賃貸物件を探す場合は、妥協をしないと
良い物件に巡り合わないケースが多いです。
しかし、多くの人は間違った妥協をして
優良物件を見逃している可能性もあるのです。
今回は、妥協してもよさそうなものは
何かなどを紹介していきます。
賃貸物件を絞り込みすぎて優良物件を見逃す?!
賃貸物件を探す場合は
理想の物件をイメージする人は多いでしょう。
そのため、こだわりの物件を最初は探すことになりますが
いろいろな条件を妥協しないといけないと気付きドンドンイメージから離れていくのです。
しかし、賃貸物件を絞り込むということは
逆に除外する物件も多くなるということになります。
色々と条件にこだわりすぎると
本当に自分に適した物件を見逃す可能性があります。
なので、物件を探し始めたときは幅広く探して
「あれば良いな」という感じで、妥協する条件を設け
妥協する優先順位を付けると良いでしょう。
意外といらない妥協しても良いものとは?
陳多岐物件を始めて探すという人は
何を妥協すればよいのか悩むかもしれません。
私は色々な賃貸物件に住んできたのですが
その経験からも妥協しても良いものを紹介していきましょう。
1、お風呂の広さや機能
結論を言えば、妥協して良い部分です。
お風呂の広さは
特に広くなくても良いと言えます。
複数人でお風呂に入るというシーンは
ほとんどないのではないでしょうか。
確かに家族で賃貸物件を借りて住む場合でも
子供と一緒にふろに入ることはあってもそれほど広さにこだわる必要はないように感じます。
さらに、お風呂の機能に便利な機能が付いていれば
魅力を感じてしまうのも事実です。
ですが、お風呂の機能は大して使うこともありませんし
ほとんど気にしないレベルなので、機能が少ないとか多いとかは
賃貸物件探しでは妥協しても良い部分だと言えます。
2、部屋の階数
部屋の階数が増えれば、デメリットのほうが高くなります。
高層マンションの場合はエレベーターがありますが
他人と同じ部屋で一緒になるのはコロナが流行の今は
かなり避けたいシーンでもありますね。
また、配達などの荷物も配達員が上の階まで届けてくれますが
手紙などは1階のポストに入れるのでわざわざ取りに行かないといけません。
確かに、何らかの用事で外から帰ってきたときに
ポストから手紙を取り出せばよいですが
忘れていた場合は取りに行かないといけないのです。
そう考えると、部屋の階数は妥協しても良いと言えます。
譲れないポイントだけに絞るほうが良い
物件探しは妥協して探すほうが
良い物件に巡り合えるとは限りません。
しかし、どうしても譲れないポイントに絞ったほうが
良い物件に巡り合える可能性は高くなります。
賃貸物件を探す場合は、ただ何となく探すのではなく
条件を付けて絞ったほうが理想に近い物件に出会えるのです。
まとめ
賃貸物件を探す場合は、誰もが理想の家に住みたいでしょう。
しかし、理想の条件を満たした家に住むことは
非常に困難な事の場合が多いです。
これだけは譲れないという条件だけに絞り込めば
理想に近い物件に住むことも可能になります。
ただ、最後までこだわり続けた条件が
意外に重要ではないこともあります。
なので、この記事を参考に
ぜひ、あなたに適した物件を探してみてくださいね。