頭皮にかさぶたがある時のシャンプー、はがすとどうなる?原因は?

頭皮トラブル

 

みお
みお

なんか頭皮にかさぶたができちゃった!

りこ
りこ

頭皮のかさぶたは繰り返しのトラブルになりやすいから注意しないとね!

ふと気付いたら頭皮にかさぶたができていることってありますが、こんな時、シャンプーしても大丈夫?なんて心配になりますよね。

頭皮の悪環境というのは、なかなか治りにくいもので、対策を間違えれば急激に悪化させてしまうことにもなりかねません。
こちらでは、頭皮にかさぶたができてしまった時のシャンプー、対策、かさぶたをはがすとどうなるのか。
そしてそもそもの、かさぶたができる原因などについてご紹介します。

頭皮にかさぶたがある場合のシャンプーについて

頭皮にかさぶたがあるような場合は、皮膚科を受診してシャンプーなどについても相談してみましょう。
症状により、低刺激なものや抗菌剤などが入ったシャンプーをおすすめされることがほとんどです。

患部を悪化させないためには、かさぶたがある時でも、頭皮は清潔にする必要があります。ですが、シャンプーも、合う合わないの個人差が大きいものですから、症状が悪化するようなら使用を中断しましょう。
例えば、病院ですすめられたからといって、100%合うわけでもありません。医師からのすすめだからと、異常を感じても無理して使い続ける方がいるのですが、それは間違っています。もし異常を感じたら、使用を中止して、医師に相談するのが良いでしょう。

ただでも頭皮の状態が悪いので、モノによっては頭皮がピリピリしたり、かゆみを増したりすることもあります。できるだけあなたの地肌に刺激のないシャンプーを選びたいものです。

また、シャンプーの使い方にも注意が必要です。
頭皮にかさぶたがあると、つい爪を立てたりゴシゴシと洗いたくなりますが、頭皮の刺激にならないように優しく洗います。

そしてとても重要なのがシャンプー後のすすぎです。
シャンプーしたら、頭皮に薬剤成分等が残留しないように、すすぎを十分に行い、トリートメントなどの仕上剤は頭皮につかないように気を付けましょう。

シャンプーというのは、界面活性剤を使用していて、それが頭皮に残っていると、頭皮や髪に悪影響を及ぼします。
温めのシャワーで数分かけて、隅々まで丁寧にすすぐようにしましょう。

頭皮にかさぶた、はがすとどうなる?

頭皮にかさぶたができてしまうと、気になってついつい触ったり、ついつい剥いてしまうものですが、これが更なる悪循環の始まりです。
かさぶたって、困ったことに、かさぶたがキレイに剥がれると気持ち良かったりして、人によってはそれがクセになってしまうんです。

普段、手や足などにケガをしても、時間がたつと、傷の表面に膜が張って、徐々にそれがかさぶたになりますよね。これは、お肌のメカニズムで、皮膚を再生させるための正常な働きで起こっていることです。
だから、かさぶたは治る途中経過、はがしてしまうとその再生をストップし、また最初からやり直し、と悪循環になり、治るものも治らなくなってしまいます。

ですが、かさぶたが出る頃というのは、かゆみが出たりして、無意識の内にボリっと掻いてしまって、かさぶたが剥がれて血が出てくる。すると、またそこが傷になって、また膜ができて、またかさぶたができて、、、と繰り返すわけです。

頭皮は、皮脂の分泌量が非常に多い部分でその皮脂が多く分泌されると、菌が繁殖しやすい環境となるため、手や足にできた傷よりさらに状態を悪くさせてしまい、完治させるのには時間がかかります。

手や足の傷なら、いつも清潔にするように気を付けられるのですが、頭皮だとなかなか簡単にはいきませんよね。
頭皮にかさぶたができたら、極力触れないようにしましょう。

頭皮のかさぶたがなかなか治らない時は、なるべく早く皮膚科で診察を受け、処方薬などで対処することが必要でしょう。かゆみなどを止めて、極力触らないようにするのが得策です。

ただたまに、皮膚科によってはこうした症状をしっかり受け止めてくれない先生もいるもので、結果として幾つかの皮膚科を受診したという方も少なくありません。
できれば、脂漏性皮膚炎に詳しい皮膚科医を探して受診すると良いでしょう。

ひとまず、かさぶたを掻いてはがすという行為はなんとか止めないといけません。それが簡単にできたら、苦労はしないのですが。
ちょっとかゆいな、と思って掻きはじめると、無性にかゆくなって掻きむしってしまうことってありますよね。頭皮のかさぶた対策として肝心なのは、とにかく薬を使ってでもかさぶたを掻かない、剥かない「我慢」して、その悪習慣を断ち切ることです。

頭皮にかさぶた、その原因は?

