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初めて賃貸を選ぶ人が犯しがちなポイントを回避する方法

賃貸選びのコツ

春になると単身赴任や新生活をしようと
賃貸を探す人が増えてきます。

夢を膨らませて家探しを下は良いけど
何を重視して選んでいけば良いのか分からない人もいるのではないでしょうか。

 

初めて部屋を探す場合に、実際に合った失敗などを
紹介していくことにします。

 

立地条件にこだわりすぎる

初めて賃貸を探す場合は、どれくらい周囲に便利な施設があるのか
立地条件にこだわる人もいるでしょう。

たとえば、学校や会社が近いかや駅やスーパーなどが近いなど
色々な希望や条件があります。

 

しかし、駅から近いのは良いけど実際に住んでみたら
人の声や電車などや車の騒音で夜は騒がしいという事もあります。

便利さだけに気を取られて部屋や併用スペースの設備などを見落とすと
実際に住んでみると部屋が狭すぎるとか収納スペースがほとんどないなど
不満が残る結果となりやすいです。

 

こうした後悔をしないで済む方法は、部屋だけではなく駅や学校や会社など
実際に住もうとする賃貸から時間を計測したり夜はどういう感じかを確認するのも失敗しない方法です。

さらに、気になった賃貸周辺にある施設などを見て
実際の生活スタイルを想像してみるのも良いですね。

 

住みやすさにこだわりすぎた

住みやすいというのは、人によっても違いがありますが
「夜は静か」とか「騒音が少ない」という言葉が魅力に感じて
実際に住んでみると利便性に不満が出てしまうことがあります。

夜中は静かでよいかもしれませんが住みやすさだけにこだわると
駅から遠いとか職場や学校が遠いという事も起こりやすいです。

 

立地条件が良すぎても騒音で夜うるさかったりしますが
静かすぎると、逆に駅が遠すぎたり近くにスーパーがなかったりします。

筆者も静かな場所で、夜は静かだという事で
実際に住んでみたら部屋がとても狭くて
荷物が入りきらなかったという経験があります。

 

こうした不満を避けるためにも、通勤や通学のしやすさも
少しは考慮に入れたり部屋の広さも少し考えたほうがよさそうです。

立地条件が悪すぎると通学や通勤がやりにくく
利用できる駅も遠いという不満が残ります。

 

なので、少しは立地条件の良い物件を探すと良いでしょうね。

 

引っ越ししてから他の設備の使にくさに気づく

立地条件が良くて、それなりに住みやすそうな物件を見つけた場合は
いろいろな部分を細かくチェックすることが重要です。

たとえば、日当たりの悪い賃貸の場合は
洗濯物が乾きにくいというデメリットがあります。

 

さらに、日当たりが悪い物件はジメジメした感じがして
壁などにカビが生えやすくなります。

筆者は「ロフト」がある賃貸に住んだことがありますが
ロフトの近くには家具があるため、いちいち家具をどけて
ロフトの階段を出さないといけないのです。

 

ちなみに、ロフトというのは屋根裏部屋のことで
物入れとしても使う人もいます。

 

優先順位を先に決めておくことが重要

最低限の妥協ラインというものを先に決めておくと
失敗を防ぎやすくなります。

内見をした時に見落としてしまう設備は
収納が狭いという事やキッチンが狭いという事です。

 

ロフトがあっても各部屋が狭ければ
何の意味もありません。

なぜなら、置きたい家具などや家電を置くことができず
全て制限されてしまうからです。

 

つまり、内見をするときに現在持っている家電や家具などを
各部屋に置くことができるかどうかメジャーを使って確認をするほうが良いでしょう。

 

家賃が高すぎて生活に困ってしまう

賃貸が一戸建ての場合で築年数が長ければ
家賃が安いという傾向にあるのが一般的です。

しかし、立地面積が広ければ築年数が長くても
家賃は高くなってしまいます。

 

さらに、駅が近いとか銀行やスーパーが近いという場合は
家賃が高いケースが非常に多いですね。

さらに、人気のある地域の場合は
家賃が高くなっているケースが多いです。

 

収入に対して家賃を毎月支払えるのかどうか
契約前にしっかりと計算をしておくことが重要です。

基本的に、一番稼ぎが少ない時期を目安にしたほうが
毎月の家賃の支払いも困らなくて済みます。

 

家賃は手取りの3分の1程度にして
お金に苦しまない生活が送れるようにしましょう。

 

家賃しか見ていなくて諸経費を見落としていた

家賃を気にするというのは良いですが
敷金や礼金、そして保証委金などや仲介手数料など
こうした諸経費も確認しないといけません。

 

初期費用としては、以下のようなものが必要です。

 

  • 敷金……賃料の1~2カ月程度
  • 礼金……賃料の1~2カ月程度
  • 仲介手数料……一般的には賃料の1カ月分
  • 管理費……物件により異なる
  • 保険料……万が一の際の家財補償や賠償責任補

 

賃貸に入居する場合は、家賃だけを支払えば良いわけではなく
上記のような初期費用が必要なこともあります。

なので、家賃だけを見ていると契約するときに
金額を見てびっくりしてしまう事もありますよ。

 

なので、諸経費についてもちゃんと確認をして
賃貸探しをしたほうが良いでしょう。

さらに、契約後には引っ越しも控えているはずなので
引っ越し料金も忘れないようにしましょう。

 

賃貸物件の妥協してよい部分と譲れない部分は?

人によっては妥協してよい部分と譲れない部分は
かなり違ってきます。

筆者が賃貸を探す場合は、トイレと風呂が一緒になっていない物件で
部屋数が多くできれば広いというのが譲れないポイントとなります。

 

しかし、人によってはトイレと風呂は一緒のほうが良いという場合もあったり
部屋は狭くても気にならないという人もいます。

あなたの場合は、どういう賃貸物件なら許せるのかや
どういう部分が譲れないのか筆者とは違うかもしれません。

 

なので、妥協できることと譲れないことを決めておいて
賃貸物件を探して内見をしていくのが失敗しないコツだといえます。

 

まとめ

色々と矛盾点がある内容だったかもしれませんが
基本的に、人によっては妥協点も違いますし譲れない部分も違います。

なので、妥協できる部分はどういう部分かや
譲れる部分はどういう部分なのかを決めて
賃貸物件を見学するのが一番だと思われます。

 

実際に、筆者は新幹線がすぐそばを通っている賃貸に住んだことがありますが
最初の数か月間は、うるさくて寝不足状態でした。

しかし、1年くらい住んでみると・・・

 

やっぱり慣れないので
引っ越しをしたこともありますね(笑)

家賃が安い物件探しのコツを知りたい場合は
以下のページで詳しく説明をしているので読んでみてくださいね。

↓↓     ↓↓

失敗しない賃貸の探し方!家賃が安い物件探しのコツとは?

 

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