頭皮のかゆみ!あなたに合ったシャンプー選び、見るべきポイントは?

ヘアケア・お手入れ

 

みお
みお

毎日シャンプーしてるのに頭皮がかゆい!

りこ
りこ

頭皮のかゆみは悪循環になりやすいから、早めにケアしないと!

頭皮のかゆみがひどくて、ついつい人前でポリポリと頭を掻いてしまう、なんてことありませんか?

その原因、毎日使っているシャンプーに原因があるかもしれません。

あなたはどうやってシャンプーを選んでいますか?

「無添加」「低刺激」「天然成分」「自然派」「オーガニック」

こうしたフレーズで「なんか良さそう」というイメージ先行で選んでいませんか

でも、お肌につけるものは、合う合わないがあって、あなたに合わないシャンプーを使い続けていれば頭皮環境の悪化に直結してしまいます。

そうした悪環境が長期間続くと、頭皮環境がさらに悪化、毛髪が育つ環境も崩れ、近い将来、薄毛や抜け毛などに悩まされることにも繋がります。

では本当に安心して使えるシャンプー、どうやって選べばいいのでしょうか。

今回は、頭皮のかゆみなど、トラブルがある場合のシャンプー選びのポイントなどご紹介します。

無添加って、なにが?

かゆみなど、頭皮に悩みがあれば、「無添加」といったものに気持ちがいきますよね。
でも、無添加といっても、何が無添加なのか、って考えたことありますか?
口コミなんかでも、よく「無添加だから安心」、って書いている方がいます。無添加=安心という認識は正しいのでしょうか。

例えば、着色料だけ無添加で、刺激の強い化学物質は入っているものでも無添加と表記することができます。
それなら、無添加って何?という疑問が出てきますが、実はこれ、ちゃんとした法律による定義などはないのです。

現在では、化粧品カテゴリーに含まれる一般的なシャンプーは法律によって「全成分表示」っていうのが義務付けられていますが、それ以前は「表示指定成分」というものが表示されることになっていました。

この表示指定成分というのは、旧表示指定制度により、アレルギー症状など、皮膚に障害を起こす可能性のある成分だけを表示することが定められたもの。
これは、2001年4月以前の制度で、かなり古いお話しです。

その当時の「表示指定成分」を添加していない、という意味で無添加としているものも多くあります。その頃とは時代も違うし、使われている原料となるものだって、どんどん新しいものがでてきています。

無添加と書いてあったら、何が無添加なのか確認してみましょう。
無添加にしてほしい材料も、お肌状態や体質によって違ってきますよね。
香料、防腐剤、エタノールなど、何をもって無添加としているのかもわからずに、「無添加だから安心」というのはちょっと変ですよね。

低刺激ってほんと?

低刺激で敏感肌にも、と書かれているようなシャンプーも多くあります。
頭皮のかゆみなどのトラブルがある場合、特に低刺激のものが良いと考える方も少なくないでしょう。
ところが、こうした表示のあるものでも、やはり刺激の強い、敏感肌には向かないような洗浄成分が使われているものもあるのです。

実際、「低刺激、薬用、敏感肌にも安心」と謳っている有名なシャンプーで、刺激が強く脂を落とす洗浄力の強いラウレス硫酸Naを使っているもあります。

 

シャンプーの選び方

ここまで読んでいただいて、あなたは「これまでのシャンプー選び、何か間違っていたな」、なんて思ったことはありましたでしょうか?
シャンプーや化粧品の成分って、化学物質の名前で全く馴染みがないですし、正直覚える気にもならないような難解な名称もたくさん。

だから、表向きのアピールメッセージだけで判断しちゃうという気持ちもわかります。
でも、そこを一歩踏み込んでみると違う世界が見えてくるのではないでしょうか。

高いものが良いとも限りません。
ただ、安いのに「頭皮にも髪にも優しくて良い原料」を使っているシャンプーが少ないのは事実。

あなたの目で成分を見ておおまかにでも判断できるくらいの知識をつけていくと、あなたの頭皮の悩みも改善され、健康な髪が生えてくるようになる日もくるのではないでしょうか。
特に頭皮にかゆみなど、なにか異常が見られるようなら、積極的に調べてみるのもいいですよ。

本当に安心して使えるお肌に優しいシャンプーとは

シャンプーはその成分によって、頭皮の状態が変わり、髪の感触や質感など、全然違うものになります。
シャンプーは主に頭皮を洗うものです。頭皮に余計な刺激を与えるものでは決して頭皮の状態をプラスにはしてくれません。
頭皮の状態によって、シャンプーを選ぶ必要があるのはこのためです。

女性の場合は、頭皮が乾燥してかゆみがあると言いながら、刺激の強い、皮脂を落とす強力なシャンプーを使い続ける方が多いです。
そうした状態を続けていると、やがて年齢を追うごとに頭皮の機能が低下してしまい、次第に薄毛などの深刻な症状が出てくることもあります。

