

こんにちは!管理人の「まこと」です。
突然ですが、
「ED」や「中折れ」で悩んでいませんか?こんな悩みをお持ちの方もいるかもしれません。
「ここぞという時に勃たない・・」
「最近、勃起力が弱くなってきたな・・」
「中折れしたくない・・」
「彼女(妻)とセックスを思いっきり楽しめない」
「男として情けない・・」
このような精力不足を改善したいと思いませんか?
「ツボ押し」を継続することで、勃起(ぼっき)を改善し、少しずつ精力不足は改善していきます。
ツボは、「神経」と「血管(血流)」が交わるポイントのことです。
東洋医学では、ツボは指圧療法として使用され、痛みや不調の緩和に効果があります。
また、リハビリやスポーツ障害などにも有効な効果が期待されています。
人体には365箇所のツボが存在しますが、WHO(世界保険機関)では361箇所あると発表されています。
この300以上もあるツボの中には、神経伝達と血流を改善し、精力をアップさせるツボが存在します。
その中でも、特に効果があり、専門医院でもアドバイスされる勃起(ぼっき)を改善するツボを21ヶ所ご紹介します。
いつでもどこでも指圧できるツボもありますので、ツボ押し習慣をぜひ身につけてください。
それでは、精力のツボの世界へ行ってみましょう。
目次
1.副交感神経を優位にし勃起(ぼっき)力を改善するツボ
生活習慣の乱れやストレスなどで自律神経が乱れていると勃起がスムーズにいきません。
体をリラックスさせ、勃起の助けとなる副交感神経を刺激することのできるツボをご紹介します。
1-1.関元(かんげん)

関元には体が元気になるために必要なエネルギーが集まっており、勃起力を高めてくれるツボです。
又、免疫力を高め、息切れ、倦怠感、下痢、体力低下、物忘れや、冷え、月経痛(女性only)、更年期障害などの不調にも効果が期待できます。
へその下3寸(指4本分)のところにあり、気功や太極拳では下丹田と呼ばれています。
ヘソにあるツボ「神闕(しんけつ)」から指4本分下の関元まで両手を重ねて、お腹がへこむのに合わせて押さえます。
「5秒押しては離し、5秒押しては離し」を10回程繰り返すと良いでしょう。
1-2.中極(ちゅうきょく)&大赫(だいかく)

中極(ちゅうきょく)と大赫(だいかく)はペニスなどの股間周辺に血液が流れ込みやすくなるツボになります。
従って、男性ホルモンの分泌を促進し、勃起力を高める効果があります。
中極(ちゅうきょく)はおへその下、指4本分のところ(関元)の指1つ分下です。
大赫(だいかく)は関元の左右(ヘソから指4本分下の、左右に5mmほどずれた場所にあります。
これらのツボを一点集中で押さえたり、親指を回しながら揉むのが効果的です。
毎日1分くらい刺激すると良いでしょう。
1-3.命門(めいもん)&腎兪(じんゆ)

命門は気血の流れを整え、体力と気力をパワーアップさせ、精力を上げるツボです。
下半身の冷えによる腰痛、腹痛や下痢、軟便などが見られる時も有効です。
腎兪(じんゆ)には人が持って生まれた生命力に活力を与える効果があり、年齢によって衰える勃起力の復活に効果的なツボです。
他にも腰痛、冷え、更年期障害、疲労、だるさ、肝臓の病気、耳鳴り、難聴、生殖器系疾患など、数多くの症状に効果があります。
命門(めいもん):第2腰椎の「棘突起(きょくとっき)」と第3腰椎の「棘突起」の間にあるツボです。
肋骨の一番下と同じ高さの、背骨の突起の下(ヘソの真後ろ)にあります。
押しにくいのですが、突起の間に両手の中指を重ね、左手を下にして毎日30回程度軽く押してください。
届かない場合には、片手の人差し指と中指で押しもみしましょう。パートナーに手伝ってもらうとより良いです。
腎兪(じんゆ):背骨の両側、指2本分のところにあります。一番下のあばら骨やヘソの高さに位置します。
親指をツボに置き、状態をそらすように曲げると効果的に刺激できます。
毎日軽く約30回程度押してください。
1-4.三陰交(さんいんこう)

