心地いいから続けられた-40代 冷え解消のための生活習慣改善

【体験談】冷え性
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43歳女性です。わかりやすい冷えの特徴として、幼い頃から手足がいつも冷えていました。手をつなぐのを嫌がられるほど冷たいのですが、私にとってはそれがいつものこと、そして、仕方が無いことだと思っていました。

また、今思えばこれも冷えと関係があることだと思うのですが、血行が悪いせいで下半身が太りやすく、上半身はほっそりしているのに、足腰ががっちりしていました。顔色が悪いともよく指摘されていました。

もともと貧血体質で血の巡りが悪いにもかかわらず薄着で、しかも断熱性の低い古い一軒家に住んでいたので、家も体も常に冷え切っているというのが当たり前でした。そもそもそんな風なので体の中から温めるとかいう発想がありませんでしたし、食べ物にも無頓着でした。

高校生までは部活で運動をしていましたが、それ以降はほとんど運動もしなくなりました。20代になるとお酒を飲む機会も増えましたが、冷え切った体がアルコールで急に温まると貧血を起こしやすく、困っていました。

様々な不調の原因として冷えを意識するようになったのは、20代後半になってからでした。冷え取りグッズ、とくにシルク素材のソックスやレッグウォーマーを取り入れるようになったのは30代に入ってからです。こうして体を温めて心地よさを実感してはじめて、これまでいかに自分の手足が冷えていたかがよくわかりました。以来、下半身や足を重点的に温めることは季節を問わず習慣になっています。

30代半ばからは、食生活の改善にも取り組むようになりました。それはストレスの解消とも関係があります。仕事でストレスが溜まるとついつい甘い物や珈琲を飲み過ぎていたのですが、それらが体を冷やす食材だということに気づき、気をつけるようになりました。

できるだけ自炊を増やして、手軽なジャンクフードや脂っこいものは避け、豆類や野菜の分量を増やしました。中でも体を温める素材を意識して取り入れたのですが、それによって体調が徐々によくなっていくことを実感しました。冷え症以外でも嬉しいことにしつこかった便秘を解消することもできました。

筋力を付けるために動物性たんぱく質もとりつつ、バランスの良さを心がけた自炊を続けています。気づけば、甘い市販のお菓子の量は減り、ジュース類も一切飲まなくなりました。

もうひとつ、冷え解消のための必需品として湯たんぽがあります。
湯たんぽは生理の時はもちろん、年中お世話になっています。こんなにじんわり温めてくれる湯たんぽをもっと早く導入していれば、といつも思っています。

お風呂は湯船に浸かる余裕がなくシャワーで済ますことが多かったのですが、最近では少なくとも2日に一度は半身浴をするようになりました。寒い日は湯船に浸かったまま髪を洗い、シャワーの日も足だけはたらいのお湯で足湯しながら体を洗います。

私の中で一番習慣化が難しく取り組みが遅れたのは運動でした。運動自体が好きではなく、まとまった時間もとれません。が、全身の血行をよくし、冷えを改善するためには、筋力を付けることが必須だと考えて、重い腰をやっと上げました。

最近では簡単に取り組めるトレーニングが専門家の指導付きで動画配信されているので、それを見て、自分でも続けられそうなものを選びました。今は、風呂上がりや気づいたときにスクワットを、寝る前に骨盤を整えるエクササイズを行っています。

たまにサボってしまいますが、自分でも驚くほどに続けられています。体がぽかぽかして冷えに効いているという実感があるのはもちろん、血流がよくなって顔色がよくなり、化粧水が浸透しやすいなどの美容効果を実感できたというのも大きいです。ちょっと下半身もすっきりしてきました。

めんどくさがりな私ですが、これらのことは続けられています。そして、20代までのように体が芯から冷えて仕方ないということが減り、生理痛も緩和され、なんとなく不調を感じることも減りました。

心地よく、前向きな体調の変化を感じられたから続いているのだと思います。一時期、鉄分のサプリを飲んでいましたが、基本的な食生活が整ったので、今は飲んでいません。運動の気持ちよさもわかってきたので、今後はウォーキングなども無理なく取り組んでみたいと考えています。

冷え症を改善するためには、自分自身の体の声をよく聞く必要があります。これまでは冷えているのが当たり前、仕事が忙しいから何も出来ないと言い訳して、自分の声を無視していました。自分の体の声をよく聞いて、やさしくすることで、冷え症は少しずつでも改善していけると思っています。

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