抜け毛とストレス、体からの危険サイン?!早めに対処して、美しさをキープ

【体験談】薄毛・抜け毛
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私は49歳主婦です。
OL時代はかなりのハードワークでしたが、長年勤めていた会社で、自分自身の仕事にも自信があり、毎日を楽しく送って頑張っていました。
でも同時に、その頃はストレスや疲れも感じていたので、体調の変化はいろいろとありました。
その中で、毛髪の変化については、とても悩みの種でした。

私の頭皮のタイプは、乾燥肌がそのまま頭皮につながったような感じです。
固いというか、乾燥しているというか、テレビCMのシャンプーCMの地肌のような、しなやかな感じは全くありません。
もともと手足なども鮫肌だったり、乾燥肌も重度です。

当時の仕事に追われる生活では、睡眠不足が一番辛く、健康を左右していたと思います。
そして疲れてくると、朝の起き抜けもとても辛く起きれないし、髪の毛が枕についていたりして、抜け毛が気になっていました。
朝起きてから、ブラッシングをすると、前の夜にシャンプーをして抜け毛はすっきりと取っていると思うのですが、寝ている間にもたくさん抜けているのです。

この進度で抜け毛が進むと、薄毛になってしまうし、ちょっと異常だと心配を始めました。
まず私は独自で実践したのは、頭皮に潤いを加えることです。
私は手作りで混じりけのない化粧水を作っているのですが、これをシャンプー後に地肌によく揉み込むようにしました。
地肌化粧水は流さずに、そのまま浸透させ、マッサージも加え、あとはドライヤーで髪を乾かします。
これは本当に気持ちがよく、化粧水は地肌にどんどんと染み渡っていくようです。
そして、ブラシは本ツゲのものに椿オイルを染みこませたものを使い、地肌ストレスなく、ほどよいマッサージ効果を得られるものだけにしました。
シャンプー、トリートメントもオーガニックの高品質、自然派の物に変えました。

そしてさらに気をつけたことは、なんといっても、睡眠時間です。
身体の疲れが、髪の毛のぱさつきや、地肌のかさかさに密接に関連していることは、身体を持って感じていたのです。

取り入れる栄養素も考えないといけないと意識はしていました。
だからといって、わかめをたくさん食べた、とかいいうのではなく、ジャンクフードをできるだけやめ、自炊をするようにし、肉や魚、野菜をバランスよく、そして美味しく食べれるようにしました。
美味しく食べれる…というのは、生活に少し余裕を持たせることに他なりません。
仕事に精一杯すぎて、生活全体がすさんでいたと思います。

シャンプーとトリートメントがよかったことも効果大だと思いますが、びっくりするほどの抜け毛はおさまり、髪の毛のつやも、同時に顔のつやも良くなってきて、抜け毛を気にしない日々が自然にやってきました。

生活全体がすさんでいたから、抜け毛がサインを送ってくれたのだと思います。
そのサインに気づかなかったら、他の病気などになってしまっていたかも。
みなさんも、自分の生活、心の状態を見つめ直してみてください。

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