大切な役割を果たしています。
ですが、このCMCも、年齢とともに減少してしまいます。

CMCの減少、キューティクルの損傷などで髪の内部までダメージが及ぶと、髪の毛はハリやコシ、ツヤを失い、枝毛や切れ毛が増え、パサついた元気のない髪の毛になってしまいます。
年齢を重ねると自然と髪が弱ってくるのに加えて白髪が増えたりボリュームが少なくなるため、白髪染めやパーマをする機会も増え、髪の毛は元気を失うばかり。
健康ととは程遠い状況になってしまいます。

髪の毛の細胞は角化した、死んだ細胞なので、ダメージを受けると、その髪の毛が自然に復活することはありません。そのために、髪を少しでも健康に、ハリやコシを取り戻そうとするなら、傷んだ部分はカットしたり、外部から栄養を与えるなど、外側からのアプローチで髪の毛1本1本をケアしてあげるしかありません。

髪の健康、ハリ・コシに必要な成分とは

髪の毛の主成分はたんぱく質のケラチンです。補修成分としては、こうした髪の成分に近いものだとより効果的で安心ですね。

・ケラチン
・アミノ酸
・コラーゲン
・セラミド
・脂肪酸
・パンテノール
・シスチン
・ヒアルロン酸

他にもいろいろありますが、こうした成分は、髪の内部に浸透して髪のダメージを補修してくれます。

通常のシャンプー、コンディショナーやトリートメントのお手入れに加えて、プラスαでこうした髪の毛に良い成分を含んだヘアケアで、傷みやすい髪の毛をカバーしてあげると良いでしょう。

この他にも、髪の表面をコートすることで髪を守るヘアオイルやシリコンなども有効です。ヘアオイルも様々で、内部に浸透するものもあれば、しないものもあります。シリコンは髪の補修にはなりません、あくまでも表面を滑らかに整えてコートしてくれる役割です。できれば栄養を送り込んだ上で使いたいですね。

毎日ドライヤーとか紫外線や摩擦など、髪の毛は思っている以上にダメージを受けています。
傷んだ髪はさらにダメージも受けやすくなっている状態なので、

重点的なケアも必要ですね。

美容院のトリートメントの違い

髪を重点的にケアしたいとき、選択肢のひとつとしてプロの手を借りるという方法がありますよね。
実際に髪のハリやコシが無い、傷みがひどい、なんて深刻に悩んでいるときには、少し高いけど美容院などサロンでの特別なトリートメントがとても魅力的に思えてきます。

美容院でのトリートメントというとお値段は一般的な美容院で数千円かかります。1回のトリートメント代と考えるとこのお値段、なかなかのものですよね。でも、自宅でするトリートメントとはどう違うのでしょうか?

美容院でのプロのトリートメントというのは、そもそものトリートメント剤も違います。
自宅でつけるようなトリートメントは、シャンプー後の髪につけてせいぜい数分間置くくらいのものですが、美容院の3,000円以上もするような高級トリートメントならいくつかのステップからなるトリートメント剤を使い順々に髪の補修を行い、それを浸透させていきながら、最後にコーティングするというようなステップを重ねていくもの。髪の構造を考えて、段階を追ってアプローチすることで効果が出るように作られています。

これは美容院でもとても手間がかかるもので、価格もそれなりにかかってしまうんですね。特に高級なサロンでは7~8,000円ほどするところもあるくらいです。

こうしたプロが施術するサロン仕様のトリートメントの「メリット」といえば仕上がりも違いますし、数日から1週間近く持続力があること。ですが、その状態がさらに長い期間ずっとキープできるわけではありません。
そう考えるとやはりコストがかかり、経済的には負担になってしまいます。
これが最大の「デメリット」ですね。それに、自分で自宅でそんな何ステップにもわたるトリートメントをするとしても、やはり手間がかかってしまい継続するのは大変ですね。

リラックスしながらプロの手で施術してもらえて、髪の毛が生き返るのですから、美容院でたまに贅沢なトリートメントをするのも良いですが、やはりちょっと現実的ではないという方が多いのもうなずけますよね。

サロン級のトリートメントを自宅で

セレブなサロントリートメントはもちろん魅力ですが、現実的に考えると、経済面や時間的な拘束など負担が大きいですよね。
それなら自宅での日々のケアにお金をかけた方が長い目で見て良し!という方もいるでしょう。あなたはどちら派ですか?