 

毎日するシャンプー、大切な髪を守るのには一生懸命でも、その土台である頭皮を思いやってシャンプーする女性が少ないのはもったいないことです。
そして、年齢を重ねて髪のボリュームのなさを嘆くことになるのです。

髪の毛を育てるには、頭皮が健康でないといけませんよね。
髪のためにも大切な頭皮ケア、疎かにしていると、後々大きなツケとなってあなたに襲い掛かってくるかもしれません。
やはりあなたの髪の美しさの強い味方となるのは、あなたにとって良いシャンプーなんです。

でも頭皮にも髪にも優しい良いシャンプーってどんなの?という大きな疑問があります。
もちろん、「これが誰にでも100%良いと言えるシャンプー」なんて無いでしょう。頭皮の状態や髪質、体質、髪のコンディション、そして仕上がりのお好みも人それぞれ違いますから。

ですが、自分が使っているものと比較して、他のシャンプーはどう違うのか、という視点で成分を比較してみると、違いがわかってくるものです。
毎日頭皮を洗うものだから、ちょっとだけ真剣にこの「シャンプーの中身」について見てみませんか。

知識をつけるためにも、ここで、ほんとうの無添加シャンプーをふたつほどご紹介してみましょう。

100%天然由来のシャンプー【haru 黒髪スカルプ・プロ】

このシャンプーは全て100%天然由来の成分を使っています。

10の無添加として、

・シリコン
・合成ポリマー
・カチオン界面活性剤
・石油系界面活性剤
・合成香料
・合成着色料
・鉱物油
・紫外線吸収剤
・合成防腐剤
・合成保存料

をあげています。

【haru 黒髪スカルプ・プロの全成分】

安心、安全なのはもちろん、頭皮の健康にとって不要なものは一切入れていないというのがこだわり。
発毛、育毛をきちんと考えて、頭皮にアプローチしてくれる、というシャンプーです。
女性の大きな悩みのひとつとして白髪がありますが、このシャンプーは、メラニン生成をたすける「ヘマチン」を配合、白髪のできにくい頭皮環境も目指しています。

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100%天然由来オーガニックシャンプー【ハーブガーデン】

100%天然由来のオーガニック、天然アミノ酸シャンプー

こちらは、シャンプーで最も多く使われる水にもこだわっているシャンプー。
阿蘇産の無農薬ハーブを抽出した「ハーブウォーター」を使っているところから、そのこだわりの強さを感じます。

ハーブガーデンのコンディショナーも、天然由来100%、美容成分がたっぷり配合されているので、髪の健康はもちろん、頭皮のマッサージクリームとして、また、洗い流さないトリートメントとしても使えるんです。これ、スゴイですよね。

こちらのハーブガーデンでは無添加として

・石油系界面活性剤
・ラウリン酸Na、DEA、MEA、TEA
・合成着色料
・防腐剤
・合成香料
・ノンシリコン

をあげています。

【ハーブガーデンの全成分】
・シャンプー

・コンディショナー

植物のパワーを最大限に活かし、使用感、香り、その成分にとことんこだわったシャンプー。
頭皮の健やかさをキープするために、東京大学の博士が開発した、地肌にも、髪にも、そして環境にも優しい成分で作られています。
天然アロマの香りに癒やしも期待できるシャンプーです。

長くなるので、私が実際に使ったレビューはまた別の機会にご紹介しますね。

シャンプーの成分の違い

市販のシャンプーの成分によく含まれている、というか主成分として使われているのが「ラウレス硫酸Na」。この成分は洗浄力・脱脂力が非常に高い洗浄剤で、旧表示指定成分のひとつでもあります。
少量でもとても泡立ちが良く、脂を落とすパワーが強いのが特長です。

もしも、あなたの頭皮が乾燥しているとしたら、こうした刺激の強い、脂をよく落とす洗浄剤が主成分として入っているシャンプーを毎日使い続けるのがどういうことなのか。
ある日気付いたらその刺激の積み重ねが大きな症状となって出てきた、ということにもなりかねません。

それまでずっと◯◯シャンプーを使っていてなんともなかったのに、急に頭皮がかゆくなった、なんていうのは、その蓄積した薬品による影響がお肌に出始めたところなのかもしれません。

「ラウレス硫酸Na」が悪いと言っているわけではありません。
頭皮に合わない洗浄剤を使い続けることにはリスクがあるということをお伝えしたいのです。

シャンプー選びというと、「髪のため」に選ぶ方が多いのですが、実際は頭皮のためのもので、頭皮を健康に保つことが結果として将来の髪の毛の状態にプラスに働いてくれます。
頭皮に乾燥や炎症を起こすようなシャンプーを毎日使い続けていないか、今一度、あなたのシャンプーの成分を無添加のものとどれくらい違うのか、その他の市販のシャンプーはどうなのか、しっかりと確認してみてはいかがでしょうか。