フケとかゆみ、頭皮のニオイ、私はこれが原因でした

私は20代後半の主婦です。
今も少しは気になりますが、10代後半辺りから、頭皮のニオイとともに、フケやかゆみで悩んでいました。
もともと皮膚が敏感で、体に発疹ができやすかったり、ニキビや肌荒れも多い体質でした。

そして、頭皮も同じように、若いころからフケがでやすく、色んなシャンプーを試していました。


合わないシャンプーだと余計にかゆくなってしまい、においやフケで困りました。

そして20代のある出来事を転機に、頭皮の状態がさらに悪くなりました。
ある出来事とは、大学3年生の時からはじまった、就職活動によるストレスです。
私は必要以上に気負ってしまう性格なので、ストレスがすぐに体に影響してしまいました。

頭皮もいつもひどくかゆくて、ついつい気になって掻いてしまうことで、発疹が出たり、カサカサと砂漠のような頭皮になったりといった症状が繰り返し現れました。

3年生の冬頃からは特にひどくなり、掻いては膿が出て、乾燥して、カサカサになってまた痒くなり掻いて、といった負の連鎖が生じていました。そのせいで、血のような膿のような変なにおいがしてとても困りました。

たくさんのフケや、ニオイに気付かれたくなくて、友人を避けたり、人がたくさん集まるような施設、たとえば、大学の食堂や図書館、大型のショッピングモールなどには行かないようにしました。

講義を受ける時も必ず奥の方に座って、フケだらけの頭や服の襟を見られないようにしました。黒っぽい服装だと余計にフケが目立つので、服の色も白っぽいものにして気をつけました。

それでもニオイは隠せないので、講義が終わったら逃げるように教室を出てていったのをおぼえています。トイレに行った時も何度も頭や襟をチェックしていました。あの頃が本当に苦痛でした。

悩みを抱えているだけではいけないと、その頃もシャンプーを変えてみたりしましたが、あまり状態は好転しませんでした。何度も洗えば余計に乾燥してしまいます。

頭皮の膿んだ発疹がつぶれて乾燥すると、膿っぽいにおいは収まりますが、今度は乾燥のしずぎで頭皮の脂がたくさん出てしまいます。これがまたにおいの原因になってしまうのです。私はいわば、2種類のにおいで悩んでいました。

シャンプーの他にも様々な商品を試していましたが、市販のローションタイプの頭皮の薬が私には割と効果がありました。

何よりかゆみを抑えてくれるので、頭皮の掻きすぎで症状が悪化してしまうのを防いでくれました。これを試す前はかゆみが強くかきこわすことで悪循環だったので、あとは掻かないようにひたすら我慢するしかなかったです。ローションを使い始めてからは、半年ぐらい経つと、フケやかゆみ、そしてにおいが落ち着いてきました。

今振り返ってみても、ストレスは頭皮トラブルにとって、大きな原因のひとつだと思います。就職活動が終えると、症状もスーッと緩和されたのをおぼえています。抱え過ぎない事、発散する場所を見つけることが大切です。

また、シャンプーの仕方も大切です。回数は原則1日1回。頭皮をごしごしこするというよりは、毛穴の汚れを押しだすように、ぐっ、ぐっ、と指の腹でマッサージするほうがにおいも取れる感じがします。あとはシャンプーの洗い残しがないように洗い流すこと、ドライヤーは頭皮に当て過ぎないこと、自分に合うシャンプーを選ぶことが頭皮のにおい対策になります。

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