頭皮にかさぶたができるのには、いくつか原因が考えられます。

・かゆみから掻いてしまった
・頭皮ニキビなど
・脂漏性皮膚炎などの皮膚病によるもの

このように、頭皮環境が悪化し、それがきっかけとなって「頭皮のかさぶた」が発生します。

頭皮にかゆみがあって、それをボリボリ爪で掻いているいると、バイキンが入りやすいですよね。それが炎症や傷のもとになります。
また、頭皮ニキビは、体質や食生活、シャンプーの薬剤などが合わないことなどで発生します。

さらに深刻なかさぶたの原因としてよく名前のあがる脂漏性皮膚炎ですが、これは頭皮がじゅくじゅくとして、赤くなり、その上に薄い膜が張るようにかさぶた状のものができます。
これは体質もありますが、日々の生活環境からも影響を受けていることが多いようです。

このように、かさぶたの原因は、体質やケア方法、生活環境、食生活などによっていくつか考えれらます。
あなたのかさぶたの原因はどれに当てはまりそうですか?

頭皮の状態が悪化するのはどうして?

それにしても、そもそもなぜこんなに頭皮が悪化してしまったのでしょうか。体質的なものもありますし、遺伝的なものもあるでしょう。ですが、日々の生活で改善できることもあります。

例えば、以下のようなことに思い当たることはありませんか?

  • 過剰に洗いすぎ
  • 皮脂を落としすぎるシャンプーを使っている
  • 皮膚に合わないシャンプーを使っている
  • 長時間帽子をかぶっている
  • シャンプーなどのすすぎ残し
  • 不衛生

このような外的な要因をちょっと思い返してみましょう。
また、同時に身体の内的要因が何かないかも考えてみましょう。

 

  • ストレス続き
  • 睡眠不足続き
  • 不規則、バランスの悪い食事
  • ビタミンやミネラル不足
  • 刺激物の摂り過ぎ
  • アルコールや喫煙習慣

こうしたものが長期的に重なると、身体も皮膚も、そして頭皮も正常なバランスを保つことができなくなります。
身体の全体がバランス良く機能するためには、食事などから補給しなくてはならない栄養素もたくさんあります。
頭皮までしっかり栄養が届くように考えてあげたいですね。

頭皮のかさぶたとフケの違いは?

乾燥などによるフケは水気がなくサラサラとしています。
古くなった角質が落ちる程度であれば問題無い場合もあり、乾燥によるフケなら、頭皮の保湿やシャンプーを変えることで解消することが多いものです。
また、シャンプーやコンディショナー、トリートメントなどのすすぎ残しなんていうこともあります。
ですが、これもまたフケの量が多い場合は、頭皮の湿疹や炎症などが発生しているケースもありますので、注意が必要です。

一方、かさぶたのように大きめに剥がれてくるフケ状のものは、脂漏性皮膚炎でよく見られるちょっとしっとりした塊のようなもの。かなり大きな面積で取れたりもします。

脂漏性皮膚炎の場合は頭皮がじゅくじゅくしていて、黄色い膿などが出ることもあります。頭皮の表皮が大きくめくれてしまうので、出血を伴うこともあります。これはもうフケでなくて、かさぶたですね。
この場合は、放置していては治りません。非常に治りにくい部分でもあるので、早めに対処するのも大切なことです。

まとめ

頭皮にかさぶたがある時、まずはシャンプーの使い方、選び方が間違っていないか再確認しましょう。
シャンプーは頭皮に直接付けて使うものです。頭皮の症状が悪化したり、全く改善しないような場合は、使用を中止する決断も必要です。

頭皮の状態が悪いので、できるだけ低刺激で、頭皮や髪に優しいシャンプーを選び、優しく洗い、すすぎはしっかりと時間をかけて行います。
かさぶたをゴシゴシこすって刺激するような洗い方は避けましょう。

かさぶたは最終的には自然にはがれるまで、触れないのが一番です。
無理にはがすと、再び傷になり、そこからさらに傷口が広がることもあり、悪化しやすくなります。

どうしてもかさぶたをはがしてしまって、症状が長引くようなら、早めに皮膚科を受診して、対策しましょう。
頭皮の傷は治りにくく、悪化すると抜け毛などにもつながることがあり、注意が必要です。

頭皮のトラブルというのは、頭皮の水分や皮脂などのバランスが崩れると発生しやすくなるものです。
かさぶたができる原因を知って、日頃から頭皮環境を整えるケアを意識すれば、トラブルは回避することも可能です。

小さなトラブルも放置していれば大きなトラブルの元になります。
頭皮がちょっとおかしいな、と思ったら、普段のお手入れなどを見直してみましょう。

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