どちらにしても、やはり女性なら誰でも、美容院やサロン級のトリートメントを自宅で簡単にできるレベルのものがあったらいいのにって思いますよね。
そんな願いをかなえてくれるお手軽な、しかもリーズナブルなトリートメント、見つけました。
しかも、髪の健康を守ってくれるCMCやキューティクルを補修することに重点を置いたサロン仕様のトリートメントなので、仕上がり感も全然違うんですよ。ちょっとうっとりしちゃうくらい♪

簡単にいうと、美容院レベルのトリートメントを2ステップで、誰でも簡単に、それもたったの5分でできてしまうというものです。
これが「キューテック(CUTECH)」というトリートメントです。

理美容業 プロ向けのメーカーと、カリスマ美容師で知られるアピッシュの坂巻哲也さんとの共同開発、それも2年以上かけて作り出された革新テクノロジーの詰まったトリートメント剤。
「美髪の原点=キューティクル」に着目して作ったトリートメントとのこと。

これ、美容院でも実際に使われているトリートメントなんです。

キューテックのメカニズム

キューテック(CUTECH)は「キューテック01」と「キューテック02」、この2種類のトリートメント剤を使用して本来4~5ステップで行っていたサロントリートメントを素人でも簡単にできるようになっています。
キューテックは4週間プログラムで、髪の内部に栄養を与えながら、キューティクルを強化、長期間髪の美しさをキープしてくれるものを、というところに徹底的にこだわって作られたトリートメント。

キューテック01 キューティクル強化剤

・髪の毛を構成しているケラチンやCMC、シスチンで髪を強化
・浸透する美容・保湿成分を補給し、髪を補修
・残留化学物質をケア
・2剤目と複合して髪をさらに補修するための準備(マイナスイオンの働き)

キューテック02 キューティクルヴェール剤

・髪の毛の構成成分ケラチンやCMCでさらに強化
・周りを皮膜するタイプの補修・保湿・美容成分で髪にヴェールを
・髪の毛のエイジングケア
・1剤で整えた髪の毛にぴったりとくっつく作用で髪を補修(プラスイオンの働き)

このトリートメントはこうした01と02の2タイプを使うことで、お互いが協力しあい、複合化させて髪に強度を生み出すように作られています。そのため、数日間髪の強度が保持されるとのこと。ということで、毎日このトリートメントをする必要はありません。

4週間プログラムといっても毎日使用するのではなく、週2回、4週間継続で髪の強度をUPさせるように作られています。

キューテックの使い方

サロン専売品といっても使い方はとっても簡単。
週に2回程度、いつも使っているトリートメントに代えての2ステップ。
髪の内部とキューティクルに働きかける成分なので、地肌を避けて髪に塗っていきます。

★ステップ1
まずシャンプー後にキューテック01を髪になじませます。
よくなじませたら洗い流します。

★ステップ2
次にキューテック02を同じように髪になじませます。
その後2~3分おいて洗い流します。
放置するときに、蒸しタオルなどで髪を温めるとより効果的。
その後洗い流します。

タオルドライしてドライヤーで乾かします。

いかがでしょうか?1ステップ増えますが、1つ目のステップではなじませたら流していいので、それほどの大きな手間はかかりません。

サロンで使用されていたり、2ステップで髪を丈夫にしてくれるということで、なかなか興味深いトリートメントです。
私も自分のコシのない弱々しい髪をなんとかしたいので、どうしても試してみたくなり実際に使ってみました。
その使用感などについては
>>>「キューテック トリートメントの口コミ、効果は?ほんとにキューティクルを強化?実際に使ってみた感想」をご覧ください。