白髪染めは美容室?それとも自分で?違いはあるの?

白髪

そろそろ白髪染めをしないと、と考えているけど、初めてだと白髪を染めるって抵抗がありますよね。なんだかすごい老け込んだような気持ちがして。

それで、自宅でやってみようかと思うけど、ちょっとめんどくさそうだし、どうしようかな~、なんて悩んでいませんか?

今回は、白髪染めを美容室で、または自分でするメリットやデメリット、その違いなどについて、実際に白髪染めを何回もしている私自身の経験等を含めながらご紹介していきましょう。

白髪染めを美容室でするメリット

これはもう、なんといっても楽!ということですね。
お金はかかりますが、手間賃と考えるだけでもアリ、というところ。実際、自分で染めたことなんてない!という人もいます。

手慣れた美容師さんに、色も決めてもらいながら、雑誌を読んでるうちに終わってしまうのだから、それはもうお金を払ってもメリットあり、という感じです。

薬剤自体にはそれほどの大きな差はないといいますが、プロの手で仕上げるので、ムラなくキレイに染め上がります。プロの判断で、事前にトリートメントするなどダメージなどに合わせてカラー剤を選んだりケアをしてくれます。

カラーバリエーションは豊富だし、色味を混ぜてくれたりなんてことも。もちろん聞けば白髪染めのあとのお手入れの仕方なんかもアドバイスしてくれます。

ついでに頭皮の状態とか、自分の白髪がどれくらいなのか、客観的に見てもらえるし、普段自分では気づかないことも見てもらえるので、定期的な頭皮や髪のメンテナンスという意味もこめてチェックしてもらえるのも嬉しいですよね。

逆にデメリットといえば、やはり料金がかかること。
あと予約をしなくちゃいけないとか、まぁ、ちょっと煩わしいと思える面もあるのは事実です。
中には美容院嫌いな方もいますよね。あの美容師さんとの絡みがめんどくさいとか。

白髪染めの料金も地域や店舗によりかなりの差があるので、その頻度などを考慮しながら検討するのもアリですね。最近はヘアカラー専門の美容室も多くなってきました。

また、美容室によっては、こまめに白髪染めをしたい方への割引サービスなんかもあったりします。
こういった諸々を含めて、自分と相性の良い美容室を見つけることって結構大事ですよね。

白髪染めを自分でするメリット

白髪染め用のカラー剤を自分で購入するので、料金はかなり安いです。ドラッグストアなどで買える市販の白髪染めは1,000円前後。最大のメリットはこの安さ、そして手軽さですね。

もちろんサロンへ行く煩わしさもなければ、予約する必要もありません。自分の都合の良い時に染められます。
ただ、自宅での髪染めになるので、周りを汚さないようにとか、誰かピンポンして来たときとか、電話がかかってくるとか、そんな心配もあったりして落ち着かないなんてこともあります。

白髪染めも薬品なので、使用方法などしっかりと説明書を見て気を付けなければならない注意事項もあります。
また、もし頭皮にトラブルが見られたりしても、自分では気付かず毛染めをして悪化させてしまうなんていうことも考えられます。

頭皮や毛髪はデリケートで、白髪染めなどに敏感に反応する方もいますので、必ずパッチテストを行いましょう。
初めてじゃないから大丈夫、といってパッチテストを行わない方もいますが、回数を重ねるごとにアレルギー反応が出る確率は高まります。

花粉症なんかもそうですが、最初はなんともないのに、徐々に蓄積していって、ある日突然反応が表に出てくる、というのがアレルギーです。白髪染め常連の方こそ、パッチテストは重要なのだということを覚えておきましょう。

中にはそうしたアレルギー反応で頭皮だけでなく、顔まで真っ赤に腫れ上がるなんていうケースもあるようです。これはかなり重症のケースですが、パッチテストって思っている以上に大事なんです。
特に自宅でやる時は、慎重にしたいですね。

デメリットは、こうした手順や注意事項を自分で気をつけて、時間をみながらやるというところですね。間違った使い方や、時間を長くしすぎたりすると、その分髪にもダメージが残ります。

周りを汚さないように配慮したり、そういった手間もかかります。
また、色選びに失敗したり、色ムラができたり、上手に染まらなかったりなんていうこともあります。
髪が長い女性は特に根元から毛先まで自分でムラなく染めるのは難しいですね。

