手軽に色白肌になれると口コミで話題になり、若い世代の女性を中心にいま大人気の韓国コスメといえばこちら。
「ウユクリーム」です!
牛乳パックをイメージしたパッケージが可愛いですよね。
ところでウユクリームには水色とピンクの2種類があるって知っていますか?
Contents
水色とピンクのウユクリームの違いとは
実は水色のウユクリームとピンクのウユクリームはそれぞれ別の会社の製品です。
水色のほうは韓国のコスメブランド3CONCEPT EYES( スリーコンセプトアイズ )、略して3CEの商品です。
そしてピンクのウユクリームはberrisom(ベリサム)というブランドの商品で、こちらも同じく韓国のコスメブランドです。
先に販売されていたのが3ceのウユクリームで、ベリサムがそれを真似してつくったのがピンクのウユクリームということのようです!
ベリサムのピンクのウユクリーム
ピンクのウユクリームの正式名称は「G9SKIN WHITE IN WHIPPING CREAM」というのですが、3ceのウユクリームと見た目も中身もそっくりなことからこちらもウユクリームと呼ばれています。
ベリサムのウユクリームも3ceのウユクリーム同様、牛乳パックのようなパッケージデザインなんですが、3ceの白×水色を基調としたデザインに対してベリサムのほうは白×ピンクが基調となっています。なので3ceのほうが「水色のウユクリーム」、ベリサムのほうが「ピンクのウユクリーム」というわけなんですね。
どちらのデザインもすごく可愛い!見た目が可愛いコスメって部屋にちょこんとおいてあるだけで気分が上がりますよね♪
ウユクリームの使い方はとっても簡単で、白く見せたいところにサッと塗るだけで瞬間的に肌のトーンをアップしてくれます。
柔らかいクリームでよく伸びるんですが、雑に塗ったり厚塗りすると色ムラが出来てしまうおそれがあるのでそこだけ注意です!一度にたくさん塗るよりもちょっとずつ様子を見ながら塗るのがよさそうですね。
また瞬間的な肌のトーンアップだけでなく、朝晩の洗顔後のスキンケアとして毎日継続して使うことによって美白効果やしわの改善も期待できるそうです!
その他にもお出かけ前に化粧下地として使ったり、顔はもちろんボディの保湿にも使える万能なクリームです。
落とし方もとても簡単で、専用のクレンジングなどは不要で石けんで洗い流すだけでOKです。つまり通常の洗顔や入浴でオフできるので、特に意識してクレンジングを行う必要は無いということですね。
寝る前に使うと布団や枕に白くついてしまうのでは?と思いましたが、スキンケア後にちゃんと乾かしてから寝るようにすれば問題無ありませんでした。
ベリサムのウユクリームの最安値は?
気になるベリサムのウユクリームの価格なんですが、実は3ceのウユクリームに比べてかなりお安く購入できるんです!
amazonと楽天でそれぞれ価格をチェックしてみたところ、
amazonの最安価格は1,182円、
楽天の最安価格は1,280円でした!
(※2018年1月10日現在の価格)
手ごろな価格でコスパがとても良いというのが1番の人気の理由のようですね。
ベリサムのウユクリームの美白効果をレビュー
ウユクリームをamazonで購入
3ceとベリサムどちらのウユクリームを買おうかさんざん悩んだ結果、私はベリサムのほうを購入しました。決め手はやはり価格の安さです!3ceの半分以下の価格で買えるというのは魅力ですよね♡
私はamazonでポチったんですが、ちょっと心配だった箱の潰れとかもなく綺麗な状態で注文から5日ほどで届きました。
パッケージがすっごく可愛い!
フタを開けたところはこんな感じです。真っ白なクリームで香りはよくあるボディケア用のクリームの香りという感じです。
ちなみに内ブタもついているんですが、持ち手部分が小さいので開け閉めがちょっとだけめんどくさいです(笑)
あとスパチュラは付いていないのですが、指を直接クリームに突っ込んで取るのは衛生的にちょっと…という方はスパチュラの使用をおすすめします。(無印良品のステンレスのやつが安くて丈夫なのでおすすめです!)