ホルモンの分泌と、生殖器の活性化を促すことで勃起力を高めるツボです。
体温を高める効果もあるので、冷え性や消化器官にも効果があります。
内くるぶしから指4本分上の骨の脇にあります。
親指の腹をツボにあてて足首の上を強めに揉むようにして押し込みます。
3〜5秒くらい押して、徐々に圧力を弱めていきます。1日3〜5分が目安です。
2.勃起(ぼっき)力を改善するツボ
これからご紹介するツボは勃起力を直接的に強化してくれるツボになります。
手のツボはいつでもどこでも押すことが出来ますので習慣にすると良いですね。
2-1.商陽(しょうよう)

自律神経のバランスを整えることで、勃起力をアップさせるツボです。
他にも肝臓の働きを整えたり、滋養強壮、ストレス緩和などの効果もあります。
人差し指の爪の付け根部分から3mm程親指の方向にずれた場所が商陽(しょうよう)です。
親指と人差し指で挟んで強めに押します。少し痛いくらいが効果的です。
2-2.三焦経(さんしょうけい)

三焦経(さんしょうけい)は自律神経を司るツボです。
ここを刺激することで自律神経を整え、血流やホルモンの分泌を活発にします。
そうすることで勃起のメカニズムで大切な「脳」「神経」「血管」の機能が高まり、勃起力がアップします。
薬指を親指と人差し指の腹全体でつまみます。
そして親指の腹を使って、小さな円を描くように、少し強めに揉んでいきます。
1回あたり、3分程度のマッサージを、1日3回程度行なうといいでしょう。
2-3.陽地(ようち)

「気血」の巡りを改善してくれる万能なツボです。
血流を促進してくれるので、勃起力アップに効果的です。
体を温め、免疫力をアップさせます。
手首を上側に反らすと、手首にシワができます。
そのシワの中央より少し小指側に、凹んだ場所があります。そこが「陽地」です。
手首を握るように持ち、親指を立てて押します。
しっかり押して痛気持ちいい程度の強さで、5秒間押してから離します。この動作を10回繰り返すと効果的です。
2-4.労宮(ろうきゅう)

「労宮」を押すことで血行が良くなり体の緊張を緩和させたり、気持ちを落ち着かせることができます。
血行が改善しますから、ペニスへの血流も促進され勃起を促します。肩こりなどにも効果的なツボです。
手のひらの中央に位置しており、こぶしを握った時に中指と薬指の先端の間にあります。
労宮を中心に手のひら全体を少々強く指圧することで気持ちがいいです。
5秒押して離し、5秒押して離すを5回程度繰り返してください。
ゴルフボールを両手に抱え込んで労宮を押し合うのもおすすめです。痛気持ちいい程度で行ってください。
2-5.げき門(げきもん)

自律神経の興奮を鎮め、精神を落ち着かせます。
性的な刺激を陰茎に伝達しやすくすることで勃起力がアップします。
動機や息切れ、胸部不快感、胸痛などにも効くと言われています。
手首の横シワから指8本分ひじ寄りの、腕の中央に位置し、押すと少し痛いところが「げき門」です。
そこを手首を握るように持ち、1分程度親指で押したり、揉んだりします。強く押しすぎないようにしてくださいね。
2-6.築賓(ちくひん)

「築賓」は下半身の血流を改善することで、勃起力を高めるツボです。
他にも「足の冷え」や「むくみ」などを解消する効果があります。
立ち仕事、長時間のデスクワークで足がむくんでいる方はオススメのツボですよ。
ふくらはぎの内側にあるツボです。
膝とくるぶしの中間あたりのふくらはぎの内側を押し、痛い部分が「築賓」です。
親指の腹で強めに5秒押し離し、5秒押し離しを5回程度繰り返してください。
2-7.会陰(えいん)
ペニス(陰茎)の付け根と肛門の中央にあるツボです。
少しへこんでいる部分です。
下腹部の血行と陰部の血行を直接改善するので性交渉前に押すことで勃起を高く保つことができます。
2-8.次髎(じりょう)