白髪染め、私の場合

そういう私は白髪染めをどうしているかというと、自宅で2回、美容室で1回という位のスパンで染めています。間隔は、1ヶ月半から2ヶ月程度。

以前はずっと自分でやっていて、美容室で染めたことはなかったんですが、年齢とともに、段々に自分で染めるのが億劫になってきました。だから、これからは、自宅で1回、美容室で2回位に美容室での頻度が増えると予想しています。

やはり、お金もかかるけど、美容師さんにアドバイスなどもらいながら全部やってもらえるし、地肌にトラブルがあれば、それなりの対応を考えてくれたり、プロのケアをしてくれます。

美容室で使うカラー剤もその品質にはいろいろあると思うのですが、市販品より髪や地肌に優しいのは間違いなさそうです。
そして、美容室でも数種類のカラー剤があるので、きちんと相談すれば、最適なものを提案してくれます。

こうしたことで、かなり安心して染めることができますし、年齢に合った色のアドバイスや、イメージに合ったチョイスもおまかせできるのがいいところです。

白髪染めをする女性は、染める以外にもカットだってしてもらいたいし、パーマもかけたかったり、年齢とともに美容室でのお会計はちょっとお高くなってきます。
でも、女性であることを忘れないためにも^^定期的にキレイになっていつまでも老け込まないようにお手入れをしていきたいものですね。

自宅で白髪染めする時の色選び

私が自宅で白髪染めをする時は、ダークブラウン系の色を選んでいます。年齢は40代後半なので、あまり明るい色だとちょっと印象が悪いのと、何より白髪と馴染みやすい色ということで決めています。

明るい色で染めると、白髪とのバランスが悪くて逆に白髪が目立ちやすく鳴っちゃうんですね。
また、真っ黒だとそれはそれで不自然だし、白髪が伸びてきた時にとても目立ちます。

市販の白髪染めには、「白髪に馴染みやすい色」というのがアピールされている色があるので、そうしたものを選ぶと白髪を染めた時にも馴染みやすく、伸びてきた時も目立ちにくくなるものです。

私の場合は、髪の色がもともと茶色系なので、明るい色を選ぶと明るくなりすぎるというのもあります。
自分のもとの髪の色でもかなり染め上がりが違うので、これは徐々に慣れていくしかないですね。

白髪染めのあとのケア

白髪染めのあとって、髪がごわごわしたり、きしんだり、ちょっと髪の状態が悪くなると感じませんか?
特に自分で染めて、その後普段通りのケアだけだと、なんだかすごく髪の毛が傷んだような。

それもそのはず、白髪染めなどをしたあとの髪はアルカリ性に。
カラー剤を流したあとも、アルカリ剤が残留していることで、キューティクルが開きダメージを受けやすい状態になってしまうんです。

白髪染めをしたあとは、毎日しっかりと頭皮や髪に残ったアルカリ剤を流しつつ、髪を中和して弱酸性に戻してあげることが必要です。色が落ちちゃいそうなんて、染めたあとにシャンプーしない、なんてことをすると、かえって髪にも頭皮にも良くないんですね。

白髪染めのあと一週間位はシャワーで良く流し、弱酸性のアミノ酸系シャンプーなど髪に優しいヘアケアをしてあげましょう。

まとめ

白髪染めを美容室でするか、自分でするか。

美容室で染めればプロの技術や髪の傷み具合などをみながらケア方法や薬剤をカスタマイズしてくる分、安心ですが、やはりそれなりの料金がかかります。一方自分でやれば注意書きなどを良く読んで染めるなどちょっと手間がかかり、また間違った染め方をすれば髪を傷める原因になったりします。

両方をバランス良く取り入れて、頭皮や髪のダメージを悪化させないようにケアしてあげたいですね。

白髪染めが初めてという場合には、染め方の注意点やコツ、色の選び方や白髪染めのあとのお手入れ方法などまずは一度美容室でアドバイスをもらうと、自宅で白髪染めをするときの参考になりますよね。

白髪染めをした髪は、アルカリ性に傾いているもの。
この時、髪はとても傷みやすい状態になっています。
髪に染み込んだアルカリ剤を流しながら、弱酸性に戻しながら大切にケアしてあげることも大切です。