ウユクリームでどれくらい白くなるのか試してみた結果
果たして本当にこれを塗るだけで一瞬で白くなるのでしょうか!?…正直ちょっと疑いつつも(笑)さっそく使ってみることにしました。
ウユクリームの使い方はとても簡単で、適量を白くしたい部分に伸ばすだけです。
私は比較しやすいように片方の腕だけ塗って試してみることにしました。さらにわかりやすいようにウユクリームを塗る前の腕の写真も撮っておきました。
※ウユクリーム使用前
まずはざっくりと腕にクリームをのせて…
ムラにならないように丁寧に塗りこみます。クリームは少量でも結構伸びるので、様子を見ながらちょっとずつ足していくと良いかもしれません。
そして塗った結果がこちら!
※ウユクリーム使用後
ぱっと見てわかるかと思いますが、写真下側の腕がウユクリームを塗ったほうで、上側の腕が塗ってないほうです。結構びっくりするくらい変わりました!
近くで見てもすごく自然な白さで、たぶんウユクリームを塗っているとは自分から言わない限りバレないと思います!笑
ウユクリームの使い方
普段使いするなら、露出の多い服を着るときとかにボディに使うと良さそうですね。
それから近所のコンビニに買い物に行ったり、友人や彼氏とのお泊りで寝る前や寝起きなど、がっつりメイクはしたくないけどスッピンも見せたくないなんてときにも役立ちそう!あとは、お粉をはたきすぎて顔だけ白く浮いてる(笑)っていうときなんかにもサッと首にウユクリームを塗るといいかも。
他にも仮装やコスプレなんかにも使えそうですね。実際ウユクリームを愛用しているコスプレイヤーさんも多いのだとか!?
ウユクリームを使った結論
ウユクリームを使えば一瞬で白くなるというのは本当でした!
使うときの注意点としては、結構丁寧に伸ばさないと色ムラができやすいです。一度に大量につけるのも失敗の原因です。
保湿効果は正直イマイチという感じなので、乾燥が気になる方は使用する部分を先にしっかりと保湿してからウユクリームを使うようにするのが良いかと思います。
一度使うと手放せなくなる!?と話題のベリサムのウユクリーム、値段も手ごろなので興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね♪
ベリサムのウユクリームの成分チェック
興味はあるけど韓国コスメって成分がよくわからなくて不安…という方も結構多いですよね。
そこで気になるベリサムのウユクリームの成分について調べてみました。
美容成分として、
・牛乳タンパク質エキス
・ナイアシンアミド
・ビタミン
・グルタチオン
・ガラクトミセス発酵濾過物
などが入っているようです。
私がこのベリサムのウユクリームの成分で良いなと思ったのが「アデノシン」が入っているところ!
アデノシンはシワ改善効果が期待できる成分だそうで、最近ほうれい線や小ジワの気になる私はぜひとも取り入れたいところです。
それから肌を保護する天然成分「蓮エキス、アイビエキス、松葉の芽エキス、ユーカリエキス、オレガノエキス、クロレラエキス、ヒビスクス花エキス、チアシードエキス、緑茶エキス」が入っているそうです。
これらの9つの成分がG9SKINの名前の由来にもなっているみたいですね。
ベリサムと3ceのウユクリームを比較!
香り
3ceのウユクリームは優しいバニラっぽい香りで、ベリサムの方はフローラルっぽい香りです。
ベリサムのほうは香りが強くて少し苦手というレビューもたまに見かけますが、私は特にそう感じなかったです。
確かに好みは分かれる香りかもしれませんが、よくあるボディケア用品の香りという印象で香りが強すぎるということもなかったです。
美白効果
ウユクリームといえば肌のトーンアップ効果ですが、より白くなるのは3ceのウユクリームの方だそうです。
ベリサムは3ceに比べて自然にトーンアップする感じなのだとか。
私が実際に使ってみた感想としては、ベリサムでも十分白くなるので言うほど差はないように感じます。
成分
ベリサムのウユクリームのほうが保湿成分が多く入っているようなので、スキンケアとして使うならベリサムのほうが良いかもしれません。
3ceのウユクリームの成分についてはこちらの記事に詳しく書いています♪
[st-card id=637]価格
3ceのウユクリームの価格は公式サイトが3,780円で、amazonが2,649円、楽天が2,462円が最安値のようです。
ベリサムのウユクリームの最安価格はamazonが1,182円、楽天が1,280円でした。
(※2018年1月10日現在の価格)
ちなみに容量は3ceもベリサムも50gで同じなので、コスパで選ぶなら断然ベリサムの方がおすすめです。
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