お尻の上部にある仙骨のくぼみです。
腰部と同時に生殖器の血行を改善してくれる勃起力アップのツボです。
親指の腹で5秒押して離すを5回程度行ってください。
パートナーに教えてもらうといいですね。
2-9.浪越圧点(なみこつあつてん)

お尻をキュッと締めた時にできるくぼみの上部です。
上殿神経を刺激することができます。
腰痛改善に効果的で、陰部の血行促進も期待できます。
親指の腹で押したり、揉んだりを1分程度行ってください。
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2-10.陰包(いんぽう)

陰包は太ももの内側から指5本先の箇所にある画像のポイントのところです。
腰部にある勃起中枢の刺激ができるので、生殖機能の向上が期待できます。
ペニス(陰茎海綿体)への血流促進、精子生成の助けになりますから、ぜひ陰包ツボ押しの習慣をつけてください。
親指の腹で強めに押し込むようにしてツボ押しします。
すこし痛いくらいが効果的です。
2-11.気衝(きしょう)

参考元:https://gogo89.com/shinnkyu
気衝は足の付け根中央の少し上部のところです。
画像のポイントを確認してください。
尿道や膀胱の疾患に効果的とされているツボですが、精力回復にも最適なツボです。
陰茎(ペニス)への血流をアップさせ、神経伝達も改善されます。
4本指の腹で押し込むように、少し強く揉んでください。
毎日30秒×2セットを行うだけで、効果が出てきます。
2-12.横骨(おうこつ)

参考元:http://www.kansai-kagaku.co.jp/?attachment_id=3652
横骨は恥骨上部の左右にあります。
男性ホルモン低下による、性欲減退をサポートします。
このツボを押すだけでムラムラする男性も少なくないです。
両方のツボを指1本づつを使って押し揉んでください。
性器付近ですので、強く押しすぎないように注意してください。効果は大です。
2-13.前立腺帯(ぜんりつせんたい)

前立腺帯(ぜんりつせんたい)は内くるぶしの下側にあります。
前立腺の機能を高める効果があり、射精コントロール能力が高まります。
「早漏」の男性には最適なツボになります。
過度な興奮、疲れなどですぐに射精してしまう男性もいますが、前立腺の疲労を改善し、機能を高めることで、早漏射精をある程度ガマンできるようになります。
親指の腹で、強く、流すように刺激してください。爪で傷つけないように注意です。
2-14.睾丸帯(こうがんたい)

睾丸帯は外側のくるぶし、下部にあります。
ツボの名前の通り、睾丸機能を改善する効果があります。
精子能力(妊娠)の向上、精子量増加などの効果が期待できます。
こちらも、親指の腹で流すように強めに押してください。
2-15.耳にもある勃起(ぼっき)力改善のツボ

珠間切痕(しゅかんせっこん)という箇所が内分泌系のツボになります。
男性ホルモン分泌の促進をするツボになります。性欲アップ、性機能向上の効果が期待できます。
耳の穴、左斜め上にあるツボです。
このツボは生殖機能向上の効果があり、精子力がアップすると言われています。
耳たぶ上部の「ぽこっ」と少し出ている部分があります(対耳珠)。
その裏側が睾丸機能を向上させるツボになります。妊活男性に最適なツボです。
最後は、耳の最上部にあるツボになります。
性器機能をアップさせる効果があります。
勃起力を強化するツボですので、中折れ、ED(勃起不全)に悩んでいる方はツボ押しの習慣をつけてくださいね。
3.勃起(ぼっき)力を改善するツボ まとめ

「勃起を改善するツボ21選」はいかがでしたでしょうか?
電車の中や職場など、ふとした瞬間にもツボを押せる場所がありましたね。
ツボは、神経と血流を改善したり、内臓の働きをアップさせたり、疲労回復効果を高めるなど、精力アップ効果だけではなく、健康増進の効果も高いです。
ぜひツボ押しの習慣を身につけてくださいね。
飲むだけで勃起力を強化できる精力サプリメントって?

精力をアップさせるツボを21カ所紹介してきましたが、
「面倒だから続けられないかも・・」
「痛いので、もはや押したくない・・笑」
「あまり効果がない。」
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